ティッシュの消費が半端ない
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なんかひたすら鼻をかみ続けている
感じがしているのですが・・・😅
内服薬だけじゃあ、止まらない・・・💦
普段遣いのものと鼻をかむ用で
ティッシュは分けているのですが…
高コスト状態に陥っております。。。
1日1箱、良いティッシュを使い切る
ぐらいのペースになってますからね。。。
このままスギ花粉のシーズンに
突入するかと思うと恐ろしいんですが😷
なんとかならんかしらねー。。。
内容をサクッと読んでみる
プロに求められる真の役割
ちゃんとドクターのもとに通って
治療をしているわけですが・・・😷
ボクも個人プロ、専門家として生きてます。
そして、このブログの読者の
多くの方が個人プロ、個人プロ的な人。
会社であっても従業員100人以下であれば
98%は社長一人の実力でキマると言っても
過言ではないので・・・実質的に個人プロ。
プロフェッションなのか
プロフェッショナルなのか
という話しはあるのですが😀
いずれにしてもプロの元を訪れる
クライアントってのはその専門性を
求めているわけではあるんですが
それだけじゃない
っていうことをボクタチは
理解していないといけない。
専門性だけでなく
専門性から生まれる安心感、
それによる精神的安定
を求めているというのが
裏の欲求としてあるのですよ。
だからこそ、精神的安定という
裏の欲求をも満たす必要が
プロとしてはあるわけです。
そうすれば顧客満足度は上がり
クレームもなくなっていくわけです。
専門性と精神的安定性
この2つをクライアントに
提供できるのが真のプロ。
もし、片方でもかけていたり
はたまた、両方とも欠如している
なんてことがあるとしたら
正しい価値提供ができていない
めっちゃくちゃヤバい状況です。
キツイ言い方をすれば、プロ失格。
ニーズがあるからこそのプロ
ドクターに対しての感想なんかで
よーーーく聞いたりしますけども
いくら専門性が高い人であっても
対面している自分(クライアント)に
悪印象を与える人は・・・
選ばれ続けられることはないのです。
こっちのことは考えてくれてない。
話しをするにすら気を使う。パソコンの画面しかみてない。
上から目線で話してくる。怒られそう、怖い。
鼻で笑ってくる。難しい言葉ばっかり使って
理解できないこっちが悪い
みたいな雰囲気を出してくる。
こんな厳しいコメントが
ドクターになんかはアンケートで
出されてきたりするんですが💦
厳しい。。。
まぁ、こんな態度であることは
個人プロであれば失格ですわね。
(勤務医なら…というわけでもないけど)
専門性と精神的安定性のうち
精神的安定性を満たせない人は
クライアントからすれば
「ダメ人間」「無能」と判断しても
仕方がないことだと思うわけです。
というのも本来的に
クライアントあってのプロ。
プロあってのクライアント
ではないわけですから。
国民あっての政治家。
政治家あっての国民じゃない
というのと同じ構図です。
クライアントが信頼感や
安心感を感じられない人は
プロではありえないわけです。
医師でも、行政書士でも弁護士でも
なんでも専門家ってのは
ニーズが先に存在しているわけです。
ちまたにニーズが先に存在していて
そのニーズに対応するために
専門家が(制度として)生まれただけ。
だからこそ
クライアント(のニーズ)
あっての専門家、
プロフェッショナル
っという順序は決まっているのです。
マーケット・インであって
プロダクト・アウトであっては
あかんわけですよ。
プロはプロであるからこそ
偉いというわけじゃない。
たまたまクライアントの課題・悩みを
解決できる才能・知識を持っているから
頼まれているだけだ
っということをプロとしては
常に自覚しておく必要があるでしょう。
専門バカでは選ばれ続けない
プロとは専門性と精神的安定性を
クライアントに提供できる人
と定義できるかもしれませんが
より正確な表現にしていくと
精神的安定性を提供できて
かつ、専門性を提供できる人
という順番なのがより本質的
かもしれません。
顕在的ニーズでみると
専門性>精神的安定性
なのは明らかなんですが
潜在的ニーズでみると
精神的安定性>専門性
なんですよね、実のところ。
もっとシンプルに言うと
いい人で、
できる人・スゲェ人。
って感じかもしれない。
いい人ってのは
やさしくて、親しみやすいとか
そんな感じですよね。
それがまずは前提で
そのうえで、
ちゃんと課題解決を
お手伝いしてくれる人
ってのをクライアントとしては
求めているわけなんですよ。
いい人で、
できる人・スゲェ人。
ボクはこうであろうと
日々、努力と実践をしてます。
夜も眠れない悩みの解決を
花粉症が一発で完治する薬が
でてきたら速攻で買う。
1錠あたり100万ぐらいでも
買うぞマジで。
(保険適用して欲しいけど)
花粉症であることによって
失ってる経済的利益が大きすぎる…。
ほんと、石垣島に移住したい。
(アレルギーになる花粉がほぼない。)
ほんと、花粉症って
ボクにとっては夜も眠れないほどの
悩みなんですよね・・・。
リアルに、夜も眠れないってこと、
ありますけど、ねぇ・・・。
花粉症、治して欲しい・・・。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを
私ならどのように
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて
商品・サービスを開発して
情報発信をしていくのです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
顧客は誰かを真剣に考える
でね、顧客起点で考えるには
顧客は誰か?
っという問いに答えることが
必ず必要になってくるわけです。
でね、この質問をもう少し
ブレークダウンしてみると・・・
最終的な顧客は誰か?
その顧客を紹介しれくれる
顧客は誰か?
なんていう2つの大きな質問に
分けることができたりします。
例えば、花粉症のクスリであれば
最終的な顧客は患者ですが
患者を紹介してくれる人は
いったい誰なのか?ってことを
考えないといけません。
医師?薬局?薬剤師?
ということを考えていくと
必ずしも利害関係が一致している
人たちばかりでないこと
を考えて欲しいのです。
例えば、花粉症が一発で治る
クスリなんてものは・・・
耳鼻科とか内科にとっては
脅威でしかありません。
患者を失うことに直結するし
なんなら、売上に影響が出る。
だからこそ
顧客を紹介してくれる顧客
としてはあまりふさわしくはない。
一方で
薬局であったり、患者が減っても
患者のためになるのであれば
それを選ぶというドクター
であれば、顧客を紹介してくれる
顧客となるはずなのです。
ボクはこっちのほうが好き。
商売人として反することをやめ、
商売人としての責任を取る。
これを明確にするために、
今の利益を手放す。
未来のために
責任をとり
今の利益を手放せ。
これができるプロフェッショナルと
ボクはお付き合いしたいと思うのです。
売り方を探究し続ける
患者の痛みはクスリが解決
してくれるかもしれないけど
それでドクターの悩みは増える。
こういうトレード・オフの関係に
あるのを見極めるってのは
商品開発時から必要。
いざ、売ってみたら
そこが理解できてなかったから
売れないってのは結構、多い。
もちろん、すべてを直販する
っていうのも素晴らしいのですが
多くの会社では間接販売も
しているわけでして。
そうなってくると
顧客を紹介してくれる顧客
という売り方を考えてから
商品開発をするってのも
非常に重要なのです。
売り方を考えない人って
めっちゃくちゃ多いんですが
商品のウェイトが3割。
売り方のウェイトが7割。
…実のところ売り方のほうが
倍以上に重要なのにもかかわらず。
んでもって
間接販売をベースにして
利益相反の話をしましたが
直接販売の場合にも
利益相反は必ず起きる。
どこで利益相反が起きるか?
考えて、対応しておかないと
起きたときには遅いことも。
業界団体とか圧力団体とか
いろいろありますからねー。
変な尻尾を踏んでしまって
思いっきり噛まれる、抹殺される
なんてことのないように注意です。
世の中はいい人ばっかりじゃない。
あ、でも、ボクタチは
いい人で、できる人・スゲェ人。
これになってかないとね。
千里の道も、一歩から。
あなたのプロフェッショナル性は
いったい誰のなんのためですか?
自分自身のプロとしての存在意義は
適切なニーズから生まれることを
まずは理解しておく。
すごく自分勝手にとらえていて
テキトーに商品・サービス開発を
していることも多いのですが…。
選ばれ、選ばれ続けるためには
選ばれるように原点から考える。
顧客起点で始めないと
アカンわけなんですよ、ほんと。
そんなことを考えながら
ひたすら鼻をかんでいる
ボクなのでした。
ティッシュが・・・足らん。苦笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
多くの専門家が、知識や技術を
提供するだけで満足していないかしら?
クライアントが本当に求めているのは、
解決策だけじゃなくて、安心感よ。
信頼を築けなければ、顧客は離れるわ。
Affinity(共感)
「悩みを解決したい」という気持ち、
よくわかるわ。でも、専門性だけでは
心の不安は取り除けないのよ。
信頼と安心を提供する
プロを目指しましょう。
Solution(解決策)
専門性と安心感、この2つを持つこと。
顧客の80%は、信頼できる人を選ぶわ。
まず、寄り添うことが成功への第一歩ね。
Benefit(利得)
安心感を与えれば、リピート率が上がるわ。
顧客との長期的な関係を築ければ、
売上も安定する。30%増の企業もあるわよ。
Evidence(証拠)
成功しているプロの多くは
信頼を大切にしてる。
サービス満足度92%以上の事例もあるの。
この違いが、結果に表れるのよ。
Contents(全体の要約)
プロとして必要なのは「知識+安心感」。
クライアントは問題解決だけでなく、
精神的な安定を求めているのよ。
「いい人、できる人、スゴい人」
になることで顧客から
選ばれる存在になれるわ。
Offer(提案)
クライアントに最高の価値を届けるには、
信頼感を生むスキルが必要よ。
あなたも、その方法を学んでみない?
Narrow down(絞り込み)
本気で顧客に信頼される
プロになりたい人へ。
「価値を届け続けるプロ」を
目指したいなら
次のステップを踏みましょう。
Action(行動)
今すぐ社外COOに相談してみて。
信頼と安心を提供できる
プロになるための一歩を
一緒に踏み出しましょう。


【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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