無性に浜松餃子が食べたくなった
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
原因は、あれですよ、あれ。
浜松で、浜松餃子?的なものを
食べてしまった件。
というわけで、
本日はリベンジ、です。
これですよ、これ。
ディス・イズ・浜松餃子。
これが食べたかったんですわぁ。
ま、いたって普通の
美味しい餃子なんですけどね。
あとこれに、
ラーメンと炒飯、油淋鶏。
ランチとはいえ、
さすがに食べ過ぎました。。。
というわけで、食べ過ぎたので
夜ご飯はお茶漬けでサラッと。
軽めの調整でございます。
でね、特にゴールデンウィーク、
食べすぎちゃってる人、
多いんじゃないでしょうか?
もちろん、物理的に食べすぎ、
という人も多いとは思います。
が、それ以上に深刻なのは、
マーケティング知識の食べすぎ、です。
知識の肥満は、
知識のゴミ屋敷の住人へ。
よくいるんですよ、
ノウハウをひたすら集めている人。
ノウハウコレクターなのか、
マーケッターなのか、
分かんない人がいます。
でね、そういう人って、
マーケティング知識で
ブクブク太っていく。
ザッツ・肥満。
でね、
セミナー、講演、本などで学び、
学び、学び、学び続ける。
これは、いいことなんですよ。
適切な量であれば。
この辺は、食事と一緒。
でね、
問題は、得た知識のうち、
どれだけを行動に
結びついているか。
で、現実的なところ、
実際に知識を行動に
移せるのは2割ぐらい。
で、さらに、
その実践行動を
2年間続けられるのは、
2割の2割の人。
多くの人は、そのまま
無駄に蓄えて肥満で終わります。
でね、さらに、体内でも、
また現実でも、
ゴミ屋敷
これをつくっていくことに
なるんですよね。
行動をしなくなると、
周りはゴミだらけになる。
で、ゴミはゴミを呼ぶ。
最後は・・・圧死です。
知識による圧死。
動けなくなるんです。
だからね、
適切な知識のインプット
これも大事なんですけど、
実践して行動
ここに重きを置かないと
起業家はダメなんです。
知っていることよりも、
実践して行動が重要。
ボクらはね、ビジネス、
これをしているんですよ。
マーケティングの知識は、
知っているだけでは
まったく意味がない。
知っていることに
喜びを覚えるのは
学者の仕事。
それは、学者という
専門家に任せておけばいい。
我々はビジネスを
しているんですわ。
実践していることが、重要。
知っているだけでは、
意味がない。
肥満になるだけなんですよ。
知識から、実践。
知識から、実践。
これが、実践・改善のプロセス。
よくね、肥満と同じく、
PDCA病にかかっている人も
いるんですわ。
マーケティングは
習うよりなれよ。
いきなり、
知識だけで学ぶと、
難しいと挫折する。
まずは、少しの知識を得て、
実践する。
これも、学び。
そしてまた、
知識を得て、実践する。
実践すること
これが起業家や、
中小零細にとっては、
改善につながる。
PDCAなんて
かっこつけてはダメだ。
そもそも起業家にしても、
中小零細企業にしても、
圧倒的に、
実践が足りていない
これなんですよ。
というわけで、今日は、
いらない本を1冊、
選んでみましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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