マーケティング

3の法則 説明責任を果たして稼ぐ

初めての現象にめっちゃ戸惑った
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

最近、まったく現金を使わないので
めったにATMに行くことがなくなりました。

口座には現金カモン!って感じですが。笑

ひっさびさにATMで現金を
おろすことになったのです。

でね、現金持ってると使っちゃうんで
いつも小出しで引き出すのですが…。

いつもならATMの画面で
出てくる【千】の文字が
表示されていない・・・😂

…あ、もしかして
千円札切れか😂😂😂

ということで隣のATMに
移動して、引き出しです。

気がつくまで3回も
やり直しをしてしまった👀

説明と言い訳の圧倒的な差

まぁ、気がついたでけで
まったく説明はなかったわけ
なんですけども・・・👀

どこかに表示を
出してほしい。。。

別のATMに行ってくれとか。

っていうか

千円札がないならないで
かまわないので・・・

最初の画面にきちんと
表示してほしいんだがな😅

しっかり説明するってのは
無用なトラブルを防ぎます。

先に言えば、説明。
後に言えば、言い訳。

可能な限り先に話しておけば
ちゃんと”説明”として
理解していただけるのです。

少なくとも一般人には。
…たまにダメな人もいるけど👎

でね、説明も気をつけておかないと
言い訳に聞こえてしまうんです。

ポイントは

メリットを得るのは誰か?

っていうことなんですよ。

どういうこと?っていうとね、
先に「説明」をしていたとしても

メリットを受けるのが
「説明者側」であると

受け手としては
「言い訳」にしか聞こえない。

っていうことなんですよ。

あらま、せっかく
「説明」したのに・・・。

誰も得しないってことに
なるわけです💦

説明責任と結果責任のコツ

ボクもよく言ってますが
責任をとるのが責任者。
謝罪するのが責任者。

もちろん悪くないときに
責任をとる必要はまったくない
わけなんですけども。

責任、という話をするとき
大きく分けて2種類のものがある
っというのがボクの考え方です。

というか、一般的な考え方
でもあるとは思いますけど。

一つが、説明責任。
(英語だと、アカウンタビリティ)

もう一つが、結果責任。
(英語だと、レスポンシビリティ)

説明責任は、事前に
きちんと説明して伝えて
相手に理解と納得を得ること。

結果責任は、自分の行動が
相手に対して与えた結果について
説明を含めた高度な責任を負うこと。

という感じで、ボクは定義しています。

で、カタカナ用語、専門用語
ギョーカイ用語だらけだと

理解と納得が得られないから
説明責任自体が果たせてないと
ボクは考えるのです。

で、説明責任が先に
果たせていないからこそ

その先にある、結果責任についても
責任が取れる状態になってない
無責任状態になっている

っと、ボクは考えています。

だからこそ、

説明責任を徹底的に
果たしましょう

って、クライアントには
お伝えしています。

伝わる言葉で説明して
理解してもらって
納得してもらう。

そして、説明した結果

理解と納得があって
実行・実践してもらっても
大丈夫な状態にお客様はなる

わけです。

最適なバランスをとる

でね、でね、でね、
究極的には[理解]がなくても

[納得]があれば
なんとかはなります。

理解はできてへんけど
あんたにまかせるわー。

あんたの言うことだから、
ええやろー。

っていう状態、[納得]だけがある
という状態も、ありはありです。

ただ、[納得]だけはゼッタイに
欠けてはいけない要素です。

 

ちなみに、

説明責任と結果責任って
綱引きをしている関係にあります。

 

説明責任を果たすと
結果責任が軽くなります。

説明責任を果たさないと、
結果責任が重くなります。

 

うまくバランスをとっている
っということですよね。

あちら立てれば、こちらは立たぬ。
あちらが立たねばこちらが立つ。

トレードオフな関係。

マーケティングと説明の本質

なんのために、説明するのか。
誰のために、説明するのか。

 

…これって、本来、
マーケティング的には、

「受け手」=「お客様」のために、
でなくっちゃダメ、なわけですよ。

お客様のために、
説明しておかないと、ね。

売り手側のためにだけ、
説明してちゃ、ただのいいわけ、
なわけですよ、ほんと。

先義後利。

これが原理原則です。

忘れちゃうんだけどね、結構。

非常によーーーく、
お客様とトラぶった
クライアントからの相談

があるわけ、ですよ。

どう改善したらいいか、
相談をよく受けます。

でね、

「お客様には言いました」

という言い訳を、
クライアントからよく聞く。

たしかに、
言ってるんですよ。

それは認めます。

でもね、
お客様には伝わっていない。

じゃあ、どうすんの?
というと、

同じことを3回以上
言って初めて、伝わる。

これなんです。

3回伝える実践をしよう

avatar

さわちゅう

伝える側が、
伝える努力を
しっかりしていない。

ボクは、こう思うわけですよ。

システムのメンテナンスとか、
よくありますけど、

Webに書いてあるだけじゃあ、
誰も見ねえ、っつーのって、
思ったりしますからね…。

もっと、もっと、もっと、
伝える努力ってのを
ボクらはしないとアカン、のですよ。

で、スタートラインとして、
最も、シンプルな方法として、

重要なことは3回以上言う

んですよ、ほんと。

注意事項・間違いやすい事項
などのデメリットは特に。

例えば、Webでの販売であれば

・商品紹介ページ (1回目)
・申し込み確認画面(2回目)

・確認メール   (3回目)
・リマインダー  (4回目)
・同梱説明書   (5回目)

これぐらいの回数伝えて、
確認をとること。

こういう仕組みが必要だ、
と思って、制度・システムを
設計しておく必要があるわけ、です。

お客さんはね、基本的に、
よみきかせることが大事なんです。

よ・・・読まない
み・・・見ない

き・・・聞いてない
か・・・書かない
せ・・・せっかち

3回以上、言うことによって、
ようやく、注意がちょっとだけ
向くんですよね・・・。

まぁ、ボクも、お客さんの
立場にたったらそうかもしれない
んですけど、ね😅

確実に覚えてもらう仕組み

3回伝える、
ってののナニがキモか、
っていうとね・・・

です。

ボクは、3という数字に、
こだわっているのです。

マジックナンバー3

っと、ボクは呼んでいます。
他にも、マジックナンバー7
っていうのもあるんですが😆

3の倍数と3が付く数字で
アホになる、ってのも
ありましたね😅

マジックナンバーはいくつかある
んですけど、3が一番、使いやすい。
って、ボクは考えています。

 

3っていう数字が持っている
魅力っていうのはね・・・。

負担にならない
んですよね。

3回を3セットとかにすると
すごく精神的に、楽になる。

3回言われても、
苦痛にならず、親切心を感じる。

それでいて、

物足りないわけでもない。

必要十分感があるわけです。
1つ、2つだと少ない。

4つだと、多いかな。
7つだと、ものすごく多い印象。

こんな感じなわけ、ですよ。

だからこそ、

◎◎を◆◆にする3つの方法

なんかが、ウケるわけ
ですよ。

んでもってね、

3つだと、ちゃんと
覚えられるんです。

メモリーにちゃんと
書き込むことができる。

メモリーがいっぱいに
ならずにも、済む😆

バカにされる王道

マーケッターとしての
本領を発揮するのが

ダイレクトメールとか
だったりするんですけど。

王道のワザがあるんですよね。

それが・・・

同じDMを3回送る

っていうもの😆

これね、

稼げない人ほど
本当に本当に
心の底から馬鹿にして

絶対にやらないこと。

こんなのいかがですか?
どうですか?
お忘れではないですか?

みたいな感じで
DMを送るわけですけど。

ほとんど同じなんだけど
キャッチだけ変えておくとか。

まぁ、ほとんど同じ
なわけなんですけどね。

 

ほとんど同じだって
いいんですよ。

お客さん、目に入ってないし
覚えていませんから。

 

ボク、必ず、3回は
繰り返して、お伝えします
セミナーの案内とか。

3回っていうのがね
最短で、結果を出す
最もコスパがいい回数

なんですよね、ほんと・・・。

 

ちなみに、3回目が一番
コンバージョン率は高いのです😆

不思議ですが・・・ね。

しかも、

例え全く同じDMを
間違ったように3回送った

っとしても、同じような結果が
実はちゃんと出るという・・・😄

まぁ、こうやって稼ぐ王道が
目の前にあったとしても

馬鹿にしてやらない
っていう人がいる

ってのは、ボクには信じられない
わけではあるんですけどね😅

実によくあるパターンですが。

マーケティングは科学

なわけなんだからさ・・・。
実践結果、王道パターンって
やっぱり、肝心なわけですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのオペレーションには
いつも先に説明することが
仕組みとして入ってますか?

徹底的に先出しをして
まずは説明をしておく。

すべてはお客様のために。
先に、先に、先に、説明する。

3回、事前説明すればOKです。
必要十分かと思われます。

これ以上多いと
嫌われる可能性が
増えてきますからね…。

ほどほどに。
十分に。

そんなことを考えながら
無事に千円札をゲットした
ボクなのでした。

駐車場の支払いでは
まだまだ千円札がいる👀

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
ビジネスで説明責任を
果たしていないと

顧客から信頼を
失うことがあるわ。

言い訳に聞こえることも。

Affinity(共感)
「一生懸命説明しているのに、
どうして伝わらないんだろう」
と思うことがあるわよね。
でも、それってよくあることなの。

Solution(解決策)
効果的な説明方法を取り入れましょう!

  1. 3回以上説明する:伝える努力を続ける
  2. 分かりやすい言葉を使う:専門用語は避ける
  3. 顧客視点で考える:誰のために説明しているかを意識する

Benefit(利得)
顧客の信頼が増して
トラブルが減るわ。

それにともなっ
顧客満足度が向上するのよ

Evidence(証拠)
実際に、3回説明する方法で
トラブルが30%減少し

顧客満足度が25%向上した
事例があるのよ。

データが示す効果は確実ね。

Contents(全体の要約)
説明責任を果たすことで
結果責任が軽くなり
顧客の信頼を得ることができるわ。

繰り返し説明すること
簡単な言葉で説明すること
顧客視点を忘れないことが大切。

Offer(提案)
あなたも、今から
「3回説明する」ことを
実践してみて。

分かりやすい言葉で
顧客の立場に立って
説明を続けるのよ。

Narrow down(絞り込み)
自分の説明が
顧客に伝わっているか不安
というあなた、

ぜひ3回説明してみて。

納得してもらえるかどうか
実感してみてね。

Action(行動)
すぐに、次のミーティングで
「3回説明する」ルールを
実践してみて。

結果を見て、効果を感じたら
さらに改善していきましょう。

社外COOに
相談するのも良い選択肢よ。

未来からの質問説明、してますか?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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