士業の愚痴を聴きまくった一日な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
あさイチでクライアントから
LINEが入ってきまして…。
「定額減税、詳しいですか?」
って😗
あれ?税理士からは
なんも言われてないの??
って聞いたら・・・
これ見とけって
他の税理士のYouTubeの
URLが来ました😓
って😑
まじか・・・。
解約されかねんぞ。。。
別のクライアントは
現場が税理士を嫌いすぎて
なんともならんのだけど
なんとかしてくれ・・・
っという相談。苦笑
なんかボクを引っ張り出す
口実に使われている気もする。苦笑
社会不適格者とビジネスの差
ボクなんかもそうなんですけども
士業が続けられる人は
会社不適格者だったり
社会不適格者である
っということを認識しないと😑
一般社会・一般会社に
努めきることができる人って
よっぽど社会人として優秀よ。
士業的なエゴを
一般人に押し付けちゃいけない。
ビジネスは顧客のためにある。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
のがビジネスの本質。
ビジネスの本質を忘れて
自分のためにビジネスを
していてはあかんのです。
士業で開業したいっていう
ご相談もよーーーーく受けるわけ
なんですけども・・・。
士業になろうとしている人たち、
ボクを中心にしてそうなんですけど、
社会不適格者なわけですよ。
少なくとも、会社不適格者。
だからこそ、
士業で独立なんていう
わけのわからない道を
選ぶわけ、ですから。
でね、
ご相談にこられる方って、
結構、結構、結構、
アレなわけです、アレ。苦笑
もっと、愛想よく。
もっと、愛嬌よく。
って、結構、言ってます。
意識してないとさ、
地が出ちゃうのよね・・・。
ボクだってさ、
口下手で、内気で、
内向的で、恥ずかしがり屋で、
友達、少ない人、ですから😭
もっと、愛想よく。
もっと、愛嬌よく。
言い聞かせていないとさ、
なかなかできないわけですよ。
話の魔術師の裏テク
今日の初対面な
ミーティングは
6時間ぐらい。
ずっと盛り上がってました。笑
士業の方もいれば、
印刷屋さんや、ケアマネさん、
ドクター、出版社さん。
あと、県庁や役所の人。
ひとよんで
話しの魔術師さわちゅう。
場を適切なテンションに
持って行くのばファシリテーター。
なんでそういうことが
ボクはできるかっていうとね。
魔法使いだから。
じゃ、ありません。笑
タネもしかけもあるんです。
まず、気をつけていることは、
相手の使っている
言葉に合わせる
ということ。
使っている言葉そのものや、
使っている用語のレベルを
相手の使っている言葉に注意して
話を聴いていることで、
あわせていきます。
士業と話しているときには、
士業が使う言葉でしゃべります。
クライアントと話すときには、
クライアントの業界の言葉や、
クライアントが使う言葉、
これを使います。
士業として相談を受けるときは、
相談者さんの使う言葉に合わせて、
方言の使い方も、変えます。
なので、ボクの話って、
非常に分かりやすい。
っと、評判なんです。(自画自賛。笑)
コトバを変え続ける
同じものを表現するにも、
相手によって全く変えるってこと、
必要なんですよ。
例えば、印鑑証明書。
例えば、司法書士⇔行政書士間で、
「役員の印鑑証明書おねがーい」
という話になれば、
個人の印鑑証明書で、
発行後3ヶ月以内ね、
っというのが、伝わるわけ、です。
ま、たまに伝わらない人、いますが。
プロですら、こんな感じ、
なわけですよね・・・。
お客さま(素人)に、
それで伝わるわけがありません。。。
なので、印鑑証明書の話を
するときには、細かく話をきざんでする、
なんてこともあります。
例えば・・・
今、住んでる「名古屋市」で、
「区役所」に「自分のハンコ」を
登録したことってあります?なかったら、「区役所」に行って、
「ハンコ」を登録してくてくださいね。ハンコはね、シャチハタとか、
インクで押せるやつはだめよ。百均で売ってるやつでもいいから、
朱肉をつかうハンコを登録してね。でね、「ハンコ」を登録すると、
「印鑑」を登録しましたよ、って、
「印鑑手帳」がもらえます。で、「印鑑手帳」を使うと、
これがあなたの印鑑ですよ、
っていう証明書がもらえます。これを「印鑑証明書」って、いいます。
この「印鑑証明書」を2通、
区役所で発行してきてもらってください。
一通、300円ですよ。
ぐらいな感じ。
特に、若い方と、ご年配の方は、
これに近い説明をする、
ってことが多いかな。
ここまで話をしないと、
全く伝わってない、なんてこと、
発生したりするわけ、です。
いかに、プロが使っている言葉を、
普段、普通の人は使わないか・・・
っていうところです。
お互いの理解を深める技術
例え話をするときにも、
その人が使ってそうな言葉を
使って表現するのが、
まずは理解してもらうための一歩。
なので、注意深く、
どんな言葉を使っているか、
どんな言葉に興味を持っているか、
リサーチしながら、
話は聴いていなければなりません。
相手にとって適切なことばを
使えるか、というのは、
プロとしての力量が求められます。
が、しかしながら、
多くの人が、自分の言葉を、
相手も使ってると勘違い、
するんですよね・・・。
で、やっぱり、プロっていう、
変なプライドがあるんで、
自分が使ってる言葉を使って、
ドヤっ!ってやりたいんですよね・・・。
ま、だから、
モテナイんですが。笑
今日、某役所の方に、
住所と地番の違いを説明しましたが・・・。
(知っててよ、と思いつつ。)
地番は土地についた番号で、
住所は行政が決めたやつ。
同じ場所、事実上、さしますよ。
って、説明しましたけど、ね…。
住宅地図、見せながら。。。
これ、IT系の方に説明すると、
地番がIPで、住所がドメイン。
これで、終わりそう。笑
ちなみに、非IT系の方々に、
IP(アドレス)と、ドメインについて、
説明するときには、
例えばさ、自宅の場所を教えるのに、
緯度: 34.73789 経度: 135.373397
って、伝えると、正確でしょ?この緯度経度みたいなのが、
IP(アドレス)なんですよ。でも、これじゃあ、
分かりにくい、でしょ?だから、同じ場所を指すんだけど、
分かりやすいようにするのが、
住所なんだけど、その住所と同じ機能を果たすのが、
ドメイン、なんですよ。
と言う感じ。
相手の言葉を聴くことで、
自分の言葉を使い分ける。
これ、今後、
さらに重要になるスキルです。
分かりにくい人、
理解してもらってないなと
思われてしまう人、
どんどん、選ばれなくなります。
メンドクサイから。
当然、
同業他社からは、
なんでそんなメンドクサイ表現、
してんの?ばっかじゃない?
あたりまえなのに。
って、思われると思います。
ま、
プロの当たり前は、
世間の当たり前じゃない。
ってことを理解してないんだな、
ラッキー、っと思ってください。
ボクらは、自分が幸せにできる人を、
幸せにするために、ビジネスしてるんです。
その幸せにできる人に、
理解できない言葉を使ってて、
いいんですか。
誰のために、
ビジネスをしてるんですか。
それを忘れちゃ
いけないのです。
小5男子がまずはちょうど良い
言葉選びの基準として、
小学校5年の
男子が理解でき、
納得でき、行動できる。
この基準に従って、
言葉を選び、組み立てるのです。
文章でも、話している言葉でも。
レベルが高い人間たちであれば、
大学教授レベルの言葉で
しゃべってもいいんですよ。
でも、そんなの、
非常にレア、ですから。
ほんと、社長や経営者の言葉って、
何言ってるか、分かんないですから。
ボクはいいですよ。
何言ってるか分かんない人の
言葉を聞き続けているので、
何がいいたいのか、分かるので😅
でもね、分かる人には分かる、
という状況を続けちゃアカンわけ。
自分勝手な言葉を書く・話す、
っていうのは、相手のために、
まったくなっていないのです。
相手起点じゃない。
お客さんだったら、
顧客起点になってないわけ。
ちなみに、なんで小5男子か、
っていうと、
女子のほうが理解力が
まぁ、高いわけで・・・。
男子に合わせるんです、そこは。
50代中盤になっても、
頭の中が中2のおっさんとか
普通にいますし、ねぇ・・・😆
千里の道も、一歩から。
あなたの使っている言葉は
いつもお客様に合わせてます?
しっかり相手が使う言葉に
適切にアジャストしていく。
まったく伝わらない言葉は
スゴくスゴく、嫌われる。
結構、士業の通訳を
頼まれるボクですが…😓
同じ日本語を話している
はずなんだけどなぁ。。。
みんなで日本語能力検定を
受けてみることにしますか。苦笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
士業の方々が抱える課題は、
会社や社会に適応できない
ことが多い点。
その結果、独立を選ぶが、
一般のビジネスコミュニケーションに
苦労するケースが多いの。
Affinity(共感)
あなたが感じるその困難、
私も理解できるわ。
士業としての自尊心がある一方で、
顧客との円滑なコミュニケーションが
求められるのは大変よね。
Solution(解決策)
効果的な解決策としては、
シンプルでわかりやすい言葉を使い、
相手の理解度に応じた説明を心がけること。
例えば、専門用語を避け、
分かりやすい例え話をするなどが有効よ。
Benefit(利得)
これにより、あなたのビジネスは
顧客からの信頼を得やすくなるわ。
結果として、リピーターが増え、
ビジネスの成長が期待できるの。
Evidence(証拠)
例えば、ある調査によると、
企業の約半数がコミュニケーションに
課題を感じているが
効果的な方法を取り入れた企業は
業績が20%向上したの。
Contents(全体の要約)
士業はクライアントが
直面する課題に共感し、
解決策としてシンプルな言葉と
例え話を使うことを提案して。
これにより顧客の信頼を得て
ビジネスの成長が期待できるの。
Offer(提案)
ぜひ、日常のコミュニケーションで
シンプルな言葉と例え話を
取り入れてみて。
効果を実感できるはずよ。
Narrow down(絞り込み)
あなたがこの提案に興味を持ち、
実践する意欲があるなら、
社外COOのチカラを借りるのも手。
Action(行動)
まずは、次の顧客との会話で
シンプルな言葉と例え話を
使ってみて。
そして、その効果を確かめてみてね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F