ようやくディグダ、ゲットだぜ!的な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
発売初日からミスドに買いに行った
ポン・デ・ディグダ・・・。
ポケモン・無印世代には
たまんない逸品なんですけども…。
ずっとゲットデキずじまいでした。。。
そしたら・・・捕獲情報をゲットし、
たまったまあと5分で通過する場所で
ゲットしたとのことで・・・
ピックアップしました。笑
どっぷり、ポケモン世代。
正確に言えば、無印世代。
赤と緑、ちょっと違うよ。
・・・の世代です。
1985年~1987年生まれを
中心とした世代がポケモン世代(無印)。
ボク、1985年生まれ。
どっぷり、ポケモンにはまった世代。
ポケットモンスター、
ちじめて、ポケモン。
内容をサクッと読んでみる
必要じゃないけど買う理由
ポン・デ・ディグダ、可愛いわー。
食べるのに分解したけど。笑
まぁ、必要なものかと言われれば
まったく必要のないものですが💦
…人生の彩りには必要ですけどね。
欲しかったから、買う。
これって、マーケッターとしては
大切にしないといけない感情です。
さわちゅう
必要は「理屈」。
欲しいは「感情」。
ということ、なんですよね。
商品・サービスを
【必要とするとき】ってのは
理屈で説明できるわけ
なんですよね。
論理的です。
でも、一方で、
商品・サービスを
「欲しい」と思うとき。
それを理屈で説明することは
非常に難しいのです。
「欲しい」は、感情。
欲しいものは、欲しい。
それだけです。
非常に本能的。
でね、人間というか、動物って
感情には決して抵抗しきれないもの
なんですよね・・・。
ということが人間の根本には
あるってことを理解しておくと
お客様にかける声が変わります。
あれですよ、あれ
感情的にほしいと
思ってもらう言葉こそ、
「買わないぞ」としている
心のロックを一瞬で解除
してくれるんです。
で、盛り上がっているタイミングで
一気に買ってもらうってのも重要。
スイッチが入ったときに
積極的に買ってもらわないと。
・・・チュロ・デ・ダグトリオも
27日には予約しないと。笑
これ・・・製造オペレーションは
大変そうだよなぁ。。。
必要性に訴えても、買わない
お客様に対して、
これこれこうですから、
これが必要ですと
論理的に売り込んだ
としても、
売れない可能性は
非常に高いわけ、ですよ。
そうじゃなくて。
必要性に訴えるよりも、
願望・感情に訴える。
そうするとね、
より「欲しい」という気を
ひき出すことにつながる。
これ、ほしくないですか?
みんな、欲しがってますよ?
っていうメッセージを伝えると、
欲しがったりするのよね。
そうそう、もう一つ、
忘れちゃいけないこと。
それは・・・
人は、他人が
売りたがる商品は買わないが、
他人が買いたがる商品は、買う。
これも大切な原理原則です。
売りたくて仕方がない、
というメッセージを
伝えてしまっている人、
これがめちゃめちゃ多い、
わけなんですけど。
特に、
自分勝手な情報発信をしてる人、
顧客起点の情報発信をしてない人。
叫べば、叫ぶほど、
商品・サービスは売れなくなる。
んですよね。
ちゃんと、反比例する。
一方で、
ほとんど宣伝もしてないし、
情報発信をしてないないもの、
ブランド品をなぜ、
人々は買うのだろうか?
ブランド品よりも品質がよく、
安価な商品は、他にもいっぱい
あるでしょうに。
でも、ブランド品は売れる。
なせかというとね、
自分ではなく、「他人が買いたい」
と思っていると
お客様が考えているから、
なんですよね。
他人が買いたいと思っているもの、
買いたくなるんですよ、人間は。
ほんと、こういうときには、
SNSは見ちゃアカン😫
買った報告、めっちゃある。
で、その買った報告を見ると、
買いたくなるんだよなぁ。。。
…
…というわけで、こういうのは、
マーケッターとして利用する側に
ボクは立ちたいな
…と、思うわけです😘 笑
ポケモン世代を極める
これもいまだに歌えるよね。
ボクらの世代は・・・。
ピカチュウ、カイリュウ、
ヤドラン、ピジョン・・・
ボク、さわちゅうを理解するには、
ポケモンを理解すると、いいかも、ね。
ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。
ボクらはポケモン世代の中でも、
無印世代。
ダイバーシティを許容する世代、
でもあったりします。
オス、メスの区別があるのは、
ニドランだけ、ですし。
ポケモンは敵ではなく、
仲間になる存在だし。
ライバルですら、
切磋琢磨する仲間。
さらに、
「絶えず進化すること」
これが、ポケモン世代の
特有な価値観、
極と極が極まって中道。
これを体現している世代だと、
ボクは考えています。
己を鍛え上げて、
素手での戦闘力を上げていく。
で、自分自身が極まったからこそ、
対極の相手とも、わかりあえる。
だからこそ、仲間になる。
こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。
んでね、
自分をいかに進化させるかを考え、
夢中になって実践している世代、
とも言われてはいますが、
もっと大事なことがあります。
ボクらは、ポケモンじゃない。
ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)
なんでしょう。
これが、ポケモン世代。
ポケモン世代の解体新書
仲間=バトルされているのは、
自分たちの会社であって、
それが、ポケモン、です。
ポケモンもそうだけど、
たまごっちとか、
デジモンなんかの
育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。
育てることで
自分が成長する。
これはDNAとして、
インプットされている、
そんな気がするのです。
ポケモンって、
レベルを上げればいい、
っていうもんじゃない。
同時に、
主人公(トレーナー)のレベル、
これをあげていかなければ、
レベルの高いポケモンを扱えない
という、仕組みがある。
ジムでバッチを獲得しないと、
高いレベルのポケモンは、
コントロールできない。
勝手に、技を出す。
指示をきかない。笑
これって、
会社だと、
社長のレベルが高くならなければ、
会社=ポケモンはコントロールできない
ということになる。
なので、ボクら社長自身も、
レベルアップを図ってる。
のかな、っと。
あとはあれですね、
大切に育てたポケモンを
誰かにあげられる
というのも、ポケモン世代の
共通認識にはあるのかも。
自分が育てたポケモン(会社)を、
誰かと交換する。(売却。M&A)
この発想は、ドラクエ世代にも、
ウルトラマン世代にも、ない。
だからこそ、
他の世代からすると、
特異に見えるかもしれない。
素手での戦闘力を上げる
まぁ、よくよく考えてみると、
ボクは、育てたポケモンを
他人にあげたことはほとんどない。笑
弟にするら、あげてないや。
自分で自分にあげたりはしてたけど。
そう考えるとさ、
なかなかボクがモノを売らなかったり、
捨てなかったりするってのも、
ポケモンの影響かな・・・っと。
コイキングとか買っちゃって、
ちゃんと育てちゃう人、ですから。笑
責任感の強い、ファシリテーター魂は
ポケモンで育てられた気がしています。
でも、まぁ、
レベルアップする・進化するのは、
ポケモンであって、クライアント。
ボクらはそれに応じて、
レベルアップのバッジがもらえる、
それで成長が実感できる、
そんな感じではあるんですけど、ね。
三つ子の魂百まで、
とはいいますけど、
幼い頃にどう過ごしたか、
っていうのは、その世代の生き方に
大きな影響を与えているんだなと。
アニメだったり、ゲームだったり。
このあたりが共通の価値観・文化に
なっているんですよね、世代では。
だからこそ、共感も得るし、
ときには対立も起こるわけで。
ただ、
価値観も極と極であって、
極まれば、中道になるわけで。
どの世代においても、
己を極めることが肝心なわけですよ。
素手での戦闘力を上げろ。
って、ボクは言い続けているけど。
極になれ、ってこと、なんですよね、
究極的には。
未来から逆算して今を積み重ねる
あー、憧れのーポケモンマスターに〜♪
じゃないですけども、
マスター目指して、
レベルアップや進化をし続ける。
どんなことでも、
未来から逆算して
実践すべきことを考える。
そして、実践する。
全ての参照点は、
未来、ですから、ね。
過去じゃないんです。
今、でもないんです。
今からゆく千里は、
ここから伸びた道の先
ではなくて、
未来から伸びてきた道
なのです。
千里先の未来に向けて、
一歩一歩、歩を進める。
1枚・1枚を積み重ねる。
未来。
これこそが、生きるための手段で、
例外なく、人間には必要で、
ガッチリ描く必要があるものです。
きちんとした未来を
みなさんが、誰もが描けるか、
といえば、そうではありません。
ノウハウもあれば、ツールもあり、
コツもあるわけです。
自分の子ども時代の記憶・体験は
徹底的に埋め込まれているんです。
全く忘れていたとしても
ずっと根幹に生き残っている。
そのsomethingがなにかを
しっかり掴んでほしいのです。
パワーの源、ですから。
それにしても・・・
ここまでポケモンがヒットするとは
誰も考えてなかったんだろうなー。
主人公のサトシの名前の由来は
ポケモンの生みの親、
田尻智さんですし。
ニャースは田尻智さんの
飼い猫の名前だし😽
ライバルのシゲルは
あの宮本茂氏。
カビゴンってゲーム会社の
社員さんのニックネームだし😅
ユンゲラー、サワムラー、
エビワラーとかまぁまぁ
際どいこところで。笑
千里の道も、一歩から。
あなたの子ども時代は
いったいどんな感じでしたか?
真剣に世代分析をしてみると
適切な思考回路が見つかります。
漫画とかアニメとかって
スゴく自分たちに影響を
与えているんですよね・・・。
それを理解していると
商品開発とかが容易になる。
ポン・デ・ディグダもそうですが
ポケモンってめっちゃくちゃ良い
フォーマットなわけですよ…。
世代、世代で売れるものが
違ってはきますけどね。
(さすがにロングセラーなので)
ポケモンセンターとかも
結構、いっぱいなんで・・・
まぁ、無印世代にはわからない
ポケモンがいっぱいいますが。笑
151匹はちゃんとわかります💦
そんなことを考えながら
ディグダをえいやっっで
食べきったボクなのでした。
なかなかの美味よ。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
ただ「必要だから」じゃ
人の心は動かない問題が
浮き彫りになってるわ。
理屈だけじゃ購買意欲を
引き出せないの。
「欲しい!」と心が
揺さぶられる瞬間が必要よ。
Affinity(共感)
ポケモン世代の私たちは
本能的な「欲しい」
感情を大切にしてきたわ。
進化する喜びや、育てる楽しさに
夢中になってきた世代だから、
心を動かす力の大切さがわかると思うの。
Solution(解決策)
購買意欲を引き出すためには
「感情スイッチ」が重要よ。
調査によれば、感情に訴えると
購買率は約40%も
向上するらしいわ。
必要より「欲しい」と
思わせることが鍵になるのよ。
Benefit(利得)
感情マーケティングの導入で
顧客の満足度やリピート率が
大幅に向上するわ。
顧客は商品に愛着を感じて
ブランドのファンに
なりやすくなる。
他の手法よりも効果が
長持ちするのもメリットよ。
Evidence(証拠)
「感情マーケティング」を
取り入れた企業では、
平均で売上が35%も増加してるわ。
ポケモンも「欲しい感情」を
刺激することで世界中で
成功を収めた良い例と言えるわね。
Contents(全体の要約)
購買意欲に欠かせない「欲しい」
という感情がマーケティングにおいて
重要な鍵わ。
ポケモン世代が感じる
「育てる喜び」をヒントに
心を動かす大切さを学びましょう。
Offer(提案)
「欲しい」と思わせる瞬間を
マーケティングに取り入れてみない?
心を掴む手法に興味があるなら、
社外COOのマーケティングコンサルを
受けてみるのもいいかもね。
Narrow down(絞り込み)
「本気で顧客の心を動かしたい」
そう考えたなら実際の戦略に
落とし込むサポートがあるわ。
興味があるなら、次のステップへ
進んでみてちょうだい。
Action(行動)
さっそく、社外COOに相談して
感情に訴える戦略を導入してみない?
ポケモン世代ならではの視点で、
新しい購買体験を一緒に作り上げましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F