マーケティング

シンプルの強さ 脱・ごちゃごちゃ

フードコートをふらふらしていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

なっかなかご飯を食べるタイミングが
見つからなくて・・・ようやく、ようやく。

ただ・・・いろいろダダゴミ💦💦💦

しかたがないのでフードコートで
何を食べようか思案していたのですが…。

疲れたときにってのは
ついつい辛いものが食べたくなる。

で・・・あとから後悔するんだけど🌶️
…お腹に結構、くるんだよなー。

いろいろお店を見ていたんですが
ほう、そう来るかというメニューが
あったんですよー。

 

 

この記事の100文字超訳足し算競争に溺れず、シンプルさで本質を際立たせる。削ぎ落とすことは価値を際立たせる。シンプルであることは、自信の現れであり、信頼を生む。「意思を伝える」ためには、細部にこだわり、余計なものを排除する。

引き算は、強い。

石焼ビビンバなのに
石を使わないオプション。笑

しかも、お値段、そのまま・・・。
なかなかやりおるなー。

確かに、丼で提供したほうが
楽ってのは多いと思うわけです。

なんというか
ビジネスの本質を
見ている気がします。

結構、商売人って足し算しがち。

あれもできます。
これもできます。

あれも追加できます。
これも追加できます。

って、全員が全員で
足し算の競争を始める。

 

でもね

シンプルに、シンプルに。
うちはこれだけです!

ってやれると
やっぱり強いのです。

石焼きビビンバである必要って
結構、なかったりもします。

しっかり、焼かれたビビンバで
十分だったりするしね。苦笑

 

シンプルに仕上げられている
ってのは、強さの象徴です。

そして

自信がある証拠

ってお客様からは見えるのです。
だから、信用も信頼もされる。

不思議なことなんですけどね。

シンプル化を目指せ

ボクは、シンプルな美しさの
探究をしています。

シンプルな美しさほど、
強いものはない。

化粧はいらない。
ごまかしも、いらない。

細部までこだわったものは、
本当に美しいわけ、です。

神は細部に宿る。

細部までデザインしきること。
ボクは、こだわっています。

どんな仕事であっても、
どんな書類であっても。

美しさを追究しています。
シンプルな、美しさを。

デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。

意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、

ボクの解釈(意訳)としては、

意思を伝える

だと、考えています。

頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、

これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。

だからね、

細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること

これに他ならない、
のです、はい。

シンプルな四則演算的発想

足し算にはあまり美しさを
感じないわけなんですけども…。

四則演算はマーケティングで
よーーーーく使っています。

売れる商品の作り方として
シンプルな方法では・・・

掛け算

ってのがあるわけです。

A ✕ B = C

という感じ。

Aという要素と
Bという要素を
かけて、Cを創る。

花粉症 ✕ メガネ
=花粉症用メガネ

みたいな感じです。

これって結構、
誰でもできるわけですよ。

Bに自分の商品・サービスを入れ
Aに”something”を入れる。

このsomethingは
突拍子もないもののほうが
面白い商品・サービスCができる。

だからこそボクがよく使うのは
カードとか、辞書とか。

パッと引いたカード。
パッと開いた辞書のページ。

そこに書かれていたものと
掛け算してみるんです。

するとね

思ってもない組み合わせを
生み出すことができるのです。

天才を使いこなせ

未知の良さを発見できるのは
実は掛け算だけじゃない。

めっちゃ品数の多い食堂的な
沖縄みたいに足し算ってのも
ありなわけですよ。

でね、引き算ってのもあり。

んでもって、割り算ってのもある🤭

つまり・・・

四則演算をビジネスに

ってことなんですよ。

数学ってさ天才が
創ってきている
大発明なわけですよ。

だからこそ

天才のチカラを
ボクらは借りればいいのです。

全部が全部アタラシイを
創れるわけじゃないのよ。

無から有を創れるのは
天才だけのもの。

ボクらは

有と有の組み合わせを
変えることでアタラシイ
有を創り出す

ってことが肝心なわけです。

そのためには・・・

今あるリソースを最大限に
食い尽くす必要があるのです。

無駄にできるものなんて
ボクらにはないのです。

秀才はAIで天才を超える

ボクは天才ではありません。
でも、秀才ではあります。(オイッ)

でね、天才はゼロ→イチを創るのが
非常に得意なわけなんですけども…。

秀才であるボクは、ゼロ→イチが
得意ではありません。苦手感はある。

っていうか天才に比べれば
時間がかかるわけですよ。。。

0.1とか2とかは
すぐに作れるけど・・・
1になるまでが時間がかかる。

ただ・・・ゼロイチがキマると
そっから先の構築だったり
オペレーションはメチャ早い。

天才とは違うのは
1を作ったあとに100とか
1000にするのに興味がある。

…天才は0→1が好きだからね。
どんどん0→1を創ることに
興味があったりするわけです。

でね…そんな秀才のボクに
AIが加わったわけですよ😁

0.1をイチにするための
アイデアをAIに聞く

っていうことをやってます。

ゼロスタートじゃないからこそ
しっかりとしたアイデアが
出てくるわけですよ。

どんな感じかといえば・・・

〇〇で◯◯なことを
考えているんだけど

これをより稼ぐためには
なにをどう構築すればいいかな?

アイデアを200個ぐらいだして。

なんてプロンプトを打つと
すぐにアイデアが出てくるわけ。

で、この中のものをピックアップしたり
組み立てたり、組み替えたりということを
ボクのアタマの中でして、生成していきます。

AIに答えを求めていない
ってのが重要な使い方です。

ゼロ→イチにするための
プロセスを考えてもらってる

っていうのが正確なところ。

そのプロセスをピックアップして
考え直しているのがボクです。

AIが育てる量質転化の習慣

AIは常識を疑ったり
四則演算をしたり
既知の良さを否定したり…

っていうことが超得意です。
有を組み合わせることが
得意なわけですよ。

瞬間的に圧倒的な量を
生成しだしてくれますから。

かたやボクらは・・・

ゼロイチとか考えるのが
メンドクサイし大変なので
避けてて・・・遅れがち。

そんなボクをアシストしてくれるのが
AIなわけですよ…(マジで感謝してます)

しかもよ・・・

AIの回答を全く使わない
っていうことも
めっちゃあります😂

そうじゃなくて。

AIがこうやって出してきたなー
っていうことを考えていると

全く別のアイデアが
突然、降ってきて

ボクの思考を形成する

っていうことが
メッチャクチャあるんだな…。

このブログのタイトルや
小見出しなんかは

全体を書ききってから書く

んですけども、結構大変でした。

疲れ切ってるのに
さらに考えるんで…。

でもね、AIに内容を分析してもらって
タイトルや小見出しのアイデアを
考えてもらう。

出てきたアイデアを元に
自分のアタマで思考して…
タイトルや小見出しを決定します。

要素や観点は使うけど
実は回答内容は全く使いません。笑

自分のアタマでブラッシュアップして
最終的に決定していきます。

 

考えるために、考えない。

考えることをやめたから
考えることができて
考えが深めることができる。

だからこそ

大量思考がより大量になるし
大量実践がより大量になっていく。

量質転化をするために
量を圧倒的に増やしていく。

行動しない自分を
より行動させるために
AIを使って行動する。

そして

思考のスピードを高めて
実践のスピードも高める。

そんなことを日常的に
AIを使ってやり続けているのです。

 

AIは洗濯機と一緒という真実

洗濯をするのに
洗濯機を使わない人って
結構、レアだと思います。

ま、ボクはときどき
洗濯板で洗濯しますが😅
(頑固汚れとか染み抜きのとき)

乾燥機を持っている人は
レアかもしれませんが

洗剤から手作りしている人は
さらにレアだと思います。

ボクですら、してません。笑

食洗機なんかもそうですけど
活用すると自分の時間が
オモイッキリとれるようになる。

文明の力は使わないと。

…でもね…

なっかなかAIを活用しない
経営者とか会社が多いんだな😂

ほんと、洗濯機や食洗機なんかと
一緒のレベルですよ、AIって。

自分の貴重な人生を
無駄に使わないための
ツールの一つがAI

なんですよ、ほんと。

TIME IS LIFE.

だと、考えています。
時は人生そのもの。

TIME IS MONEYという、
考え方もありますけど。

MONEYよりも、ボクは、
LIFEのほうが重要です😆

時間は人生、そのもの。
ボクのものであって
無駄に使ってる余裕はないのです。

洗濯機を使って
洗濯するのと同じように
ボクはAIを使う選択をしてます。

 

千里の道も、一歩から。

あなたのビジネスの中に
いつも四則演算を
しっかり取り入れてますか?

適切に四則演算をする。
まずは引き算だけでもOK。

スゴく重要なことは
シンプルにするために
四則演算を行うってこと。

ごちゃごちゃさせるんじゃない。

だからこそ足し算って
難しかったりします。

引き算、掛け算、割り算。
こっちはものすごーーーーく
つよーーーくシンプルにする。

お試しあれ。

 

そんなことを考えながら
結局、いつもどおりのラーメンに
あいなったボクなのでした。

 

…シンプルな選択が一番です。笑

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
現代のビジネスは「足し算競争」に
陥りやすいわね。

あれもこれもと機能を増やして
本来の価値が埋もれてしまう
リスクがあるの。

顧客の信頼を失う原因にもなるわ。

Affinity(共感)
「引き算」の美しさを信じてみない?

不要なものを削ぎ落とすことで、
本質が際立つのよ。

それは自信にもつながり
信頼も自然と生まれるわ。
あなたならきっとできるはず。

Solution(解決策)
必要最小限に絞る勇気を持って。

たとえば商品構成を30%減らして、
売上を15%向上させた企業があるわ。

「少ないほど強い」を信じてみて。

Benefit(利得)
削ぎ落とせばコストも効率も改善。
顧客が迷わず価値を見つけられるの。

結果、満足度も信頼度も上がるわ。

リピート率が劇的に伸びることも
珍しくないのよ。

Evidence(証拠)
シンプルなブランドは顧客満足度が
20%高いと言われているわ。

Appleや無印良品がその代表例よね。
成功者たちが証明してくれているわ。

Contents(全体の要約)
「引き算」はただの削減じゃない。
本質を輝かせるための戦略なのよ。

シンプルさが信頼を築き、
あなたのビジネスを強くするわ。

Offer(提案)
まず、いらないものを見直しましょう。
本当に必要なものだけを残すの。

シンプルな選択で、次の成功を
つかみ取る準備を始めてみて。

Narrow down(絞り込み)
本気で変えたいなら行動あるのみよ。
社外COOと一緒に「引き算」を進めて、
あなたの事業を磨き上げましょう。

Action(行動)
今すぐ、社外COOに相談してみて。
余計なものを取り除くお手伝いをするわ。

一緒に成功への最短ルートを
見つけ出しましょう。

 

未来からの質問ごちゃっとしてない?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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