メインPCの延命策を図っている
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
既に、メインPCよりも、
サブPCのほうが性能が良い気が
しないでもないですが・・・。
メインPC、いろいろ設定がしてあるので、
ライセンスを移動するのがメンドウ。
ということで、先延ばし、先延ばし。
延命、延命、という感じです。
でも、まぁ、さすがにパーツには
延命も限界があるわけでして。
さすがに、エラー頻度が高くなったので、
チェックソフトを走らせてみる。
おっと、結構なエラー数。
エラーは0じゃないといけないんで・・・。
というわけで、PCのふたをあけて、
4枚あるメモリを抜き差し。
で、エラーの出ているメモリ、
これを探し出します。
これがね、結構、地道です。
1枚抜いて、テスト。
1枚抜いて、テスト。
1枚抜いて、テスト。
こんな感じです。
で、エラーをはいてたのは、
こいつでした。
外傷はまったくないので、
内部故障ですね。
アマゾンで、交換品をポチッとな、
して、到着をまちます。
でね、このメモリ、
実は、永久保証がついてるんですわ。
圧倒的な保証を
つけることができないか?
なんて話しを、
クライアントさんにはしていますが、
圧倒的な保証の一つが永久保証です。
自然故障の場合、
永久に保証します
ってのが、メモリについている
永久保証。
もっとも、交換修理をしてくれる、
というお話なわけですが。
ただ、永久保証が圧倒的な保証か、
というと、若干の疑義があるのが
メモリとかPCパーツの世界。
結構、【永久保証」が
業界スタンダード
になってて、
もう既に、
【圧倒的】じゃない。。。
で、こういうこと、
結構あるんです。
2年前には圧倒的だった保証。
これが、業界のスタンダードに
なっちゃった。
みたいなことが。
だからね、
圧倒的な保証は、
今でも圧倒的か?
この質問を、半年に1回程度、
必ずする必要があるんですよ。
で、圧倒的じゃないな、
と感じたら、リニューアルです。
例えば、
「保証書がなくても、保証します」
というのも、圧倒的な保証、
これの1つです。
レシートがなくても保証します、
これも、圧倒的になりうります。
先に、交換の商品を
お送りします。故障したものは同封の
宅配便にて送付してください。
こんなスタンスで、
保証をするっていうのもありです。
ちなみに、これは、
アップルの修理。
エクスプレス修理は、
この方法をとっています。
もっとも、エクスプレス修理、
アップルはしっかりしています。
ちゃんと、商品(修理品)代金
相当のクレジットカードの与信枠、
これをしっかり確保しています。
ので、万が一、不正利用が
あったとしても、
決済して、商品代金を確保。
という仕組みになっているのです。
…ちなみに、故障したメモリ、
2011年に買ってるので、
既に保証書が見当たらず・・・。
圧倒的な保証を、
提供してくれないかなっと(笑)
というわけで、今日は、
今までに経験した「スゴイ保証」、
これを、1つ、思い出してみましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F