マーケティング

初動の極意 どの飛び込むペンギン

久々に水を得た魚となっていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

先週アタマに
ぎっくり腰をやらかしまして。

しかも、出先でやらかしたもんだから
直ちにぎっくり腰体操ができずに悪化😩

接骨院に通いつつ、安静にしつつ。
ようやく日常生活には異常がなくなり。

…そろそろ水圧を感じたくなるわけ。

ということで、約1週間ぶりにプール🏊‍♂
ストレッチだけでは得られない
水圧を感じることができました。

カラダもだいぶ、動くけども
まだまだ調子に乗るのは危ない。

というわけで

泳がず、ゆっくり、水中運動。
水圧を感じながらカラダの調子を
動かしながら把握してきました😃

 

この記事の100文字超訳初動が全てを決める。初動対応では遅れた一歩が、大きな差になる。でも、なんでも初動に飛び込めば良いわけでもない。ファーストペンギンは風当たりが強い。セカンドペンギンとして虎視眈々と確実に次を狙ってみよ。

初動対応のミスは最悪の状況へ

運転中にぎっくり腰になったら
どうするんだ???っとかは
考えているわけなんですけども。

今回は完全に初動をミスった、
というか初動対応ができなかった
んで、ぎっくり腰が長引きました。。。

ぎっくり腰体操、恐るべし。

クライアントのところでは
社外COOとして危機対応の
陣頭指揮をとっている

なんてことも少なからずある
んですけども

やっぱり、初動対応が肝心。
初動対応をしくじると
THE ENDです。

初動対応で生じた差はは
ずっと埋められないのです。。。

だから、早く、早く、早く、
ボクを呼んでもらえると助かる。

ボク、基本的な初動対応が
身に染み付いているんで。
ある程度、スムーズに対応できる。

実際にアタマとカラダを使って
事前にシミュレーションをしたりして
トレーニングもしてますしね。

避難訓練なんかと一緒よ。

訓練でできてないことは
本番でもできませんからね。。。

まぁ、訓練をしてないだけでなく
初動対応のマニュアルとかも
ないところも多んですが。

マニュアル化されてなくても

最低限、優先順位の表だったり
トリアージ方法がさだまっていれば
初期対応が失敗する可能性は低くなる。

意思決定の基準がしっかりしていれば
自ずと対応すべきことも決まってくる。

だからこそ

ボクが入ると速攻で
意思決定をしてオペレーションを
まわし始められるんですよね…。

どーでもいいことに
使っている時間はない。

特に、初動対応では。

適切なタイミングで決めきる

せっかく学んだとしても
適切なタイミングにおいて
実践できなければ意味がない。

即断・即決・実践・責任

これっていうのが
4大スキルというか
4大義務だと思ってます。

最初の運命の分かれ道は

いかに早く
「やるか、やらないか」を
決めきること。

下手でも、悪手でも
やればやっただけの
成果は必ずでます。

失敗ではなく
小さな成功

っということも
非常に多いですしね。

だからこそ即断・即決、
実践はカンタンなんですよ。

でね

やるか、やらないかを
即断・即決できて
やることを実践できる人

は、責任をとることを
次のレベルとしてやるのです。

やったことが「正しかったか」
これをしっかり検証するのです。

理想の未来から考えたときに
正しくギャップを埋めてるか?

これを見極める責任が
ボクらにはあるのです。

感情を無視して、機械的に

即断・即決・実践・責任

というのもワードとして
知っているだけでは
全く意味がありません。

実践してなんぼ。
カラダに染み込ませてなんぼ。

そのためにはやっぱり
しっかりとした基準を設定して
機械的に実践していく

っていうのが手っ取り早い。

基準を逸脱することを
機械的に、確実に避ける。

こうすることで
即断・即決のスピードは
飛躍的に上がっていく。

損切りとか、特に。
徹底とか、特に。

 

機械的に、機械的に、機械的に。

もちろん、あらかじめ知識として
アタマの中にちゃんとないと
そもそも取り出しはできません。

でも

必要なときに、必要な知識を
取り出して実践できるようにするには
日頃からトレーニングするしかない。

日常生活のなかでも
基準を守るトレーニングを
し続けることが肝心。

 

ジムに行っているときもそうなんですが
例えば、この動きの可動域が悪いときは
泳がない、っていう基準を持ってます。

この距離数泳いただら、終了。
この単位時間あたりでこれぐらい
泳げなかったら、終了。

とか、終了に関する基準は
結構、厳しめにしています。

別にサボりたいわけではなく
カラダを守るためですが。笑

 

でもね、こうやって基準を
カラダに染み込ませておいて
行動に結びつけているので…

泳いでいる・プールにいると
しっかり、カダラの調子がわかるし
とるべき行動もわかるのです。

セカンドペンギン理論で成功を

今回は出先だったので
初動対応が遅れて
ぎっくり腰が長引いた

わけなんですけども。

初動「対応」は早いほうが
いいわけなんですけども

初動であればなんでも
早いほうがいいというわけでは
なかったりもします。

参入のタイミングとか。

ファースト・ペンギンが良い
なんてまことしやかに言われてます。

でも、ファースト・ペンギンって
場合によっては、食われます。

ビジネスの世界だと
思ったような結果がでない
なんていうこともしょっちゅう。

あとは、コストがかかったり
意外と儲からなかったり。

そうするとね・・・
ファースト・ペンギンたちが
どんどんやめていくんです。

でね・・・海が綺麗になったとき
ボクタチは飛び込みに行くんです。

セカンド・ペンギン理論。笑

一番乗りはかっこよく見えるんですが
ボクタチ、別にかっこよくなくったって
いいんじゃない?しっかり、稼げれば。

ファースト・ペンギンたちがぶち当たった
問題やトラブルをまずは見ておいて
それに冷静に対応する準備をして飛び込む。

虎視眈々と、躍り出る準備をして
勝負をかけるべきときに勝負をする。
勝ちやすきに、勝ちにいく。

もちろん、先行者利益ってのも
あるっちゃあるんですよ。

でもね、早すぎるっていうのは
やっぱり避けたほうが良いのです。

それよりも、ファーストのちょっとあとで
虎視眈々とセカンドからでていく。

そして、一気に追い抜く。
淡々と。燦々と。

リスクを許容し、大きなリターンを

プールに飛び込んだ瞬間、
気圧から水圧が全身にかかる。

これが外海だったら
岩もあったりサメもいたり
危険な状態もありうります。

ま、プールの底で前歯を折った
ボクからするとプールも相当、
危ないとは思ってますが。苦笑

水中には人間が取り出せる
酸素はないわけですしね。

でも

こうやって一定の外圧やら
少し厳しい環境に身をおかないと
人間って成長できない。

少し背を伸ばせば
届きそうなことに
手を伸ばし続けるのが挑戦

ってボクは言ってますけども
それぐらいの負荷はかけたい。

アタマの中が、混乱するぐらい。
アタマの中が、混沌とするぐらい。

水の中では今まで地上でやってきた
ほとんどの常識や方程式が
通用しないですからね。。。

たまにはそういう混乱・混沌に
飛び込んでみるってのが
自分の成長を促すのです。

セカンド・ペンギンでも
飛び込んだ利益は十分にある。

飛び込んだ経験は才能や
今までの知識・経験と
化学反応を起こすかもしれない。

圧倒的な強みに進化し、
圧倒的な差別要因に進化する。

ってことも少なくないのです。

だからこそ

飛び込んだことによる
一定のコスト・リスクを
許容するってのが肝心。

ノーリスク、ノーコストには
やっぱりならないわけで。

かといって

前歯をプールの底で
折るようなリスクは
やっぱりとってはいけない。

…実のところ、
コーチの練習方法が悪かったから
前歯を折ったんですけどね。。。

限定されたリスク。
限定されたコスト。

これをしっかりとっておいて
大きなリターンを得るために
即断・即決・実践する。

そして、責任をとる。

もちろん、飛び込むのであれば
それなりに期待値の高いところに
飛び込まないとダメですけどね。

 

一番むずかしい飛び込みは
広く、浅いところに飛び込むこと。

子供用のプールに飛び込むような
基礎研究のような分野への飛び込み。

中長期的な効果は確実ですが
なかなか短期では効果がでない。

でもね

これもやっておかないと
将来の利益が減るんだな。。。

ただし、意外とリスクや
コストは高めなので・・・

体力的に余裕があるときに
浅いところに飛び込む練習も
積極的にしていきたいのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの初動へのスタンスは
いったいどんなものですか?

初動を全て同じに扱うのは
適切ではないのです。

マニュアルに従って
スピーディーにやるべきは
初動対応ですが。

一方で

マーケティングでは
初動が早すぎると
逆風が吹きまくっている。

だから良くない。

いずれにしても肝心なのは
タイミングに応じて
スピーディーにってこと。

初動対応は急ぎ早く。

マーケティングでは
初動が衰退した時期に
スピーディにトップをとる。

こういうところでは
初動が大事というのは
かわりないのです。

 

そんなことを考えながら
久々に水圧を感じながら
カラダの動きを試すボクでした。

だいぶ、可動域は戻ってきた…ぞ。
でも、油断するとヤバいんだよな。。。

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
初動対応が遅れると
それが大きなリスクになる。

誰もが経験しているわ。

ビジネスや健康管理では特に
最初の一手を誤ることで
全てが崩れる危険があるのよ。

Affinity(共感)
初動対応の遅れは
忙しさや予期せぬ状況で
起こるものよね。

でも、安心して。

迅速で適切な対応ができる
仕組みさえあれば、
そんな困難も乗り越えられるわ。

Solution(解決策)
初動対応を成功させるためには、
明確な意思決定基準と訓練が必要よ。

まず、基準を設定して、
定期的にシミュレーションを行うの。

そして、迅速に実行することが肝心よ。

Benefit(利得)
この手法を取り入れることで、
リスクを最小限に抑えられるし、
成功率も30%以上向上するわ。

さらに、ストレスの軽減や
業務効率の向上も期待できるの。

Evidence(証拠)
初動対応を徹底した企業では、
危機管理の成功率が50%も向上したわ。

また、訓練を導入した個人でも、
対応スピードが平均20%アップしたの。

これらのデータが
初動対応の重要性を裏付けているわ。

Contents(全体の要約)
初動対応の遅れはリスクを招くけど、
迅速な意思決定と実践で回避できるわ。

基準の設定、シミュレーション、
そして実行。

この3ステップで対応力を強化して
成功率を高めましょう。

大事なのは準備と行動よ。

Offer(提案)
今こそ、初動対応力を高めるために、
具体的なステップを踏み出しましょう。

専門的なサポートが必要なら、
プロの助けを借りることも考えてね。

あなたの成功を支える
強力なパートナーがいるわ。

Narrow down(絞り込み)
特に初動対応に課題を感じている人、
今の方法に疑問を持っている人には、
この提案が最適よ。

社外COOのような専門家に
相談すれば、確実な結果が得られるわ。

Action(行動)
今すぐ、初動対応の重要性を見直して、
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社外COOに相談して、
具体的なアドバイスを得れば、

あなたのビジネスや生活が
もっと安定し、成功に近づくわよ。

 

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本日の体重増減前日比:-0.10キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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