今日は、フラッといろんな人に出会った
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、名駅からお客様のところに
行く途中で3人も懐かしい人に。
で、名駅からオフィスに
行く途中でもまた2人。
大須から、オフィスに戻る
途中でも2人。
いやぁ、今日はなんですか、
同窓会ですかね。
みなさん、
ちゃんと生きているようです。
でね、独立してまぁまぁ
時間がたってきているわけですが、
生きている人もいれば、
廃業した・消えていった人、
両方いるわけです。
で、
生きている人は、
「やっぱり生きているよね」
という感じ。
でね、
いなくなっちゃった日とは、
「やっぱりいなくなっちゃったよね」
という感じ。
どちらにも、違和感はありません。
残る人は、残る匂いが
最初からしている。残らない人は、
残らない匂いが
最初からしている。
これだけの、
シンプルな話です。
匂いって説明に、
なってねーじゃねーか
という声が聞こえてきそうですが、
匂いとしかいいようがない表現(苦笑)
いやね、誰でも、起業する、
会社経営が向いているわけじゃ
ないんですよ。
これは、逆もしかりで、
誰でも会社員が向いている
わけじゃないんですよ。
でね、よく出会うのが、
起業家ではなくサラリーマン向け
この匂いが出ている人。
この人は起業しちゃだめ。
サラリーマンとして生きる。
これで、本来の活躍が
できるのです。
起業家か、サラリーマンか。
これを見極めてもらいたければ、
コンサルタントとか、
ファシリテーターなど
第三者に聞いて見るべきです。
あ、このときの第三者は、
「起業した」経験のある人ね。
起業した経験のない人に、
いくら聞いても無駄なので、
聞かないように。
でね、起業家タイプだとしても、
もう少し、ざっくりとした
分類がありまして・・・。
クジラかコバンザメか。
これが、大きな分類。
起業家はどっちのタイプなのか、
しっかり把握しておかないとダメ。
チャレンジャーのクジラ。
それにくっつくコバンザメ。
自分は、どっちなのか。
こいつを間違えると、
稼げる人も、稼げなくなる。
いやね、みんな、
自分の力だけで稼ぐ
これだけが、カッコいい、
と、誤解しているんです。
誰もがクジラでは
ないんですよ。
そんなんだったら、
世間は狭くてかなわん。。。
誰かの下請けなんて
かっこ悪い。
誰かの外注なんて
かっこ悪い。
結構な起業家の人が、
こう思っているんです。
でもね、これは間違い。
中途半端な下請けや
外注をしてるから
かっこ悪いんです。
スーパー下請け。
スーパー外注。
これを目指さないと。
クジラは時代に挑戦するチャレンジャー。
目立つし、維持にもコストがかかる。
一方で、コバンザメは
クジラのおこぼれで生きていく。
クジラとして100億円稼ぐか。
それとも、おこぼれを頂戴する
コバンザメとして1億円稼ぐか。
どっちがいいとか、悪いとか、
そういうお話ではなく、
自分の性質はどっちなのか。
これをそもそも把握して
おかなければ失敗するのです。
クジラは大量にエサをとり、
食べ続けなければ死んでしまう。
コバンザメは1つのクジラに
依存すれば、共倒れになる
可能性が高い。
クジラのくせに、
エサをとることをやめたり、
コバンザメのくせに、
エサを自分でとりにいく。
こういうことをやってると、
死んじゃうんです。
で、ダメな人は、
こういうことをやっている
匂いがしてるんです。
コンサルタントとか、
ファシリテーターは、
その匂いをかぎ分けます。
まるで、サメみたいな存在。
「どこが出血しているのか」
も、かぎわけますし、ね。
というわけで、今日は、
クジラか、コバンザメか、
自分の思うほうを紙に書いてみましょう。
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