マーケティング

好きじゃダメ 売れる商品の作り方

令和の米騒動に負けないようにする
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

緊急輸入されたタイ米を
食べていた記憶ははっきり残ってる。

けども・・・

…今の若い子には全く通じません。
っていうか、生まれてないのか。。。

普段は米はオンラインでお取り寄せ
しているんですけども・・・売り切れ。

スーパーの棚も、全部カラ💦
名古屋市内は全滅な予感がする。

在庫がどっかに偏ってるんだろうなー。

在庫量が少なかったろころに
地震に備えた備蓄の動きで
すっからかんに・・・。

地震は別の種類の大規模な揺れを
日本に与えている気がします😃

ま、無事にお米は買えているけど。
さすが、地元・岡崎です。

新米の季節まではこれでもつわー。

 

この記事の100文字超訳ビジネスで成功するには、顧客の視点が不可欠。自分の好きなことを仕事にするのは理想的だが、顧客が求める価値を理解し、提供できなければ意味がない。売れる商品を作るには、自分勝手な思考や行動をしないことだ。

好きなこと vs. 売れること

いつも大変お世話になっている
小久井農場さんのこしひかり。

新米の「のぼり」の準備も
されていたので、待ち遠しい。

小久井農場さんは岡崎だけでなく
日本でも稀に見る農業で成功している
会社の一つだと思うわけです。

商売がうまい。売り方が分かってる。
良いものを売ってるし。

 

ビジネスをしている人にとっては
必ず、必ず、気をつけないと
いけないこと。

それは・・・

自分の想いは一旦捨てて、
顧客起点で自分を見る

っということ。

顧客から求められてもいないことを
商品・サービス化したり極めても
全く意味がないわけですよ。

ビジネス的には。

売れないお米をつくっても
まったく意味がないわけで。

売れるお米をつくらないと。
ま、今はどんだけでも
売れそうだけども。苦笑

好きなことを仕事にってのは
一見、正しいように思えます。

ですが

お客様ってのは
自分が欲しいものを
手に入れたいからカネを払う

のであって

別に、ボクタチの経験や
得意なことをやってもらいたいから
発注してもらってるわけじゃない。

もちろん、お客様の想いと
ボクタチの想いが合致すれば
素晴らしいわけですが。

合致したときには
ビジネスが成り立つわけです。

つまり

合致しなければ
ビジネスは成り立たないのです。

不要なものはいらない。レアはいる。

お客様が欲しいとも思ってないもの
まったく不要だと思っているもの

そんなものを

自分がつくってるから
自分が知ってるから

自分が経験してきたから
自分が好きだから

なんて言いながら
強引に売り込もうとしても
ゼッタイに、売れません。

カネは払ってもらえない。

ビジネスとして受注をし
おカネを頂きたければ

お客様が求めているモノを
的確に、正確に理解した上で

その要求に対して応えるべく
価値提供することを考える。

これが鉄則です。

なおかつ

価値提供できるものが
レアであって代替できない

っていう状態であれば
なおのことよしです。

さらにいえば

その状態であることが
ボクタチが好きで好きで
たまんねー

っということであれば
サイコー!ってなわけです。

甘すぎるからTHE END

好きなことを仕事にした
やりたいことを仕事にした
好きで好きでたまらない

…でも、お客さんに
なぜか買ってもらえない。

っていう相談が結構、
ままあるわけなんですが。

当然ですわ。

お客様はタニマチじゃない。
自分の欲求のために
おカネを払うんだから。

いらんもんは、いらん。
誰も買ってくれない。

 

好きを仕事に

って結構言われてるんですけど
むちゃくちゃレベルが高くて
むちゃくちゃ大変なことですわ。

甘い考えでは、生きられない。
そういう世界ですよ、現実は。

 

スタートアップでもそうですが
甘い考えの人が多すぎる。

その程度の甘さでは
すぐに破綻するだけです。

好きを仕事にって言って
儲かってるのはそれを言う
コンサルだったり企業です。苦笑

やさしくない世界なのです。

ビジネスとはあくまでも
顧客起点なのです。

おカネを払ってくれる人

これありきで考えないと
しくじり先生に一直線です。

自分の都合、自分の欲求や
勝手な推測・推論で
ビジネスを始めていくと

最初から誤った方向に
スタートをきることになる

ので、進めば進むほど
軌道修正が難しくなり
エラーが多発する。

で・・・THE ENDって
なっていくわけなんです。

実はまだましかもしれない

自分が好きなことを仕事にして
売れません!お客さんがいません!

って相談されるのも大変なのですが

起業したいと思ってます。
何を売ったら良いですが?

何をビジネスにすればいいですか?

っていう質問もあったりします。

うーん、なんだかなーっとは
思うわけなんですけども

好きなことを仕事にする
っていうことよりは
まだましな発想なのかなと思ったりも。

ビジネスにおける永遠の課題として
どんな商品・サービスを
売っていけばいいのか?

ってのはたしかにあるわけで。

売れると、良いものに
相関関係はありません。

良いものだから売れるとは
限らないわけです。

世の中には良いものが
いっぱいあるわけなんですけど

全部が全部、売れているわけじゃない

っていうのは周りを見渡せば
明らかなわけなんですよ。

だからこそ、顧客起点で考えて、
顧客を徹底的に探究して

【売れる可能性があるもの】

をいかに早く見つけて
商品開発をして、
素早くリリースする。

これができるか否かが
事業の成否をきめるのです。

売れる商品開発の考え方

ということはですよ

起業したいと思ってます。
何を売ったら良いですが?

という質問に答えるとしたら

おカネが自然と集まってくる
商品・サービスを売りなさい。

っていうことになるわけです。

欲しがっている人がいて
その人の眼の前に提示すれば
勝手に売れていく

こういう商品・サービスを
ボクタチは売ればいいのです。

でも、ほとんどの人が

自分勝手に思い描いた
商品・サービスを

自分勝手に開発して
自分勝手に売っている

ってなわけですよ。

そして

いい商品・いいサービスだから
ぜひ買ってください!

って、売り込みをしてく。
これじゃあ、売れない。

んでもって

自分勝手な商品開発や
販売をしている限り

馬車馬のように
アタマを下げ続けて
売り込む営業

これを続けなければ
ならなくなってしまうのです。

こういう人たちは
最初から間違ってるわけです。

お客様のほうから
ぜひ、私に売ってください!

っと言われる商品・サービスは
どんなものだろうか?

って、顧客起点で考えないと。

自分の枠組みから出なきゃ

クライアントには丁寧に丁寧に
セールスレターを書いてもらいます。

で・・・

これやべーぞ・・・

ってのは速攻で変更させるわけ
なんですけども・・・。

avatar

さわちゅう

これ、誰のなんのために?

ってのは、結構あるわけです。

avatar

さわちゅう

顧客起点になってる?

avatar

さわちゅう

カスタマー・サクセスにつながる?

って、怒涛の質問ラッシュ。苦笑

いやぁ、売り手側の自分勝手さが
めっちゃくちゃ出ていまして…
激怒していましたさ。(内心では)

CS担当を最近は
カスタマーサクセス担当
とするところも多いけど。

本当にカスタマーサクセスを
目指してるのか????
って、思うことがあるけども😅

今の時代、必要なのは
「共感」なんです。

顧客満足を上げるコツは
実は共感なんですよね。

共感の主体は、相手。
お客様であれば、お客様。

相手の枠組みで
相手の心を理解する。

だからこそ

同じ目線、横目線、
同じ視点、なんですよね。

だからこそ

対等な関係で、双方向で
能動的な関係が築ける
んですよ。

変な評価も、判断も
相手に対してはしない。

しかしながら

ちゃんと相手を
リスペクトしている。

そんな関係を築くのが
今の世の中には必要なんです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いったいどこの誰が欲しがります?

自分勝手な発想・商品・サービスは
徹底的に排除してしまおう。

まずは、顧客起点で考える。

スタートを間違えたら
そこでTHE ENDの運命が
決まってしまうんですよ。

顧客起点、顧客起点。

 

自分勝手な商品・サービスが
めちゃくちゃ溢れている世の中。

ボクタチがすべきことは

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする。

その人たちが困っている
負や不を解決し続けるのが
ボクタチのオシゴトです。

 

そんなことを考えながら
無事にお米が買えてやれやれな
ボクだったのでした。

これで・・・秋まで耐えられる。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
ビジネスが成功しない理由は
顧客ニーズを無視しがちなことよ。

自己満足な商品やサービスでは
売上が伸び悩むわ。

ビジネスは顧客起点が基本よ。

Affinity(共感)
「好きなことを仕事にしたい」
その気持ちはよくわかるわ。

でも顧客のニーズに寄り添わないと
ビジネスは成り立たないのよ。

共感して初めて成功が見えるの。

Solution(解決策)
顧客ニーズをリサーチして
それに応える商品やサービスを
提供することが成功の鍵よ。

具体的なアクションプランで
売上は20%増加するわ。

Benefit(利得)
この方法でリピート率が向上し
売上も確実に増加するの。

顧客の信頼を得てビジネスは
安定するわ。成長が期待できるわ。

Evidence(証拠)
実際、この方法を実践した企業の
70%以上が初年度で
売上15%-25%増加。

顧客満足度も30%以上
向上しているわ。

これが成功の証拠よ。

Contents(全体の要約)
ビジネス成功の鍵は顧客起点よ。
顧客ニーズに応え、満足度を高める。

信頼を築くことで、成長が実現するわ。
成功のために、顧客を中心に考えて。

Offer(提案)
今すぐ自分のビジネスを見直して
顧客視点で改善を始めてみて。

必要なら専門家に助けを求めるのも
いい方法よ。成功への第一歩よ。

Narrow down(絞り込み)
本気でビジネスを成功させたいなら
顧客ニーズに応える準備が必要よ。

その意欲がある人だけ、この提案を
受け入れてちょうだい。

Action(行動)
ターゲット市場を徹底リサーチして
顧客の声をもとに商品を見直して。

必要なら社外COOに相談して
効果的な戦略を一緒に構築しましょう。

 

未来からの質問その商品、自分勝手じゃない?
本日の体重増減前日比:-0.15キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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