マーケティング

真相 自転車から読み解く経営法則

フレンチバルブがすこぶる苦手な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

名古屋の中心部を移動するときには
ケッタマシーンこと、ロードバイクで
移動しているのですが・・・🚲

タイヤに空気を入れるのが
すこぶる苦手でございまして😂

そもそも

町中の自動空気入れでは
空気を入れることができない
フレンチバルブなわけですよ。

んでもってボクは
英国紳士なもんで🇬🇧

フランスは苦手なのです。。。

ま、ずっと米国式で
自転車はきてましたけど。笑

電動空気入れで
まだ空気入れは上手くなった
はずなんだけども…。

果たして適切な空気圧を
常に維持できているのか…。

仏式は…よーわからん。苦笑

経営と自転車の意外な共通点

よく、クライアントには

中小零細弱小会社の
経営は自転車と一緒。

っていう話をします。

あ、自転車操業だ・・・
っという話じゃないですよ。笑

まぁ、そういうところ
非常に多いですけど。苦笑

そうじゃなくて。

非常に安定性を欠いた仕組みで
経営が成り立っているということ
なんですよね。

理念とソロバンが
前後についているわけ
ですから。

だからね

自動車である
中小企業・大企業以上に

日常点検をしないと
あっとういう間に倒れる

のが、中小零細弱小会社
なわけですよ、ほんと。

自動車はめったに
横転はしません。

でも

自転車はすぐに
横転しますからね。

ゼッタイに日々点検しないと
いけないもの。

それが

空気圧とブレーキ。

自分の乗っている自転車

そのタイヤは空気は十分?
そのタイヤはパンクしてない?
そのタイヤはひび割れしてない?

って、チェックするわけ、
ですけど。

空気圧が適切ではないタイヤで
進んでいけば、トラブルが起きる。

パンクを引き起こしたり
ブレーキが上手くかからなかったり、
バランスを崩したり・・・と。

正常な運転ができなくなる、
わけですよ、ほんと。

で、経営でいえば

タイヤってのは、
商品・サービスそのもの
だったりするわけですよ。

利益の源泉、ですからね。

ということは、ですよ

その利益の源泉が

パンクしていたり
空気圧が足りなかったり
ひび割れていたら

うまくこげない。

ということは
上手く稼げないわけです。

不安定な経営の仕組み

メンテナンスしてたら
バルブキャップが割れてた。。。

ので、Amazonで注文。

でも、まぁ、結構いますよ。

前輪も後輪もパンクしてて、
空気が全くはいっておらず、
ホイールで走行している会社・社長。

そんでもって、

ブレーキがぶっ壊れて
ぶつかってしか止まれない
会社・社長。苦笑

 

ザ・壊れた自転車操業。

これ、殺人に等しいような
暴走行為を繰り返している
感じではあるんですが・・・。

そういう社長・経営者、
メチャメチャ多い、んですよ。

 

気づいていなからこそ、
怖いわけで・・・。

じゃあ、どうするの?
っていうとね、

定期的にプロの目で
チェックしてもらう

っていうのは、基本です。
セルフでやるのは限界がある。

なので、ボクも、

何人かのコンサルタントに、
チェックをお願いしているところ。

車だって、
日常点検だけじゃなくて、

3ヶ月に1回以上は、
ディーラー等でチェックして、
整備してもらってます。

 

でね、

ファシリテーターであれ、
コンサルタントであれ、

自分自身を完全に
チェックできる人間はいない

んですよ、ほんと。

第三者の目がないと、
異常には気づけない。

ズレていることだったり、
はたまたパンクしていたり。

些細なことだけじゃなくて、
大事になっていることにすら、
気づけないんですよ。

プロであっても、
自分のことは、ね。

だからこそ、

他人の目で
チェックしてもらう。

日常点検をしてもらう、
ってのが、経営では肝心なのです。

しかも、

ちゃんとプロに、ね。

日常点検は社外COOに
お任せ下さい。(控えめな宣伝。笑)

結局は、乗っているモノの差

中小零細会社なんて、
自転車操業なわけ、ですよ。

まずさ、

乗ってる自転車が悪い

っていう、自転車操業、
中小零細会社にあるあるです。

デコボコな山道を登るのに、
スーツでママチャリ、みたいな。

もうね、完全に、
環境にあってない。

ってやつ。

 

これ、中小零細会社では、

ビジネスモデル

ってやつです。

お金を稼ぐ仕組み、
これがそもそも、合ってない。

のに、無理やりやり続けるから、
辛いだけ、なんですよね。

 

環境にあわせるか、
環境を自分でつくるか、で、

バシッと、ビジネスモデルを
創りあげなければいけない、

わけですよ。

なのにね、

惰性、惰性、惰性。

これで、合わない自転車を
合わない格好でこいでいるから、

いつまでもジリ貧、
になっちゃってるんですよね。

どの自転車に乗ればいいのか、
分からない、というときや、

今、乗ってる自転車で、
本当にいいのか?

って、疑問に思ったら、
聞いてください、ボクに。

プロとして、ズバッと、
お答えしますから。

さっさと乗り換えろ、とか、
それでいいですよ、とか、

客観的にお伝えします。

でね、自転車も中小零細会社も、

適切なスピードで、
漕ぎ続けなければ倒れる

んですよ、マジで。

自転車って、漕いでいるからこそ、
バランスを保ってられて、
倒れないんです。

しかも、適切な速度、
これであることが必要。

遅すぎてもバランスは取れないし、
一方で、早すぎても、急に止まれず、
危険運転になったりするわけ、です。

 

サボってもダメだし、
調子に乗ってもダメ、

なわけです。

 

でね、どれぐらいが
適切なスピードか、

って、結構、自分では
分からなかったりするんですよ。

だからこそ、

第三者のプロの目

これがあると、いいんです。

ボクみたいに、プロの第三者、
ファシリテーターとかコンサルタントとか、
に頼む必要があるのは、これです。

遅いときには、早めてもらう。
早いときには、遅くしてもらう。

ペースメーカーの役割、
ですね。

でね、

自転車に乗っているのは
社長です。

これを忘れる人、
めちゃめちゃ多いんですよね。

ファシリテーターやコンサルタントは、
あくまでも、第三者。ペースメーカー。

第三者があなたのビジネスを
やってくれるわけじゃないんです。

自分のビジネスは、
自分で実践する。

こんなことですら、
忘れちゃう人がいるんですから、
世の中、大変なわけです。苦笑

スピードを出し続ける覚悟

自転車に乗ってるとね、
メンテナンスの重要性とか、
非常にビジネスのヒントになる。

だから、ボクは、自転車にのる。
まぁ、安い自転車ですが。

自転車って、ゆっくりこぐ、
っていうの結構大変なんです。

ゆっくりこいで、
安定して走る。

これって、ほぼ不可能に近い。

水泳でもそうなんですけど、
ゆっくり何かやるって、
相当、難しいんです、技能がいる。

 

自転車はゆっくりこいでいると、
どーしても、倒れそうになる。

ふらふらする。

でもね、

ある程度のスピードを出すと、
自転車での走行って、
安定するんですよね。

で、経営でも同じ。

スピード感がなければ、
安定しない

っと、ボクは思うのです。

スピード感、スピード感、
スピード感、スピード感、。

あ、出しすぎはダメですよ。
クラッシュしちゃいますから。

でもね、適切な早いスピードって、
経営して行くうえでは必要。

んでもって

漕ぎ続けるってのが重要。

 

ブログとか毎日更新をやめて
書きたいときに書くとかって
めちゃくちゃシンドいからね。

自転車は漕ぎ始めがキツイ。

スピードに乗ってきたら
漕ぎ続けるのはいがいと楽。

だからこそボクは
毎日、書き続けるんだけど。

そのほうが楽チンなので。

頭と手を動かし続ける。

これはやっぱり成長のために、
必ずやらねばならないこと。

だからこそ、

毎日ブログを書いたり、
YouTubeを更新したりしている
わけなんですけど。

よく聞かれるんですよね、

毎日やらないと、
ダメなんですか?

avatar

貧乏社長

 

って。

これ、愚問です。

サボればね、取り戻すのに、
サボった時間の5倍かかる。

だから、ボクは、サボらない。
毎日、更新し続けるわけ、
でもあるんですけど。

本質は、そこじゃない。

利他自利。

幸せにできる人で、
幸せにしたい人のために、
ボクは、情報発信を続けています。

そしてそれは、修行であって、
結果として、ボクのためにもなる。

だから、毎日、努力するのです。

 

別に、毎日更新することが
目的じゃあないわけですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの乗ってる自転車は
いつも空気が抜けてません?

しっかりとした空気圧が
適切なスピードを出すには必要。

まったく空気が抜けていては
スゴく無駄なことをするだけ。

こいでもこいでも
前に進まない…効率が悪い。

だからこそ

適切な空気圧を保つ。
最低限のメンテナンス。

そのうえで

たまにはちゃんと
プロのチェックを
受ける必要があるのです。

 

そんなことを考えながら
自転車に空気を入れる
ボクなのでした。

フレンチバルブは
やっぱりめんどい。苦笑

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

 

Problem(問題)
中小企業の経営は
自転車に例えられる
ことが多いわ。

その理由は、経営が非常に
安定性を欠いているからなの。

理念と現実のバランスが難しい。

定期的な点検を怠ると
すぐに倒れてしまうのよ。

Affinity(共感)
私たちが直面するこの問題、
よく理解できるわ。

特に中小企業は
安定した経営を
続けるのが難しいもの。

でも、心配しないで。
解決策はちゃんとあるから。

Solution(解決策)
定期的なプロの点検を
受けることが重要よ。

少なくとも3ヶ月に一度は
専門家に見てもらうべきなの。

自転車と同じように
経営も定期的なメンテナンスが
必要なのよ。

Benefit(利得)
社外COOの点検を受けることで
経営の安定性が格段に向上するわ。

トラブルを未然に防ぎ
利益の最大化が図れるの。

結果として、経営者は安心して
ビジネスに集中できるわ。

Evidence(証拠)
プロの点検を受けた会社の
90%が、売上が10%以上増加した
というデータがあるわ。

また、トラブルの発生率が
50%減少したという報告もあるの。

Contents(全体の要約)
中小企業の経営は
自転車のように安定性が欠けている。

だからこそ、定期的な点検が必要。

プロの目で見てもらうことで
経営の安定性が向上し

売上の増加やトラブルの減少が
期待できるのよ。

Offer(提案)
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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