珍しく、普通の新聞に記事が載った
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
中部経済新聞さんに、掲載されました。
購読されている方は、本日の朝刊、
チェックしてみてください。
朝から、結構な人数の方から、
「見たよ」的なメールが来てまして、
あ、今日だった!!
と気がついたしだい。
新聞の取材、あんまり受けないので、
すっかり忘れていました・・・。
雑誌だと、記事確認のために、
ゲラが送られてくることが多いので、
添削するので、覚えているのですが…。
新聞は記者さん、ライターさんが書いて、
そのままこっちにゲラがくることなく、
世に出て行くのがほとんどかと。
だから、取材を受ける側としては、
ドキドキです。
記者さんの解釈で、
全く逆の意見で書かれる、ということも
見たことがありますので・・・。
新聞、といえば、
縦書きで書かれています。
でね、
縦書きか、横書きか。
それだけの違いが大きな違いに
ということが、チラシとか、
広告では往々にしてあるのです。
同じレター内容であっても、
縦書きにするか、
横書きにするか、
シンプルで小さいけど、
大きく見た目が変わる変化。
縦書きか横書きかを変えるだけで、
2・5倍
反応率が変わった、
なんてことがありました。
で、これってテストしてみないと、
縦か横か、どっちが正解か、
ということは確定できないんです。
あ、新聞広告は、圧倒的に
縦書きのほうが反応がでるんですが…。
だからね、テスト、テスト、
なんですよ。
で、新聞記事といえば、
朝のニュース番組では、
新聞コーナーがあるかと。
で、ある番組では、
「赤丸チェック」ってなことを
やっていました。
これって、マーケティングでも、
使えるテクニックなんです。
必ず見て欲しいところには、
ぐるっと赤丸をつけておく。
チラシにしても、
パンフレットにしても、
バナー広告にしても。
全ての広告に使える
テクニックが、
“あらかじめ”赤丸を
つけておく
これなんです。
モノクロ印刷で、赤丸が無理。
というときには、
赤を黒につけて丸をつける。
これでもOK。
「ここに注目」と文字で書いても
いいのですが、ぐるっと丸を描いておく。
これで、一気に読んでもらえる。
だからこそ、驚異的な反応になる。
でも、まぁ、使いすぎると、
どこを読めばいいのか
分からなくなるので、ほどほどに。
新聞に記事風広告を出すことで、
勝手に連載をしてしまおう。
なんてことを以前お伝えしているのですが、
記事風広告をぐるっと、赤丸でかこっておく。
こんなことも、上級テクニック、
組み合わせテクニックなんかではありです。
同じく雑誌広告でも、
記事風広告を出して、赤丸チェック。
これをやったことで、
反応が数十倍になったケースも。
ただ、赤丸チェックは、
常に使えるわけではなくて…。
新聞広告とかでやろうとすると、
審査基準にひっかかってNGの場合も。
その点、自社媒体では
制限がないかと思うので、
積極的に、赤丸チェック、
使ってみてください。
というわけで、今日は、
自分のチラシに、赤ペンで
赤丸チェック、してみましょう!
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