レインボーの出現頻度が高すぎな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オフィスの外でオシゴトをするときには
ほとんどMacBook Proでやってますが…。
レインボーくるくる、
Windowsでいうと砂時計が
頻発されてまして・・・。
一切の操作を受け付けないから
強制シャットダウンになることが
頻発しておりまして・・・。
超・イライラするわけです😂
NVRAM(PRAM)やSMCの
リセットをしてみるわけですが
あまり改善が見られず・・・。
こうなれば…上書きインストールです。
寝ているときに終わるように
上書き作業を進行させます。
朝起きたら…快適な環境が
そこにはありました🍎
リセットしてスッキリです😉
内容をサクッと読んでみる
リセットが怖い大人
大人になってからは
なかなかリセットできなく
なってる人も多いんです。
子どものころは
結構カンタンにリセットしてた
はずなんですけどね😂
ファミコンとかスーファミとか
自分の都合が悪くなったら
すぐにリセットしてた。
なーんて人、多いんじゃない?
それで良いんですよ。
いつでもリセットすれば。
経営者にとってリセットとは
恐怖かもしれないのですが…。
リセットしたほうが
よっぽど楽なのです。
ボクの得意技は
まずは、リセット
です。
パソコンが動かないときでも、
マーケティングが動かないときも、
エラーが見つかったときにも、
まずは、
リセットです。
リセットをするタイミングを
ボクは見逃さないわけです。
んでもって、
適切なタイミングで
ちゃんと、リセットする。
でね、
上手くいかなくて
思ったようにいかなくて
ということも、
正直多いわけですよ、
ビジネスなんかしてると。
このときに、どうするか。
とりあえず、
そのまま突き進む。
もがき続ける。
貧乏社長
こういう社長が
とっても多いんです。
思考停止をさせるワード
でね、これのどこが
問題かっていうとね。
「とりあえず」
という言葉のパワー。
「とりあえず」は、
思考を停止させる
んですよね。
別の言葉で表現すると、
思考を固定させる、
ということなんですけど。
だからね、
「とりあえず」
ってのは、使うのやめましょう。
思考が停止するし、
思考が固定化される。
で、抜けられなくなる。
歯車がうまく動いていないとき、
「とりあえず」動かしたって、
ずっと、うまくはいかないわけです。
で、そのうち、
歯車がかけたりして、
そのうち、壊れるわけ、です。
だからね、
「とりあえず」っていう言葉、
やめましょう。思考停止を呼ぶんで。
「とりあえず」は、
考えずに一歩進んじゃう言葉。
目的地すら分からないのに、
歩き始めちゃう言葉。
だから、非常にまずいのです。
じゃあ、どうするのか?
っていえば、
「まずは」
にするんですよ。
そうすると、思考が広がる、
思考が次に進むから、
ダメだったときにも。
現状維持より未来を選ぶ勇気
さわちゅう
まずはリセット。
で、リセットしたわけ、です。
そのまま進んでも、
そのまま待ってても
事態が改善することって、
ほとんどありません。
フリーズしたまんま。
動作不良のまんま。
でもね、リセットしたら、
スタートからもう一度、
はじめられる可能性もあるんです。
だから、まずは、
リセットをするのです。
現在の安定をとらずに、
未来を拓くことを選択する。
この姿勢でビジネスに臨むことが、
ボクは必要だと考えています。
当然、リスクはあるわけ、
ではあるんですけど、ね。
だいたいね、
リスクがないビジネスなんて
ないんですわ。
で、そのリスクをとる覚悟で、
独立、起業、自分でビジネスを
やるようになったはずです。
まさか、
リスクをとる覚悟、
してなかったんじゃ
ないでしょうね?
って、よくクライアントを
いじめていますが。
これ、本質ですわ。
リセットボタンが押せない
社長・経営者は、即刻
ビジネスをやめよう。
リセットができる人だけが
生き残ることができるのです。
今までの延長線上でやってても
歯車が狂った状態なわけです。
だからこそ
ボクら自身もしっかり
グレートリセットをしていく。
うまくいかないものは、リセット。
知性・コミュニケーションなど
カタチがないものが意味を持ち
想像力・思考力が重視される。
んでもって、柔軟性が必要。
自分がワクワクすることを
やってしまわないといけない
個の時代、なわけです。
だからこそ
必要なタイミングで勇気を持って
グレートリセットです😆
リセットスイッチを押して
喧嘩になったりしたでしょ?
でもね、そこから新しい
秩序が生まれてきてたんです。
…大人はずるくなるから
リセットスイッチを
押さなくなるんですよね😂
急激な回復を生んだ実践
この数年で急速な・・・
奇跡的な回復をさせて
会社が3社はあります。
社外COOなのか
社外CFOなのか
分からんけど。笑
倒産寸前・破産寸前から
よく回復できたなと
おもうわけなんですけども…。
ヤバい状態になってる会社は
キャッシュフローが管理できてない
っていうことが
メチャクチャ多くて。
まずはキャッシュフローを
徹底的に洗い出して、未来予測。
社長の個人的なキャッシュも
徹底的に追います。
出は多めにみて
入りは厳し目・少なめに見る。
で、緊急手術です。
まずは出血を止めないと。
役員報酬カット、ボーナスカット、
オフィスの移転・縮小・廃止。
派遣・外注先の変更・廃止。
リスケしたり、借換えしたり。
全部の机の引き出しを
あけてムダな文具の回収。
電灯の削減、営業車の削減
通信費の削減、備品売却、
などなど、コストカット。
んでもって
補助金だったり助成金だったり
もらえるものは全部やる。
借りられることろからは
全部、借りる。
ただし、返せなくても
個人的恨みを買わずに
済むところから借りる。
ファクタリングだって
使わざるをえないのです。
瀕死の重傷から回復するには
んでもってよ
出血を止めながら
輸血をしていくわけです。
ガンガンの営業です。
すべての機会を使って
あらゆる営業を行います。
リストマーケティングだけでなく
人脈やら過去の顧客やら・・・
社長だけでなく社内すべての
リソースを注ぎ込みます。
できるかぎりお金を
かけない方法でやりきる。
パワープレーで
輸血をし続ける。
そうすると
出血が少なくなる→止まる
→輸血が間に合うようになる
んで、ひとまず、
瀕死の状態から脱出します。
緊急事態に陥ったときには
ほんとスピード勝負です。
救命救急の現場ですから。
会社という人(法人)を
守り切ることが絶対命題
っということを
忘れてはいけません。
会社が死んでしまったら
全員アウトになりかねないので。
即断・即決・実践・責任
これが最も求められるのが
緊急事態・救急救命時です。
だからこそ
限られたメンバーで
イッキにカタをつける。
非常時こそトップダウン。
迷っている時間はないのです。
しかも
有無を言わせない
強力なトップダウンが必要。
地道に体力と体質を改善
瀕死から回復したら
次は体力養成と体質改善。
事業戦略の大改革
組織・採用の大幅な見直し
マーケティングの大胆な見直し
などなど
根本的な基礎体力・基礎体質を
徹底的に鍛え直すフェースに。
これでだいぶ
生き残れる可能性が
高まってくるわけです。
ただ・・・
ちょっとキャッシュフローが
安定し始めると馬鹿なことを
やり始めるがの経営者。苦笑
投資と称して無駄遣いを
始めるので・・・
生あたたかい目と言葉を
ボクは向けるわけですが。苦笑
そこで手を抜いてはいけない。
まだまだ2キロぐらいの
散歩ができるようになった
レベルでしかないのです。
フルマラソンや
ウルトラマラソンに出るには
まったく及ばないわけです。
だからこそ
地道に、地道に。
着実に体力・体質を
勝てる状態にするのです。
勝てる状態を
作り上げるのが
タイヘン重要なのです。
負けないために。
生き残るために。
キャッシュフロー安定から勝負
ある程度の体力が戻ってきたら
しっかりと体質の改善もしましょう。
勝負ができるマインドを
作り出すためには・・・
お金がない恐怖や
お金がなくなる恐怖
これをできるかぎり
少なくしていく実践です。
売上の改善・利益の改善も
もちろんなのですが…
経営者保証を外す
というのも一つの方法です。
保証協会つきの融資で
借りているところがほとんど
なわけなんですけども。
経営者保証を外せるだけで
心は軽くなると思いません?
…どーも命までとられる感じが
するのよね、経営者保証💦
メインバンクに相談して
借換え+経営者保証解除。
借換えによる融資の1本化と
経営者保証解除を明確に
メインバンクにお願いする。
保証協会がOKすれば
無事に経営者保証が外れる。
保証料はその分、上がりますが
経営者の感情に与える負を
解消できるなら安いもんです。
あと、経営者保証を外すには
上場する
っという手もあります。
実際、東証のTPMに上場した
社長さんが・・・
「50億の借金が肩からなくなった!😆」
ってめっちゃ喜んでました。笑
千里の道も、一歩から。
あなたはリセットスイッチを
いつもどれぐらいのスピードで
しっかり押してますか?
適切なタイミングで押さないと
間違いなく取り返しがつかない。
スゴくリセットをすることに
大人は躊躇しちゃうんです。
子どもはあっさりと
リセットしちゃうんだけどね。
だから、強い。
積み木が崩れたとしても
またすぐ積み直すのが
子どもですから。
大人も見習ってみません?
そんなことを考えながら
Macの動作確認をしていた
ボクなのでした。
うーん、リセットしたら
やっぱり快適なのです😉
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
大人になると
簡単にリセットするのが
難しくなるわね。
でも
子どもの頃はファミコン
やスーファミなどを
リセットするのってのは
当たり前だったでしょう?
Affinity(共感)
多くの経営者が
現状維持に固執して
問題を悪化させてしまうの。
リセットする勇気が
必要なんです。
Solution(解決策)
リセットを恐れずに
実行する。
効率的な再スタートが
可能になるわ。
パソコンのエラーや
マーケティングも同じね。
Benefit(利得)
リセットを行うことで
問題の再発を防ぎ
よりスムーズな業務運営が
実現するの。
リセット後はより高い
成功率を目指せるわ。
Evidence(証拠)
リセット戦略を活用した企業の
70%以上が業績回復に成功しているの。
倒産寸前から回復した企業も多いわよ。
Contents(全体の要約)
リセットは
単なる再スタートじゃなくて
問題解決のための有効な手段よ。
思い切ってリセットすることで
ビジネスの未来を開拓できるわ。
Offer(提案)
もし現状に行き詰まっているなら
まずは一度リセットを試してみて。
新たな視点で再スタートを
切るチャンスよ。
Narrow down(絞り込み)
リセットに挑戦する勇気があるなら
次のステップに進む準備ができてるわ。
まずは小さな問題からリセットしてみて。
Action(行動)
今日中に、一つの問題を
リセットしてみて。
その効果を実感して、
新たな成功の道を
切り拓いてみてね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F