メンズデーを全映画館で導入して欲しいと思う
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ま、そんなに映画は
見に行けないのですが・・・。
イチバン自宅に近いところは
メンズデーがあるんですけどねぇ。
というわけで、行ってまいりました
レイトショー。1、100円。
で、何を見たか、といえば、
あれですよ、あれ。
名探偵コナン から紅の恋歌
満足度、96.1%とな。
まぁ、ね・・・。
感想については、個人差がありますんで・・・。
それにしても、やっぱり、
声優=プロってすごいね。
画と、声に
全く違和感がない。
一方で、アフレコ体験者の子とか、
声優じゃない人の声って、
なんか浮いてますね、やっぱり。
大輔さんとか、めっちゃ浮いてた…。
里帆ちゃんは、それほどでは
なかったけど…。
さて、そんな映画館で見る映画には、
実は現代のマーケティングにとって
やるべき、重大なコタエがあるんです。
映画館での映画ってね、
全てがシャットダウンされた空間、
これなんですよね。
本も読めない、携帯電話を見られない、
テレビもない、おしゃべりもない。
全ての五感を完全に独占されて、
見るのが映画館の映画です。
この空間こそ、映画館での映画の
魅力であって、家では味わえないのです。
でね、この仕組みを、
マーケティングで取り入れていく
必要が現代にはあるのです。
最初に、お客様の時間と場所を
独占する仕組みをつくれ。
お客様は情報の波に
襲われてます。
インターネット、特に、
スマホから得られる情報は
膨大になりつつあります。
そして、今後はさらに、
その情報にさらされていく。
でね、そうなると、
どうなっていくのか?
1つの情報にふれる時間は
ほんのわずかの「瞬間」
になっていく
これが現実。
映画の情報だって、
Twitterなんかでハッシュタグを
見れば、生の感想が分かっちゃうし・・・。
でもね、その一瞬一瞬の
情報との出会いの中で、
あなたの情報だけは、
出会う時間を一瞬で終わらせる、
こうならないように
しなければならないのです。
きちんとお客様に届いて、
かつ、買いたい
と思わせなければならない。
そのためには、
まずはお客様の
時間と場所を独占する。
題して
「独占・映画館作戦」
例えば、
60分間の動画を
見たあとでなければ
購入ボタンが出てこない
ランディングページ。
しかも、動画は停められないし、
巻き戻して再度聞くこともできない。
こういう仕組み。
他にも、
60分間の説明会を
聞いたあとでなければ
購入できない商品・サービス。
ライブでしか聴けないし、
欠席者フォローもなければ、
復習用の教材もない。
携帯も、スマホも、
PCでさえも、触らせない。
目の前のあなただけに、
集中させる仕組みをつくり、
最初の出会いの時間を独占する。
こやってね、最初の出会いで、
お客様の心をガッツリつかむ。
意識して、仕組みをつくんないと、
もはや絶対にできないんです、
時間独占をするって。
お客様の時間と場所を独占する
ファーストコンタクトを
仕組み化する
どうすればよいだろうか?
これ、考えてみてくださいね。
GWですし、
考える時間はあるかと思います。
そうそう、時間独占といえば、
映画の始まる前のながーーい
予告とか広告とか。
独占された空間で見るから
結構、効果的なんだろうなぁと。
いわゆる、シネアドってやつですが、
うちも出稿しようかな・・・と、
思いつつ、岐路についたのでした。
というわけで、今日は、
おススメの映画について1本、
タイトルを検索することをしてみましょう!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F