驚愕の不審すぎるメールが届いた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
毎日毎日、大量のスパムメールやら
詐欺メールが届くわけなんですけども…。
クライアントのところには
ドメインの更新期限に合わせて
ドメイン更新の詐欺メールがきたけど😅
ドメイン更新いる?って
クライアントからのメールで発覚。
いや、直で連絡がいかんから
おかしいなと思ったら、詐欺😂
あとは・・・某公的機関の
補助金受給者に対するメールの
問い合わせも相次いでました。
某市を装い、某公的機関を装い
不審なURLが記載されている…
っと思ったら
こちらはちゃんとした
メールでした。苦笑
紛らわしいわぁ。。。
デザイン=ブランドを悪用する
弊社のメールサーバーやシステムは
かなり迷惑メールを弾いてくれてますが
全部が全部、というわけでもない💦
クライアントのところも
リテラシーが高い人のとことろに
メールがくれば騒ぎにはならん。
普通の人のところに来ると
騒ぎになっちゃうわけですが😅
ポイントを押さえて見れば
詐欺メールだってことは
すぐにわかるんだけどね…😂
まぁ、一見すると本物です。
デザインとか丸パクリですから。
だからこそ結構、騙される。
それだけ、本物のメール、
本物の会社のブランド力が
高いっていう証拠なのですが。
…それにフリーライドしている
詐欺とかは悪徳なわけですが。
ブランディングのスタートは
デザインです。
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからね、
細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること
これに他ならない、
のです、はい。
だからこそ、数pxとか、
数ミリ単位での修正とか、
結構、あります。
それだけ、丁寧にデザインすると、
露骨に反応が変わる、んですよね。
だからこそ・・・
悪用すると絶大な信頼感で
騙さされるわけなんですが😅
小さな嘘が全てを崩壊させる
詐欺メールは嘘丸出しなんで
そもそもアッカンわけなんですが。
デザインし尽くす
っということは
お客様に対して
嘘をつかない
っということでも
あるとボクは考えます。
すべてにおいて、
嘘はないか。
これもよくクライアントに
ボクは質問していること。
全ての商品・サービス、
さらに情報に、嘘はないか。
1つでも嘘があれば、
直ちに修正しなければならない。
1つの小さな嘘をつくことで、
マーケティング全体が崩壊する。
全てが統一された信念をもって、
デザインされていなければならない。
そこに、嘘は存在しえない。
嘘があっちゃいけないのよ、
ほんと。崩壊するから。
違和感があると、人は止まる。
だからこそ、その違和感を
なくしていく・・・。
この作業が果てしなく、
細かかったり、するんです。
1ピクセル単位で調整とか、
普通にありますからね。
稼げない人ほど
ざっくりなんですけど。
ボクらは、ピクセル単位で
文字の太さを調整したり、
囲い線の太さを調整したり。
たった1ピクセル違うだけで、
反応率が倍になるとかだって、
結構、あるわけ、なんですよね。
最適化、最適化。
太くしすぎて反応が落ちたら、
細くする方向で調整して、
最適な結果を探し出す。
うん、これは、科学だ。
さわちゅう
マーケティングは科学。
なんですよね、やっぱり。
数学でもあるし、
社会科学でもあるし。
稼げない人ほど、
勘や経験や思い込みに
頼るモッタイナイことをしてる
わけなんですけど。
特に、チラシとかWeb制作とか、
稼げない人ほど適当です。
だから、成果がでない。
神は細部に宿るから、ね。
詐欺メールはなぜ見破れるか
といえば、小さな嘘がそこらかしこに
いっぱいあるからなわけですよ。
これがなくなってくると…
見極めるのは極めて難しくなる💦
緊急性が人を動かす
ただ、詐欺メールは結構、
マーケティング的には
優秀(?)だったりします。
古いデータだと成約率(?)が
10%を越えてきてますからね。。。
今だとそんなにないんでしょうが
それでも結構あるわけで・・・。
粗利100%に近いビジネス(?)
なわけなんですけども…やっちゃダメ。
でも、詐欺メールはうまい。
「期限が迫ってます!」
「緊急事態が発生しました!」
「アカウントを停止しました!」
とか、リアルに、ありありと
緊急性を強調することで
即座の行動を促してますから💦
駆け込み乗車はご遠慮ください
と言われているのにも関わらず
遠慮しないのはどうしてか。
というとね
期限が迫っているから
なわけですよ。
ずーーーと開いていれば
駆け込まないわけです。
(当たり前ですが。)
目の前で閉まる=期限が迫っている
ということで、行動するのです。
といってもまぁあれなんですけど、
閉まりかけている時点で既に
期限は過ぎてるんですけどね。
本当のところは・・・。
人間ってさ、
期日が決まらないと
行動しない
んですよ。
締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑
締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑
お客様に今すぐ
行動してもらう決断を
してもらうためには
お客様に期限を
分かりやすく伝える
っていうのも
売り上げをあげるには
必要なことだったりするんです。
扉が閉まることを臨場感を持って
伝えなければならないのです。
臨場感がなければ
なかなか、買うという行動には
結びつかないんですよね・・・。
限定感が出る緊急性・希少性
緊急性を出すには
カウントダウンタイマーとかで
差し迫ってる感をだしたりとか。
…これはエゲツないので
あんまりボクはしませんが。苦笑
「今週末限定!」「限定3名限り!」
とかは緊急性をリアルに、かつ、
そんなにうるさくなく表現できます。
マーケッターとしてね
さわちゅう
限定を使いこなせ。
っていう、お話をしています。
効果的な限定としては
期間限定・時間限定
があるわけです。
他には個数限定とかもあるけど。
というのもね、
人間、「限定」がされると
行動するようになるのです。
限定がなければ行動しない。
そう言い換えてもいいわけです。
期間限定とか、時間限定にすると、
緊急性や希少性、これが出てくる。
だからこそ、よりすばやい
レスポンスが期待できる。
より高いレスポンスが
期待できるのです。
買いたくなってしまう
魔法の言葉がある。
おひとり様、2個まで。
ひと家族あたり、2個まで。
こういう表現ですよ。
数量限定。
総販売数の限定も同じ。
でね、数量限定の真髄は・・・
お一人様2個まで、
という限定をつけると、1個も売れなかった商品が2個売れ、
3個までにしたら、3個売れる。
ここにあるんですよね。
限定感を感じたとき
上限まで買わないと
損するんじゃないか
って、不安に感じるんですよ。
機会損失に対する不安は
実は大きいのです。
だからこそ
上限数まで買ってしまう。
例え、1個すら買う必要が
本当はなかったとしても
買ってみようか
という気になって
上限まで買ってしまう。
でね、このときに、しっかりと
リストをとったり、はたまた
ウェイティングリストをとって
リピーター・ファンができるように
仕組み化をしておくってのが
さらに重要なことになるのです。
ニュースレターをだしたり
ブログに誘導したりね。
明確な行動指示のパワー
あとね、詐欺メールの成約率(?)が
高いのはさらに仕掛けがあって・・・
今すぐ、●●してください!
って、読んだあとの行動が
めちゃくちゃ明確に書いてある。
いわゆる、CTA(Call to Action)ね。
マーケティングの基本として
アクションを分かりやすく
明確にしておかないとNG
なんですよね。
ターゲットが読んだあとの行動を
シンプルに、明確に示しておかないと
行動に結びついてくれないのです。
アクションはシンプルに。
可能な限り1つにしておく。
「今すぐ購入」「無料トライアルを試す」
「こちらからダウンロード」
「もっと詳しく知る」
「詳細を確認する」
「今すぐ見積もりをとる」
「サンプルを試してみる」
「無料相談を予約」
こんな感じの文言で
行動を明確に促すのです。
促されたからこそ
ニンゲンは行動するのです。
最後の一押しがほしいのよ…。
ってな感じで詐欺メールは
結構、スゴイわけですよ。
緊急性の強調、信頼性の構築、
そして明確な行動指示。
詐欺師たちですら適切に(?)
マーケティングをしてるわけ。
正直者のボクたちはもっと
もっとちゃんとマーケティングを。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにするために。
…幸せにしない詐欺は
ゼッタイにダメなわけですが。
千里の道も、一歩から。
あなたのマーケティングには
いつも顧客の行動を促す
仕組みがしっかりありますか?
適切に行動してもらえなければ
間違いなく幸せには近づけない。
スゴく大変なことなんですよ
行動するってことは。
だからこそボクたちは
行動してもらうための一押しを
ちゃんとしないとダメなのです。
行動させるデザインを。
そんなことを考えながら
詐欺メール対策のペラガミを
作り始めているボクなのでした。
…
…もう、メールを全廃したい(本音)
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
毎日届くスパムメールや
詐欺メール。
実はウンザリするほど
マーケティング的に
非常にうまい。
正直でない者が
得してしまってるの。
Affinity(共感)
普段、詐欺メール以下の
反応率しかないマーケティングを
してしまってるなんてない?
正直者が損する世の中は
不都合だと思わない?
Solution(解決策)
詐欺メールすら使っている
マーケティングの手法を
正しく学び、正しく使うの。
緊急性、 限定性、信頼性を
巧みに使うのが効果的よ。
Benefit(利得)
メールの開封率やクリック率、
LPやチラの反応率が
大幅に向上するわ。
さらに、売上も増加するはずよ。
Evidence(証拠)
実際に、ある会社は緊急性と
CTAを改善したたメールで、
成約率が率が25%向上したわ。
Contents(全体の要約)
正直者こそマーケティング技術を
正しく学び、正しく使いましょう。
緊急性、限定性、信頼性などで
マーケティング効果を最大化してね。
Offer(提案)
緊急性、限定性、信頼性を意識して
メールを書いて、試してみて。
Narrow down(絞り込み)
本気でマーケティング効果を
上げたいと 考えている経営者は
今すぐ 取り組んでみてね。
Action(行動)
まずは、次のキャンペーンで
トライしてみてね。
疑問があれば、社外COOに
相談してみるのもいいわ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F