Starbucksの新商品に苦労した、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、大変ですよ、大変。
アメリカン チェリー パイ
フラペチーノ。
「パイドームをストローで崩しながら、
チェリー果肉と食感をたのしめる」
というお話の、フラペチーノ。
…パイドームが全然、
ストローで崩せなくて・・・。
これ、どうやって食べる、
というか飲むのが正解なんだろうか…。
これ、売れてるのかなぁ。
結構、フラペチーノとしては、
美味しい部類に入るやつかと。
パイドームも結構、美味しい。
でも、超・食べにくい。
今度は、パイドームなしに、
してみようかしらん。
もしくは、別渡し。
ザッツ・本末転倒。
でね、
「良い商品なのに売れていない」
っていうご相談、よーくいただきます。
ま、全然、良い商品じゃないじゃん。
っていうパターンがほとんどですが…。
でね、本当に良い商品って、
売っている人も良いことに
気がついてないというパターン。
でね、どちらの場合でも、
共通しているのは、これですよ、これ。
自分の商品・サービスに対する
自分の理解が足りていないから。
本当にあなたは、
自分が売っている商品・サービスの
本当の魅力を知っているのだろうか?
100%理解している、
と、断言することが
できるだろうか?
あ、ここで、100%理解している、
と、言ってしまう人は、
ビジネスは向いてないですよ。
早めに、ビジネスはやめてしまう
ことをおススメします。
こういう人って、
悪い商品を売り続けている人、
なんですよねぇ・・・。
そう、
100%の理解は不要です。
というか、
商品・サービスは、
変わらないように見えて、変わるもの。
そのときそのときに応じた、
適切な理解ができている、
これが、ビジネスでは重要。
でね、
自分の商品・サービスについて、
もう一歩深い理解をする。
これを意識して、実践する。
これで、もっと売れるように
変わるんですよ、これが。
100%の理解に、
一歩近づく。
魅力を一歩深く
理解できたときにはじめて、
いい商品、いいサービスを、
もっと的確な魅力的な言葉で
表現できるようになるんですよ。
でね、
英語が苦手な日本人が
英語でスピーチをするときに、
とっておきのギャグがある
っていうのを、
フラペチーノを飲みながら
思い出しました。
Because my English is poor、
you can not understand what I say.
And、 I can not understand what I say.
訳:
私の英語はつたないので、
あなた方は私が何を言っているか、
理解できないかもしれません。
そして、私も私が何を言っているか、
理解することはできません。
これで、つかみで、
ドッカーーンとなるんです。
もちろん、この後の英語は、
それなりに話せなければいけませんが…。
でね、ビジネスではそんな
ギャグを言ってる場合じゃ
ないんですわ。
I can not understand what I say.
でね、こんな状況になってません?
っというお話。
自分の商品・サービスを
理解していない人、一歩深い理解が
できてねい人、非常に多いんです。
「まだ気がついていないこの商品の
本当の魅力は何かないだろうか?」
こういう質問が、一歩深い理解を
得られるための第一歩になるんです。
というわけで、今日は、
「パイドーム」を検索してみましょう。
ちなみに、ふたをはずしてから、
パイを崩そうとすると、
とんでもないことになります(笑)
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