マーケティング

脱・破滅の安売り 価格設定を攻略

福井市にて生存確認を行ってきた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

沖縄のブログセミナーの仲間
・・・なんですが最初と最後しか
出てこないお方が福井におりまして。

大きすぎる店舗に新装開店して
売上もさることながら利益が残ってなくて
ピーピー言って死にそう・・・

単価が安すぎてジリ貧だし
問い合わせはくるけども成約率が悪く

その上、従業員は育たず、
時給を垂れ流し、でも、人手は足りず・・・

離陸はとりあえずできたけども
いつでも墜落しそうで酸素マスクが
常におりている非常事態が続いている

…じゃないかと心配をしまして
生存確認の様子見に。笑

たまったまピンポイントで
アポが取れたので・・・突撃訪問。

とりあえず・・・元気に生存してましたよ!

エールを送るのであれば
送る方は元気じゃないとね!

 

この記事の100文字超訳誇りのない人は安売りする。価値に応じて適正価格を貫く者が成功を手に。まず価値を見極め、それに見合う価格設定を。値下げで売れるのは誤解に過ぎない。商売に誇りと覚悟を持ち、成長に合わせて価格を適正に戻せ。

限界突破。自分に負荷をかけ続けろ

元気があれば、エールは送れる。

適切な負荷をかけ続ける。
金銭的にも、時間的にも。

ボクも自分に負荷をかけまくってます。
おかげでセールスをほとんどしてませんが
継続・新規のクライアントが増加。

復活・・・というのは
よっぽどのことがないと
ボクが許さないので、ほぼありません。苦笑

ボクのポリシーとしては

オシゴトをご依頼いただき、継続いただき、
新規事業を立ち上げ続けてもなお
売上・粗利益を生み出し、成長させつづけ、

圧倒的な実践をし続けているというのを
身近で見てもらう

というものがあります。
そのほうが、説得力が増すし。

んでもって

クライアントが行動せずにはいられなくなる
良ききっかけ、良きライバルになる。

 

売上が上げられず、成約もできず、
継続もできず、単価も上げられない
コンサルタントとかよくいますが…

コンサルする資格ないっしょ?
(あ、中小企業診断士は持ってる?)

って疑問に思うわけですよ。

だからこそ

圧倒的に戦闘力を向上させつづけ
圧倒的なレベルでの成果を出し続ける

ということがボクに課せられた
最低限のミッションなわけです。

そういう姿というのは
塾だったり、一般の会社でも同じですが、

しっかりと社長が従業員に見せ、魅せる。
また、お客さんにも見せ、魅せる。

先ず隗より始めよ。

どんなに素晴らしいテクニックを教えようとも
その裏にあるものがなければ意味がないし

その裏にあるもので魅せられなければ
信用も信頼も生まれてこないのです。

常に見せて、魅せ続けつつ、
ロジックやマインドを
言語化して語り、魅せる。

かっこいい人間でいなければ
ボクタチは選べれることはないし
選ばれ続けることもないのです。

安売りの危険!9割の社長が陥る罠

それにしても・・・単価ヤッス。
安すぎて・・・涙がでる。苦笑

全員が全員とは言いませんが
肌感覚で9割以上の社長・経営者が
安売りに走りがちなのです。

安売りすれば、売れると
安易に考えているんです。

もちろん、安売りをしないといけない、
安売りした価格=価値=適正価格
という構造であればしかたがない。

でもね

安売りする必要がまったくないのに
安売りからのさらに安売りをしていく
破滅的な社長・経営者も少なくはない。

っていうか、むしろ、多い。苦笑

安売りする必要がないのに
安売りするってのにはボクは反対。

値引きしたら売れるって
誤解しているのは売り手だけ

ですから。

ボクは基本的なスタンスとして
こう説いています。

 

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

 

 

値下げする方法でしか売れない。

安く売るしか売れない。

このようにしか考えられない人は
さっさとビジネスをやめたほうがいい。

なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを提供していない
わけなんですよ。

でね、誇りを持たずに
ビジネスをしているというのは

お客様に対しても失礼だし
他の同業者さんにも失礼。

だからこそ

さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。

そのほうが社会の幸せを
創ることになるからね。

熱量ある商品・サービスで生き残る

ビジネスを継続するには
熱量を持ってやりつづける
ということが絶対的に必要。

人生をかけてやるレベルでの
覚悟を持って、臨んでいるか?

顧客起点にたって、顧客のことを
とことん、真剣に、一歩深い理解を
し続けているか?

顧客のことを、感情、体温、表情、
呼吸、魂レベルでイメージできてるか?

顧客を魅了するについて
ふさわしい人間であるか?

こういう質問に答えつづけて
実践し続ける必要があります。

これ・・・結構辛い。困難。

だからこそ、こういう実践をせずに、
安易に値下げをしてしまうんです。

1,000倍とかのレベルで
値下げのほうがカンタンですからね。

なので、値下げの誘惑に負ける。
結果、破滅の道を進むことになる。

本当に値下げすることでしか
売れないのであれば、仕方がない。

市場原理に従うまでです。

せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。

安売りされて、消費されていく。

 

これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。

 

で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、

その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。

自分自身も、その商品・サービスには
価値がないと思っている証拠です。

価値を正しく価格に反映しよう

自分が真剣に、誇りを持って、
覚悟を決めて、愛情を持ってれば
値下げなんてできっこない。

しかも

たとえ高くてもそれに見合う価値が
十二分にあると信じるのであれば
値下げなんてできっこないし

さらに言えば

値上げし続ける

方向に動いていくわけですよ。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

特に、モノを買うときには。

でもね、本当はモノを買うとき、

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

ボクが徹底的に考えているのが

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

成長に伴う価値向上!適正価格への道

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクタチはすごい勢いで
成長しているわけですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ

値上げをしないと
価値と価格が合わない。

不適切な価格設定に
なっていくわけですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

ボクは決めてほしいのです。
あなたが仕えるべき人を。

ボクはね、

仕えるべきご主人さまは
リピーター・ファンになる人

この人たちだけを
クライアントにする。

これをボクはし続けています。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

でもあるのです。

リピーターであって、ファンです。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。

成長を加速→適正価格で未来を拓く

価格調査をして顧客の望む価格で
販売しましょう!ってダメなコンサルや
業者は言ってくるわけなんですけども。

バカ言ってんじゃないよっつーの。

顧客のニーズを掴むのと
顧客の顔色を伺うって別物。

経営者・社長たるものこそ
価値→価格の順番で考える。

 

市場価格の破壊を
目的にしないのであれば

価格以外の遡求すべき点を考え

未知の良さ、深層的なニーズ、
潜在的なニーズに応えるべく

商品・サービスを開発・提供する。
新しい価値を創造しつづける。

価値が創造されるからこそ
価格に反映し続ける。

値上げして、適正価格に
戻し続ける必要があるのです。

あ、あだからこそ

新しい価値を創造し続けられない
のであれば値上げはできず
値下げの方向に…。

段々と段々と顧客単価が下がり
顧客獲得単価が上がっていく。

んでもって

商品・サービスに対して
社長・経営者が持っていた
誇りなんかもズタズタになる。

…結局のところ経営者の心が
バキッと折れたらおしまいなので
こっちのほうが怖いのよね。

 

一方で

 

常に、常に、価値創造をし、
ソレに見合った値上げをし
適正価格に戻し続ける

ということしたのであれば

利益率の向上とともに
利益量の絶対数が増えていく。

そうすれば経営はラクに自由になり
よりビジネスができるようになる。

 

安売りとか価格破壊とかは
大手にまかせておけばいいんです。

 

中小零細は価値創造からの
値上げ=適正価格に戻すの一択。

 

もし、既存客に対しての値上げが
はばかられるのであれば
新規客から値上げしていけば良い。

で、一定程度、時間がたったら
既存客も価格をあわせるカタチで
値上げをすればよいのです。

そのときに・・・離脱する顧客は
多少いるとは思いますが
無理に追いかけてはいけない。

その顧客は既にあなたとは
レベル感が合わなくなっている

という証拠でしかないのでね。

 

 

千里の道も、一歩から。

あなたの価格設定は
いつも適正なものですか?

しっかり値上げをし続けないと
適正な価格じゃなくなるのです。

間違いなくボクタチは
すごく進化しているんだから。

レベルに合わせた価格設定を
適切にしていかないといけない。

レベルにあってない人を
お客様にするのを防ぐには
レベルにあった価格設定が必要。

 

そんなことを考えながら
福井の夜を楽しんでいた
ボクなのでした。

知的ハードワークってのは
楽しいのです。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
安売りに頼るビジネスは、
さらに誇りを失い、長期的な成功を
手にすることができないわ。

値下げで売上が増えるのは誤解よ。

価値を正しく評価しなければ、
利益が圧迫され、ビジネスの存続が
危うくなるわね。

Affinity(共感)
安売りせずにビジネスを続けるのは、
確かに簡単ではないわ。

でも、適正な価格を守ることが、
顧客の信頼を勝ち取り、
誇りあるビジネスを築く秘訣よ。

あなたならきっとできるわ。

Solution(解決策)
まず、商品やサービスの価値を
しっかりと見極めて。

価格を下げるのではなく、
価値に基づく適正価格を設定するの。

統計によれば、適正価格を貫いた
企業は平均20%の収益増加が
見込めるというわ。

Benefit(利得)
適正価格を守ることで、
顧客からの信頼が増し、
利益率も高まるのよ。

そして、長期的なビジネス成長や、
他社との差別化も実現できるわ。

Evidence(証拠)
適正価格を設定した企業が
30%の売上増加を達成し、
顧客リピート率も25%向上したの。

これは、誇りある商売が成功を
呼び込む証拠よ。

Contents(全体の要約)
安売りではなく、価値に基づく
適正価格を設定することが、
成功の鍵よ。

価格を見直し、顧客の信頼を勝ち取り、
長期的な成長を目指しましょう。

Offer(提案)
あなたのビジネスを次のステージに
進めるために、まず価格を見直して。

適正価格こそが、利益を上げ、
顧客に価値を届ける第一歩よ。

Narrow down(絞り込み)
本気でビジネスを成長させたいなら、
安売りはやめるべきよ。

適正価格を設定する覚悟があるなら、
きっと成功はつかめるわ。

Action(行動)
今すぐ、商品の価値を見直して
適正価格を設定しましょう。

社外COOに相談して、価格戦略を
一緒に考えるのもいいわね。
行動が未来の成功につながるわよ。

 

未来からの質問安すぎになってません?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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