なかなかの香ばしさを感じてしまう
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
クライアントには廃止を提案してるんですが
なかなかやめようとしなかった「ご意見箱」。
…とうとう、廃止できました😆
異常なものしか入ってこないんで
CSの人たちが可愛そうすぎて💦
引き金になったのは・・・
店員の◎◎が
電車で席を譲ってくれなかった。もう、二度と行きません。
もう来ないでくださいねと思いつつ
これを書くためには来たのか😤苦笑
理不尽というか、常識外というか
人間性を疑うというか・・・。
まぁ、相手にすらしてはいけない
未知との遭遇だと思うしかない。
だからこそ・・・廃止です。
意図的にネガティブになる必要は
まったくないわけですよ。
個人的には名札とかも
全廃したいんだよなー。
内容をサクッと読んでみる
貧乏神やずるい神の排除を
お客様は神様です、のコトバは
間違って使われているわけですが。
お客様は神様です。
この言葉の原点は
三波春夫さんだと言われています。
でね、この言葉の本当の意味を
理解していない人間が多い。
エセ神様というか
貧乏神になっている人が
多いわけですよ。
三波春夫は言う。
歌う時に私は、
あたかも神前で
祈るときのように、雑念を払って
澄み切った心に
ならなければ完璧な藝を
お見せすることはできない
と思っております。ですから
お客様を神様とみて
歌を唄うのです。また、演者にとって
お客様を歓ばせる
ということは絶対条件です。だからお客様は絶対者
神様なのです。
神様の前で舞うように、祈るように
お客様に対して、真摯な心でのぞむ。
これが、お客様は神様です
の本質なわけですよね。
ビジネスをする側の
マインドセットの仕方
なんですよね、ほんと。
ここんところを字面だけ捉えて
間違えちゃいけない。
特に、ビジネスをする者であれば
絶対に、絶対に、間違えてはいけない。
まぁ、世の中の一般の方は
完全に間違えているわけですけど。
せこい神様、ずるい神様を
拝んている場合ではないですし
はたまた
信仰してもイケないわけです。
招かれざるモノを呼び寄せない
招かれざる貧乏神が訪れるには
それなりの理由がありまして。
世の中には一定の割合で
文句を言わなければ
気がすまないクレームも言い続けなければ
気がすまない
っていう人のカタチをした
未知のナニカがいるわけです。
こういう未知との遭遇をしつづけ
毎日、毎日、殺伐とした日常を
過ごしたければ・・・
常識外の激安価格。
地域最安値、さらに安く。
なんてことを目指せば良い。
いっぱい常識外の未知との遭遇が
できるようになります。
価格設定が間違っていると
未知との遭遇が増えるわけ。
価格設定というのは
どんな人と付き合いたいか
っていう意思表示
ですから。
電車で席を譲らなかったと
未知のクレームを入れる物体と
お付き合いをしたい人・・・
が、どれだけいるのかは
わからないところですが
少なくはないというのが現実😱
少しでも安く、お値打ちに・・・
なんて価格設定をしちゃうだよなー。
で、未知との遭遇が増えていく。
ボクはそんなの、絶対に嫌なんで。
んでもってよ、驚愕的なこと
なんですけども・・・
常識外の激安価格。
地域最安値、さらに安く。
なんて設定をしていたとしても
まだ高いと言ってくる生物が
出てきたりもしますし
さらには
もっと安く、安く、安く、
買いたたきたいし、なんなら、
クレームを入れてタダでもらいたい。
という生物までいまして
血眼になってクレームになろうことを
探しまくっているっていうこともある。
地獄の世界、修羅の世界、ですな。
…ドンキで接客にクレームいれるなよ
って、この前、ツッコみましたが。苦笑
地獄に引き込まれないようにしつくす
地獄絵図を見たいのであれば
それはそれで構わないのですが…。
そーいう人のカタチに見えるナニカ
を相手にしい続けていくことは
人生、HP、MPを無駄に使うこと。
んでもって
ナニカからは感謝されることもないし
貢献の喜び、達成感、高揚感なんてのは
シゴトを通して感じることはありません。
苦行、苦行、苦行でしかない。
そりゃあ、従業員は辞めますわ💦
安く買うことしかアタマにないナニカは
マイナスの点・側面を見ることにしか
喜びを感じなくなっているんです。
習慣化されてしまっているんです。
だからこそ
良いものを買う。
良いものを高く買う。
→結果としてやすい買い物
っという視点もないわけですし
そのような常識に達することも
できない負の連鎖に陥ります。
もう15年ぐらい使ってるな
このボールペン。(元はとったぞ)
電車で席を譲らないと言う人は
絶対に買わないであろう逸品
ではあるわけですが・・・
理不尽なことを言うモノは
客になってもらいたいとは
まっったーーーーーく思わん。
おカネを払いますからと言われても
「いや、逆に払うからあっち行って!」
って断ることになろうかと。(マジで)
おカネに余裕がある人と付き合う
安く、さらに安く
っというモノがいる一方で
高い価格にもかかわらず
喜んでお支払いをいただける方
もいらっしゃるのが事実です。
もちろん、高い価値があるから
高い価格になっていくわけですが。
そういった方々は
商品・サービスの
プラスの点・側面を見る
ということが習慣化されてるのです。
マイナスな部分って
どんなものにも絶対あるわけで。
ですが
マイナスを超えるプラスがあれば
あえて、努めて、マイナスを見ない。
見なかったことにする。
細かいコトも言わない。
寛容であること
ファジーさを許容するのは
人間としての強さ
だったりするわけですが
トータルで見たときに
価値=価格であったり
期待値を上回るものであれば
経済的に余裕のある人は
気持ちよくおカネを支払って
いただけるわけですよ。
もちろん、外道なことを
していてはだめですけども。
ボクは
適正な評価をし
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人
とお付き合いしたいと
常々、考えて実践しています。
だからこそ、そういう方々にだけ
巡り会えるようにあえて、あえて、
敷居やハードルは高くしています。
相応の価格にすることでも。
敷居は高くしてこそ意味がある
敷居を高くする。
ハードルを高くする。
くぐろうとはせず
超えて来た方々とのみ
お付き合いをし続ければ
お互いに気持ちよく
やり取りができるわけです。
楽しくオシゴトができる。
だからこそ
より高い、より大きな
価値を提供したくなる。
シナジー効果が出てきます。
もし、毎日のシゴトが
楽しくないのであれば・・・
関わっている人たちを見直す
っということに着手すべきです。
価格設定の見直しによって
付き合う人は変えることができる。
わざわざ自分のほうから
メンドクサイ人だったり
そもそも人なのか?ってのに
近づいたり付き合ったりする
必要はまったくないのです。
誰でも買えるってのは
悪なわけ、ですよ。
誰でも買えちゃアカン。
ジリ貧・バタ貧にならない実践を
敷居がかなーーーり
高くなるわけ、ですよ。
でね、選ばれた人だけが
クライアントになれる。
質がいいわけ、です😁
んでもって、
紹介してくれる人も
質がいい人なわけです。
いい人には、いい人が集まる。
んでもって、
例えば税理士さんとか、
いい人しか、
ボクには紹介してくれない。
メンドクサイ人は、
最初から、ボクには紹介されないし😏
敷居を高くしておくって、
メリットしかないのです😁
お客さん、少なくて良いんですよ。
バタバタしてジリ貧を続けて
バタッと倒産するよりは、
ゆったりと好きなお客さんと
適正な金額をいただいて
生き続けるほうが幸せです。
理解できない・納得できないヤバさ
顧客を選び切るということが
理解ができなかったり
納得できないということは
まぁまぁあります。
でもそれっていうのは
自分で当事者として価格設定や
メンドクサイ人・得体のしれないモノと
対峙したことがないから
っていう証拠だと思うんです。
ましてや退治したこともないわけでしょうし。
自分自身の経験として一度でも
メンドクサイ人・得体のしれないモノと
未知との遭遇をしてメッチャ苦労した
というのがあれば
理解もできるし、納得もできると思います。
お客様と気持ちよくお付き合いをして
楽しくオシゴトをしたいと思いません?
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ってのがビジネスの本質です。
幸せにできる人で幸せにしたい人の
夜も眠れないほどの深い悩み、
これについて深く考えて、
これを解決するんだからこそ
お客様は喜んであなたにお金を払う。
本当に、本当に、本当に、
あなたに感謝して、涙を流しながら、
お金を払ってくれる。
そんなオシゴトをすべきなのです。
こうでなきゃ、アカンでしょ。
千里の道も、一歩から。
あなたの価格設定は
いつも来るべきお客様について
しっかり考えてるものですか?
テキトーに安くしていては
間違いなく質の悪い人だったり
スゴくメンドクサイモノが集まる。
そういう人たちを集めて
苦労して、苦しみたければ
それはそれで構わないわけです。
安売りをしまくりましょう。
どんどん、質は悪くなるから。
ですが
もし、気持ちよくお付き合いを続け
楽しくオシゴトをし続け
価値を上げ続けて提供し続ける
っという好循環を創りたいのであれば
まずは価格設定=価値設定の見直しを
即座にしていかないといけないのです。
そんなことを考えながら
お客様ではない未確認生物の
声を見ていたボクなのでした。
コンナンばっかりきていれば
そりゃあ従業員は辞めるわね。。。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
価格設定を間違えると、
安さだけを求める人たちが集まり、
あなたの時間や心が奪われていくわ。
そんな状況では、仕事の喜びもなくなる。
まさに地獄の始まりよ。
Affinity(共感)
「値段を下げなきゃ売れない…」
そう思い込むのは辛いわよね。
でも、安心して。適正な価格と、
明確な価値を伝えるだけで、
本当に必要としてくれる人と出会えるわ。
Solution(解決策)
敷居を高く設定するのがコツよ。
価格は、あなたの意思表示だから。
例えば30%価格を上げるだけで、
クレームが40%も減ることだってあるわ。
価値ある顧客を選び取るの。
Benefit(利得)
適切な価格設定のメリットは、
こんなにあるのよ。
– クレーム対応に追われる時間が減る
– 信頼できる顧客との関係が築ける
– 仕事が楽しくなる
心にも収益にも余裕ができるわ。
Evidence(証拠)
あるコンサル会社では、価格を倍に。
その結果、売上が15%増えたのよ。
さらに顧客満足度も10ポイント向上。
適正な価格設定が、
信頼を築く鍵だと分かるわね。
Contents(全体の要約)
価格設定は、理想の顧客を選ぶ意思表示。
安さに頼らず、自分の価値を信じて。
適正価格は、あなたと顧客をつなぐ力。
心地よいビジネス環境を築く第一歩よ。
Offer(提案)
「あなたの価値に見合った価格設定を」
社外COOに相談しましょう。
価格戦略から顧客選びまで、
プロの視点でアドバイスできるわ。
自分の価値を守る準備を始めましょう。
Narrow down(絞り込み)
「価値を理解してくれる顧客とだけ付き合う」
そんなビジネスを目指したいなら、
価格設定を見直すタイミングよ。
本気で変えたい人だけが
行動を起こしてみて。
Action(行動)
社外COOに相談してみて。
適正価格を設定し、
理想の顧客と関係を築きましょう。
今すぐ一歩を踏み出すべきよ。


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