丸1日、現場に出続けていた
稼ぐためのシンプルな方法を
伝授する名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、良い仕事した。(はず)
朝から夜まで、
打ち合わせが5件。
間にチャットワークやメールで
クライアントの質問に答えたり。
丸一日、フル稼働でした。
そして、まだまだ仕事は終わらない。
深夜の部、スタートです。
でね、昨日のミーティングでも
聞かれたんですけど、
「澤田さんは何でそんなに働くの?」
ってね。
我ながら、よく働きます(笑)
といっても、実はそんなに
働いてはいなくて、
マックス働いていても
1日20時間ぐらい。
平均で17時間ぐらいでしょうか。
でね、
「澤田さんは何でそんなに働くの?」
という質問を、
「澤田さんはなぜ現場に出続けるの?」
という質問に変換してみるのが
適切だと、ボクは思うのです。
ボクは、現場に出続けています。
戦場で言えば、最前線。
バックヤード業務については、
パートナーに頼むこともありますが。
なぜ、出続けるのか。
それは、
商品=ボクだから。
お客様は、ボクだから、
ファシリテーションをお申し込み
いただいているんです。
お客様は、ボクだから、
行政書士業務のお申し込みを
いただいているんです。
だからね、
ボクがやらないのは、
お客様への裏切り
だと、ボクは考えていますし、
これは真だと思うのです。
商品=あなた に
なっていないものは、
絶対に上手くいきません。
特に、起業家。
でね、
会社のパフォーマンスは
社長を超えられない
これも、真だと考えているんです。
社長の実力が、
会社の実力。
こういうことを
ランチェスター経営の
竹田陽一先生から
教わっているわけですが、
10年以上、起業家のそばにいる
生活をしていると実感するわけです。
従業員に任せて
社長がサボっている会社は、
サボっている業績しか出ません。
社長はね、社長の仕事を
すれば良いんですよ。
で、社長の仕事といって、
サボるから、いけないんです。
で、ボクの場合、
社長の仕事は、現場です。
だからこそ、
社長であるボクは、
最高のパフォーマンスを追求する。
これなんですよね。
でね、
もうひとつ。
稼ぐ人は顔を出し、
貧しい人は顔を隠す。
近いうちに、プロフィール写真を
撮りなおしてもらおうと
思っているのですが、
起業家はガンガン顔写真を
出すべきなんです。
農家の人の顔写真が
入った野菜とか、
ついつい買いたくなる
なんてことが、
あるかと思います。
会社であれば、社長が、
従業員が、それぞれ顔を出す。
稼ぐ人は、自らの顔を出す。
営業先にも、自ら顔を出す。
そして、その頻度は高い。
そして、
パンフレット、リーフレット、名刺、
WEBサイト、SNS…すべての媒体に
自分の顔写真を入れている。
自分の商品・サービスが
素晴らしいという、
自信の証拠、
これが、顔を出すこと。
でね、よく、聞かれてるのが
「顔を出すのがちょっと・・・」
というお話。
これを起業家の人がするのであれば、
その人は、さっさと起業なんて
やめたほうがいいかと思います。
で、従業員さんで顔出しNGの人は
顔出しNGで仕方がないと思います。
じゃあ、どうすんの?
というと、まだ似顔絵がまし。
でさらにはどうするか、
というと、
採用時に写真を撮って、
WEB等に使う会社だけど
大丈夫ですか?
って、一言、聞いておくんです。
最初に言えば、説明・確認。
後から言えば、言い訳・不意打ち
ですよ。
で、顔出しダメといわれたら、
採用そのものを考える、
という方向性もありだと思います。
ただ、事情があって、
顔が出せないという方も
いるかと思いますので、
従業員については
ケースバイケースでの対応
これが、ベターかなと。
というわけで、今日は、
顔写真があったからこそ安心できた
商品を1つ、思い出してみましょう!
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