マーケティング

適切な熱量 灼熱地獄は耐えられん

今年の名古屋は72℃ぐらいかなと
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

まだ5月中旬なわけなんですけど…。
本日の名古屋は手元の温度計で

36℃

なわけで・・・💦

これは間違いなく今年の名古屋は
夏には72℃ぐらいになってるな😱

だいたい、ドラゴンズが首位に
いたりするから異常気象になる。。。

異常気象も通常になれば
異常じゃないかもしれんけども…。

こりゃあ、避暑地・石垣島に
逃避しないとあかんかもね…👀

次回は10月の予定でしたが。。。

すでに、やべぇ熱さ。。

ま、こうやって熱すぎて
周りを焦土にしていく
社長ってのもいますけど😅

熱量がない社長・経営者、
これ、もっと危険です。

どんなテクニックより、
どんなツールよりも、

マインド

っていうことをボクは
くどーーーく言っている、んですが。

マインドができていない、
熱量がない状態では、

何をやったって、
結局はうまくいかないんです。

だからね、ボクらはしっかりと、
マインドを整えておかないと
いけないわけですよ。

マインドという言葉を
別の言葉で言い換えるとしたら、

覚悟

ですね。

自分の命をかけて、
自分の義務を果たす覚悟、

マインドの中でも、
最もコアを形成しているものです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を
負うべきだ

という、

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige 

のお話を何度も何度も
ボクはしているんですけど。

本当の才能・知識に、
気づいた人は、覚悟が決まる。

覚悟ができる。

命燃やせFire
心に灯ともすまで

やがて幸福(しあわせ)が
来るだろう

っというのが、サザンの曲、
BREEZEの歌詞。

覚悟やマインドって、
ガソリンなんですよね。

いくら良いエンジンがあっても、
燃料切れじゃあ動けない。

でも、

燃料切れの社長・経営者、
むちゃくちゃ多い。

あとは、

適切な燃料を積んでない、
不完全燃焼になってる人も
多いんですけど、ね😫

マインドや覚悟。
命そのもの。

TIME IS LIFE.

時は人生そのもの。
無駄にしている余裕、
ないんですよ、ほんと。

 

命、燃やせ。

というのも一つの表現ですが、
命を積み重ねていく、

という表現も、ボクはします。

毎日、薄い紙(今)を
積み上げて、
未来を創る。

地道だけど、熱いマインド、
覚悟がないと、続けられない。

描いている未来に向かって、
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。

で、もしかしたら、
途中で終了になるかもしれないし、

最後の最後まで、
積み上げられるかもしれない。

積み上げている途中で、
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。

でも、ボクらは毎日、確実に、
最後の未来を迎えるために、
生きている。

自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間、

積み重ねる1枚なんて、
ないんですよね、マジで。

まぁ、適切な熱量が
コトバにやどっていれば、

想いは伝わる

わけですけどね。
コトバになってなくても。

それでも、まぁ、熱すぎると、
シラケるんですけどね、周りは。

よく、クライアントに
話をしているのが、

クールヘッド
&ウォームハート

という、コンセプト。

元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。

冷静な頭脳と、温かい心。

この冷静な頭脳の解釈としては、

捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。

だと、ボクは思っています。

ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。

そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。

 

それでいて、
心は温かく。

冷徹ではだめ。

血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。

だからこそ、
温かい心。

温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。

ここがね、

暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、

オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する

なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。

だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。

 

で、

クールヘッド&ウォームハート

で、素早く未来を描いたら、

それに向けて、実践する。

実践段階に移ったら、
熱い心をもって進めば
良いわけですよ。

熱い風を吹かせまくって、
周りを巻き込めばいい。

ただ、あまり自分だけが
熱すぎると、周りは干からびる。

ので、バランスに要注意、
ですけど、ね。

あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。

て、思われ続けちゃダメ。

まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。

クールヘッド
&ウォームハート

相手を想い、
短いコトバで伝える。

モテおやじ、横田さんのコトバは
非常にしびれるわけですよ。

ほんと、

かっこ悪いオトコのコトバって
長くて、意味不明なことが多いからね。

頭抱えちゃう。。。

でね、

英語が苦手な日本人が
英語でスピーチをするときに、
とっておきのギャグがあるんです😊

Because my English is poor,
you can not understand what I say.
And, I can not understand what I say.

実際のビジネスでは
ギャグを言ってる場合じゃない。

I can not understand what I say.

こんな状況になってはいないか?
チェックする必要、あるんですよね、
マーケティング的にも。

社外的にもそうですが、
社内的にも同じです。

社内の人たちだって、
内部顧客ですから、ね。

社長がわけのわかってないまま、
言いたいことを喋っていれば
そりゃあ、社内は大混乱。

ほんと、世の中、
自分勝手なことを言っている
社長ばっかりで困るのです。

お客様はあなたが
何を言っているのか
分からない。

だから、思考が停止する。

で、思考が停止するからこそ、
行動も停止するわけ、ですよ。

これを従業員に当てはめるなら、

従業員はあなたが
何を言っているのか
分からない。

だから、思考が停止する。

ので、行動も停止するわけです。

 

100%、社長が悪い、
というのが典型的なパターン。

そう指摘すると大量に
言い訳ばっかりするけどね😅

んでもってね、

熱すぎるお客さんってのも、
実はまずかったりします。

熱狂的なファンは
行き過ぎてることが
多くなってくるので。。。

フーリガンとか、最たるもの😱

だからこそ、ボクは、
クライアントに問うてます。

お客様が盛り上がりすぎてて、
期待値が高すぎる状態

になっていることも
あったりしませんか?

これもね、よくあるんですよ。

レターとかがバッチッとはまって、
超・ファンになってくれている状態。

一見すると、マーケティングが
うまくいって最高な状態でです。

でもね、過ぎたるは及ばざるが如し。

期待値=温度が高すぎる状況で、
商品・サービスを利用して頂くと、

その温度に見合わない、っと、
お客様が実際に感じたとき、

お客様はお客様から敵に変わる

なんてことが、
しょっちゅうあるわけです。

温度差が激しいほど、
その差はうらみの度合いに反映されます。

クレームの度合いに反映、
ということでもあるわけ。

だからね、

お客様が加熱しすぎている場合には、
クールダウンさせる、冷静にさせる、
こういうことも必要なわけです。

期待値のマネジメント。
これが肝心なわけです。

あえてお客様の温度をあげすぎない、
むしろ、温度を下げることもしておく。

そんな仕組みも必要なのです。

名古屋の温度は、
不適切な温度です。

石垣島の温度が
夏っていう感じで、いい。

…早く石垣島に行きたい。
(だからこそ、オシゴトを頑張る。)

でね、温度差があると
カラダ的にしんどくなるのと同じで、

お客様との温度差、
これはできる限りないほうがいい、
と、ボクは考えています。

ほぼ近い温度か、
若干、こちら側が高い温度。

これぐらいが適切な
温度差なんだと思うのです。

でね、この温度差を調整する
4つの質問がこちら。

(1)自分に十分な熱量があるか?
そもそも、熱量がないビジネスを
やってはいけないのです。

(2)熱量を放出しすぎていないか?
自分だけが盛り上がっていないか?
って、チェックするのです。

(3)お客様はどれだけ冷静か?
基本的に、お客様はクール状態です。
ここから解凍して、十分な温かさ、
ここにレターなどでもっていくんです。

(4)加熱しすぎていないか?
電子レンジでも加熱しすぎNGのように、
お客様もレターなどで盛り上げすぎては
いけないのです。

でもって、これってのは、
社内でも使えるわけですよ。

忘れちゃいけない。

社内はイチバン身近な外部

ですからね。

社内マーケティングってのは、
社内マネジメントでもあるわけ
なんですけども、

社内マーケティングが
できないような経営者には

マーケティングなんて
ほんと、できないわけですよ。

・・・

・・・でも、まぁ、
できない人、多いんですけどね😂

 

千里の道も、一歩から。

あなたの心の温度感、
いつも適切ですか?

しっかりとした熱量を
適切に確保し続ける。

まったく熱量がないってのも
スゴく問題ではあるのですが

熱量がありすぎるってのも
問題だったりするのです。

創業当時は熱量満載でも
必要十分だったりしますが

それでついていけない人は
創業時にはいてはあかん人
なわけなのですが😱

 

そんなことを考えながら
灼熱地獄の名古屋脱出を
計画し始めたボクなのでした。

 

夏、早すぎない????

 

未来からの質問熱すぎる状態じゃない?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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