レターパックの消費量が想定を超えている
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
普通郵便じゃいつ届くか分からず
怖くて使えない状況・・・なので
レターパックを使うわけですが。
消費量がハンパない。。。
大量に在庫を備えてあるはずなのに
今日、一瞬でなくなったのですが・・・😅
なんとかならんかなー。
普通郵便が普通になって欲しいのだが・・・。
まぁ、そうこう言ってられないので
レターパックを使わざるを得ないのですが。
ただ、レターパックライトも
「品名」を書き忘れると
めちゃくちゃ遅くなるので…。
注意が必要なわけですよ。
なにかが崩壊しそうですが
レターパックの品名のところに
ペタペタ貼っています。
もちろん、急遽買ったりするので
そもそも貼ってなかったり
書き忘れたりするリスクはあります。
でも、ゼロ・リスクがない以上、
通常のリスクは削減できたかなと。
いちいち、「書類」って書く手間も
大幅に削減できますしねー。
省人化ですよ、省人化。
レターパックダイレクトで
印字してもよいのですが・・・
そこは、コストとの兼ね合い😅
DX、DX、DXっと
叫ばれている世の中です。
デラックス
じゃないわけですよ。
デジタル・トランスフォーメーション。
昔であれば、IT革命か。(懐かしい。)
でね、ボク、デジタル化、好きです。
んでもって、得意でもある。
でもね、でもね、でもね、
使い所を間違えちゃアカンわけですよ。
同時に提案しているのが
AX
だったりします。
アナログ・トランスフォーメーション。
徹底的な、アナログでの最適化ね。
だからこそ
DXの前に、AXを考える
っていうことを中小零細会社は
やっていったほうがいいのが自論😤
というのも、
バカをシステム化すると
バカが超スピードでバカをする
っという言葉があるので😅
例えばね、パン屋さんでつまるのが
会計だったりするわけ、ですよ。
でね、DXで解決しようとすると、
カメラ+AIでパンを判定して、
自動会計・・・っていう感じ。
でもね、そもそもな話、
・パンの値段を一律にする
・パンの包み紙で値段を統一する
というアナログ的な手法を取れば
相当数、手数を減らせるわけです。
んでもって、
その状態でAI+カメラを入れれば
認識スピードや誤認識が
圧倒的に減らせるわけです。
AXとはシンプル化
といっても、過言じゃないのです😆
お客様のために、
プロセスをシンプルにする。
だからこそ、
オペレーションも
シンプルにデザインする。
AXに基づいたDXこそ、
最適解なのです😆
オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。
属人化させない
ってこと。
特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない
こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。
標準化、ですね。
属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・
なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。
でね、
それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。
だからこそ
属人化ってのは
徹底的に避けるのです。
バカでも誰でもできる
究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。
既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。
でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。
オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。
だからこそ
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに
わけわからん
オペレーションができあがります😂
デジタル化をなんのためにするか
っといえば、ニンゲンとしての時間を
大切にするためだとボクは考えています。
ニンゲンとしてすべきことをする。
この時間を創るのがDXです。
しないといけないことを
サボるためにあるわけじゃない。
某番組で某ベンチャー社長が
お礼のメールを9秒で書いてるのが
話題になってましたが・・・😅
よっぽど星野社長のように
音声入力で頭を下げながら
メールを書いたほうがよい😏笑
なんなら
星野社長は動画で撮ってもらって
それをメール添付で送ってもらえたら
非常に感動するなぁ・・・っと😆
感謝をつたえるってところは
やっぱり、テンプレートしちゃアカン。
マインドって、乗っていくから。
感謝と御礼のハガキ
って、やっぱり効果的です。
マーケッターとして、そう思う。
ボク、感謝と御礼のはがきで、
どれだけ救われてきたことか…。
名刺交換をしたり、
ご依頼をいただいたり、
ご入金をいただいたり・・・
何かのおりで、
ハガキをお出しするようにしています。
特に、Facebookなんかでは
繋がっていない方には。
メールで済ませてもいいのですし、
チャットワークですませてもいいのです。
が、あえて、ハガキで感謝を伝える、
っていうことを、やり続けています。
といってもまだまだ、
干支ひと回り、ですけどね。
…だんだん、ハガキを送る値段も、
高くはなってきましたが・・・。
全部、手書きです。
宛名も含めて。
一枚、一枚、手書きで丁寧に。
綺麗な字・・・ではないかも、
しれませんけど、ね。
丁寧には、書いてます。
誰にも任せることなく、
その人のことを思い浮かべながら、
丁寧に感謝と御礼を書く。
竹田陽一先生いわく、
はがきは
報いを求めない
今ひとつの親切心。
出会いをひとつひとつ、
大切にしつつ、はがきを書く、
んです。
だから、全部、ボクは手書き。
しかも、内容は全部違う。
相手に合わせた、
パーソナルなことを書いてます。
せっかく手書きでも、
同じことが書いてあったら
興ざめじゃないですか。
もちろん、
代筆なんかさせてたら、
それはそれで、もっとダメ。
丁寧、めんどくさい系のこと
だからこそ、
ハガキ戦術は、
効果がある、のです。
年賀状送るぐらいだったら、
何もないときに、あれ?特別か?
っていうときに送るのが◎。
ハガキはそんなに、
使われなくなっているツール。
しかも、手書きになれば、
もっと減ります。
だいたい、2、3%ぐらいらしい、
ですよ、お礼のハガキを送る会社。
丁寧に、丁寧に、丁寧に。
やっぱり、丁寧なハガキをもらうと
うれしいもんなー。
ボク、ずっととってあります。
いいやつに関しては😚
ボク、こんな感じで、
感謝とお礼のハガキを出してます。
ハガキ職人か、
っていうぐらい書いてます。
といっても、一日、多くて数枚、
ですけど、ね。
全部、手書きです。
どんなことを書いているか、
っていうとね、大きく分けて3つ。
・感謝とお礼の言葉
・相手とのパーソナルな話題
・未来に向けた言葉
この3つだけ。
LINE公式アカウントに
是非登録を、とか、
ブログを読んでください、とか、
今ならクーポン差し上げます、とか、
珈琲を飲みに来てください、
次にご来店するときには、
これを買ってください
とか、一切、書いてません。
スケベゴコロ満載の感謝はがきは
見透かされて、ゴミ箱に直行です。
だからこそボクが書いているのは
・感謝とお礼の言葉
・相手とのパーソナルな話題
・未来に向けた言葉
これだけです。
でも、これで、大切な大切な、
ボクのクライアントに
なっていただけます。
昔はスタバのカップにも
いろいろ書いて&描いてあって
よかったのになぁ・・・
っと思いつつ😓
今じゃあ、ラベルをペタで
終わりですからね。。。
そこになんか書いてあっても
印字されたものだから面白くない。
最近は告白なんかは結構、
LINEで・・・なんてもあるらしいけど。
昔からそうなんだけどさ
メールとかで告白すると
成約率(!?)は低すぎる。苦笑
やっぱ時代は手書きのラブレターでしょ😆
もてない男は、営業ができない。
大体、オトコの問題を
おこすオトコはね・・・
自分勝手・自己都合・自己中で
容姿もカッコよくない😓
長文のLINEを送ったり。
オリジナルの歌を送ったり。
レポートにまとめて送ったり。
恐怖でしかないんですけど(震)
まったくあなたの行動、
共感を得ませんからね。
気持ち悪いと思われるだけ😅
あ、そういえば、
さんざん、別れたくないと
2時間半の長電話をしたあげく、
あのときのカレーは
美味しくなかった
って、捨て台詞を言っていった
オトコがいたっけな・・・。
ボクなんかは普段、
セールスレターを書いたり、
チラシを添削したりしてる。
だからこそ、結構、
営業がうまかったりする😚
でね、
レターを書いたり、
チラシを作ったりするとき、
最初にやるべきこと、
それは・・・
読んだ後、知った後の
相手にどんな感情を
いだかせたいか?
ってこと。
ラブレターを書いてるのと
一緒ですからね、ほんと。
気持ち悪がせたいのか?
っていう、レターとか、
結構、ありますからね。
自慢話とか、愚痴とか、
言い訳とか。
そんなんで、相手は、
感動してくれると思う?
感動するレター、
行動してもらえるレターってのは
あなたが想いを寄せる人に
あなたが提供できる未来、
幸せのイメージ
これが具体化してものなわけ。
ぶっちゃけた話、
あなたの強みなんて、
どーでもいいんです。笑
さわちゅう
お客様の様子を
想像しなさい!
って、ボクは言っています。
チラシだろうが、
レターだろうが、
本当のラブレターだろうが、
あなた自身や
あなたの商品・サービスで、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人は
どんな人ですか?
そして、
その人が抱えている
夜も眠れない悩みとは
いったいなんですか?
んでもって、
それをどうやって、
あなたは解決できる
んですか?
…まずはこれをしっかりと、
考えきらないとNGです。
でね、
幸せにできる人で
幸せにしたい人の
幸せな未来を書く
わけなんですけど、
そのチラシは、
いつ、どこで、見ますか?
そして、
その人はチラシを見た後に、
どんな感情になってほしいですか?
ここまで考えてから、
作り出さないと、書き出さないと
アカンわけ、なんですよね。
ラブレターに書くべきことは、
ナンパするときに伝えるのは、
あなたの夜も眠れない悩みを
私が解決して、私があなたを
幸せにしてあげる。あなたの未来はこうですよ。
文字にしてしまえば
たったこれだけのこと
なんです。
書き尽くす、喋り尽くす。
できるかぎり、具体的に。
ちなみに、正しいラブレターを
書く「練習」というか「修行」が
ボクはブログ更新だと考えてます😆
与えよ、さらば、
与えられん。
この精神、ですよ。
それこそが、愛。
愛なしでは、つまらない。
千里の道も、一歩から。
あなたがしていることは
いつもアナログでしっかりと
仕組み化ができていますか?
徹底的にアナログで
まずはシステム化しておく。
スタートはアナログなんです。
アナログがしっかりしてないと
バカが超高速でバカをする😅
マインドがしっかりしてないと
マインドがないラブレターが
量産されていく・・・。
これは・・・産業廃棄物を
作り出しているだけですよ。
ボクラはそんなモッタイナイことを
している余裕も時間もないのです。
徹底的に、やるべきことをやる。
やるべきことをやっていても
足りないぐらいの人生なのです。
そんなことを考えながら
レターパックにシールを貼りまくる
ボクなのでした・・・。
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