マーケティング

脱・電話 言葉で伝えきれない現実

オフィス前で急ブレーキが多発な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オフィスにいると急ブレーキやら
クラクションの音が多くて・・・。

外を見てみたら・・・

謎のカラーコーン😂

オフィス横の工事現場から
いたずらで持ち出されたか
規制後に置き忘れたか・・・。

交通誘導員もいないし。。。
現場作業員もいないし。。。

でも、公共の安全には
関わってくる事態。
(緊急ではないものの)

なのでとりあえず

道路緊急ダイヤルにLINEと
管轄交番に電話をしとく👮

結果・・・

名古屋西土木事務所の
パトロールカーが来てくれて
除去してもらいました。

ありがたやー。

そっか、この道路の管理者は
西土木事務所か・・・

っと、一つ勉強になった。
直接通報しとけばよかった(改善)

 

まぁ、これぐらいのものであれば
除去したとしても自力救済の禁止には
引っかからないとは思うけども😅

ボクが除去したときには
それなりに管理が求められるように
なるので…(いわゆる事務管理)

そもそもボクには管理権限が
ないもんですから…。

まずは、プロセスを踏むのです。
身の安全の確保もありますが。

一般人にはない公権力を
しっかり行使してもわらないと。

 

交番には電話で通報したのですが
所在地や状況等々を説明するのが
非常に面倒。。。

一方で

LINEアプリによる
道路緊急ダイヤルの通報は
非常に楽ちんでした。

地図も位置情報から送れるし
状況も写真で一発で送れます。

わかりやすさ、抜群。

通報の煩雑さと便利なLINEの活用

位置情報や状況を
手間なく通報できる
ってのは便利です。

やっぱり、なんだかんだで
LINEを使っている人は
多いもんですから。

ボクも完全にプライベートで
LINEは使っています。

一方で

オシゴトでは
LINE公式アカウントを
使うようにしています。

お客様にログが残るし。

よりカンタンなのはさ
やっぱりLINEだなと思うわけで。

BtoBのシゴトをしている人は
ChatWorkが多いんですけど

BtoCであったり
それに近い業界だと
圧倒的なシェアなLINE。

なので、

ボクの場合は
サービスごとに
LINEのアカウント

設定してあるわけ、です。
LINE公式アカウント、ね。

行政書士業務だと、
さらに、細かく設定して
対応しているわけです。

んでもって、

問い合わせや相談が
しやすいように、こんなボタン、
用意してあります。

友だち追加ボタンって、
ボクは違和感あるんで・・・。

お前、友達にしたくない、
みたいな感情になること
ありません?

というわけでの、
問い合わせボタン、です😘

んでもって、

LINE公式アカウントは、
しっかり、ログが残る😁

対応履歴がわからない、
なんてことも少ないわけです。

ただ・・・誰からだったのかを
わかるように名前はちゃんと設定する。

じゃないと…ユーザーネームが変わると
誰なんだかわからなくなります😭

手数削減の取り組みと重要性

ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。

押印廃止もその一つ、です。

まぁ、まだまだ行政的には、
押印が必要なものも多いけど。

できるかぎり、廃止です。
いらないものは、要らない。

必要なものは残すけど。

手数を減らす

これ、徹底して、
やってほしいのです。

注文であれば、

お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?

って、考えるんです。

入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。

そもそもの、
フォームの設置位置。

カート式って、
本当はダメなんですよ。

あるところのデータでは、
カートに商品を入れた人の
約3割が買わずに終わる

なんてことも。

リアル店舗だっら、
すごいですよね。

買い物籠にモノをいれた人が、
3割も、買わずに出て行く。

 

・・・これ、異常でしょ。

カートやめましょうよ、
カート。

フォームでポチで、
いいじゃないですか。

シンプルなフォームで。

無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!

って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。

メンドクセ

っと、思って、注文を諦めちゃう。

こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。

なので、手数を減らすわけです。
顧客起点でね。

メール時代の終焉に対応しよう

メールの時代は終わりました。

って、思っているわけですが
メルマガの時代も終焉かなと。

ちゃんとしたところだけが
生き残れる健全な時代になった。

良質なコンテンツを配信できる
メルマガだけが選ばれるってのは
良いことなわけですよ。

でもね

全体的にはメールは
見られない時代になっている

っていうことは認識しておかないと。

メールで問い合わせるってことも
ちょっとずつ減ってきてるしね。

電話で問い合わせ可能ってところは
激減していますが・・・😩

メール送るのって
結構、めんどくさいのよね。。。

ボクへのお問い合わせも
X(旧・twitter)のDMとか
InstagramのDMとか

結構、あったりします。

もちろん、FacebookのMessengerも。
あとは、LINE公式アカウントだったり
Chatworkも多かったりします。

海外顧客が中心であれば
XでのDMでのサポートは
ありだなーっと思うところ😳

中華圏であればWeChatですが。

日本だとやっぱり、LINEがいいなと。
普及率が半端ないからね・・・。

大企業相手だとChatworkとか
ビジネス系が良いのでしょうが。

チャットシステムのヤバさ

最近はチャットでの問い合わせ、
って、結構あるわけでしょ。

チャットボットでの
問い合わせとか。

うちも、クライアントも、
結構、入れてたりしました。

まぁ自動化できるものは
自動化したいですから、ね。

でもね、

結構、廃止しています😭

まぁ、想定していたよりも、
人力でやることが多い…

ってのもあるんだけど、
一番の問題点は・・・

チャットはログが残らない

ってことなんですよね。。。

いや、こっち側には
ログは当然残りますよ。

でもね、

お客様・問い合わせ者側には
ログが残らないんだな。。。

だからこそ、

お客様がどこに問い合わせたか、
問い合わせた結果はどうだったか、

全部、忘れちゃうんだな😫

なので、コンバージョンが
思いっきり、下がるんだな…
結局のところ。

なので、廃止・縮小方向です。。。

あ、でも、相当気合を入れて
チャットでの応答システムを作れば
できないことはないですが。

ユーザー登録必須にして
チャットでやり取りをする。

で、終了したらログを
メールで送るってところまで
完璧に作り込めばチャットでOK。

Googleのサポートは
こういうやり方ですね・・・。

電話のほうがはえーよって
思ったりもしますが。苦笑

Amazonの問い合わせシステムとか
結構、不便なんですよね・・・。

こちらから動画が結構、送れない。
ファイルサイズの制限があるので。

別のファイル転送サービスを使うと
そのURLは削除されるし・・・。

だからこそいろいろ制限がゆるい方法で
問い合わせができるほうが良いのです。

#9910のLINEも
動画を受け入れてくれると
いいなーっと思ったり。

ドラレコの動画を
ペイっと送れるとより便利。

結構、静止画よりも
動画のほうが最近は
扱うことが多い気が。

X(ツイッター)のDMで
問い合わせを受け付ける
ってのは非常にありがたい。

問い合わせするほうにとって。

というのも動画がちゃんと
送れるからね。

状況とかトラブルシューティングの様子とか
全部、動画で送ってしまうわけですよ。

これが確実。

んでもって、PDFとかも送れるから
購入情報とかも一気に送れるわけです。

無駄なキャッチボールが削減できる。
動画って、非常に強力なツールです。

今、必要な動画の利点と実践

ここ数年、ボクがしつこく
言ってることのひとつ。

avatar

さわちゅう

マニュアルは、動画で。

 

社内向けのマニュアルはもちろん
社外向けのマニュアルも動画です。

ショート動画の世界です。

 

なぜ、ショート動画か
といえば、楽だからです。

動画は、伝わりやすい。

文字ベース、絵ベース、
紙ベースだと、伝えるのが大変。

そして、変更があったりして
作り直すの大変ですから・・・。

今なんか、スマホ1台で
カンタンに動画撮影できるし
なんなら編集もできちゃう。

マイクさえ、いいやつを使えば
あっという間に動画マニュアルが
完成してしまうわけですよ。

動画、必須、です。

最低限のインフラといっても
過言じゃないかと。

マーケティング的にも
社内教育とかにもね。

もちろん

レターなどテキストデータが重要
というのは言うまでもありません。

ボクだって、こうやって毎日
ブログというテキストデータの生成を
続けていますしね。

結構、ひーひーいいながら(笑)

ただね、やっぱり

一瞬で伝える力

同じ単位時間あたりで
伝えられる情報の量

これは、テキストは
動画にはかなわない・・・

というところがあるんです。

マーケッター的には

ショート動画

ってのはやっぱり成果が
出ています。

面白さが必要には
なってきていますけど。

TikTokも業態によっては
しっかり使えるトコロ、です。

動画、短いのもいいんですよね。
短いのを大量に見たいという
欲求も、結構あるので。

ドラマとかでも、
切り抜きで速見している人、
結構、多いんですよね。。。

それでいいのかとは
思ったりもするわけですが😅

でも、

時代は、時代ですからね。
そこは、割り切って、
対応するしかないのです。

疲れた・・・っと言いながら、

ベッドでYouTubeや
Amazon Prime Videoを
見まくっている人

結構、いるかと思います😅

時間が空いたら動画を見て、
ギガを消費している・・・

というのも、若ければ若いほど、
多いのが現実です。

それだけ、中毒性が高いのよね。

だからこそ、ボクらとしては、
見ちゃいけないわけですよ。

人生をムダにしちゃうから。

一方で、

マーケティング施策としては
ありなわけですよね・・・。

時間と場所と視界を
独占できるのが動画なので。

んでもって

ショートに慣れれば、
長尺の動画をつくるのは
結構、カンタンです。

ショートを組み合わせたり、
積み重ねたりすれば、
長尺になるので😅

 

千里の道も、一歩から。

あなたのコミュニケーションは
いつも何を使っていますか?

自分が使っている基準だけでなく
適切なあの人が使っているものを
まずは使ってみましょう。

すごくわがままなんですよ。
自分が使っている方法で
お客様は問い合わせしたいですから😅

まぁ、だからといって

LINEできたり、メッセンジャーできたり
Chatworkできたり、電話できたり・・・

しているとどこで何を話したか
わからなくなってきますが(お互い)

なので

この人とはこれでやり取りする

っていうのは決めておいたほうが
良いかなと思ってはいます。

基本、メッセージサービスで十分。

あとは、緊急時には電話です。

そう、ボクの携帯電話は
緊急時のみに鳴らしてください。苦笑

 

未来からの質問伝わりやすさは十分か?
本日の体重増減前日比:-0.20キロ

AIによるPASBECONAな要約

Problem(問題)

電話での通報や問い合わせは
煩雑で手間がかかりめんどくさい。

だからこそ、問い合わせや通報が
そもそも減ってしまっている。

Affinity(共感)

煩雑な通報手続きや、問い合いあわせで
めんどくさいと思ったことありません?

実際に体験したてみたからこそ
難しさに共感を覚えるのです。

Solution(解決策)

LINEアプリを活用して、
簡単にコミュニケーションを。

地図や写真を送信でき
情報伝達が迅速かつ
効率的に行えます。

Benefit(利得)

LINE公式アカウントを使用することで
双方の手間を大幅に削減できます。

また、履歴管理が容易になります。

Evidence(証拠)

実際にLINEアプリを使うと
所在地や状況説明の手間を
大幅に削減し、迅速な対応が可能に。

Contents(内容)

LINE公式アカウントの開設や
問い合わせボタンの設置のコツ
動画や写真を使った顧客対応などを

実体験に基づいて
提案やサポートもできますよ。

Offer(提案)

LINE公式アカウントを設定し
問い合わせボタンを設置することで

顧客対応を簡素化し、効率的な
コミュニケーションを実現しよう。

Narrow down(絞り込み)

メールや電話での問い合わせを
煩わしいと思う人が増えてい現代において

LINEのような手軽なツールを
使うことが重要です。

ショート動画や写真を活用した
マーケティングやマニュアル作成も
おすすめです。

なかなか伝わらなくて
悩んでいる方こそ
挑戦してみませんか?

Action(行動)

LINE公式アカウントを活用し
問い合わせボタンを設置して
顧客対応を簡素化しましょう。

手数を減らし、効率的な顧客サービスを
提供するための第一歩を踏み出しましょう。







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 どうなのかよく分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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