マーケティング

書くチカラ AI時代に生き残る技術

手書きをし続けていてしんどくなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

DX、DXと叫ばれている今日このごろ
なんですけども・・・
士業業務ではまだFAXが現役バリバリ。

だけでなく

今やほとんど見なくなってきた
複写式の書類もスタンダード。

複写式の書類は…当然手書き。
スタンプも使用不可になった(原則)

何十枚も同じことを書いていると
さすがに手がしんどいぞー。

っていか、複写式なんて今の若い子に
通じなくなるからさ・・・早く変えよう。

手書きで書類を書き続けるってのは
時間=人生の無駄でしかないぞ。。。

 

この記事の100文字超訳文章を書く力は、生き抜く力。AI全盛の時代にあっても、自分で思考を言葉に綴る。書くことで気づき、問いかけ、思考を磨く。ビジネスブログはだの情報発信ではなく、自分との対話でもあり、未来を切り開く技術だ。

無駄な手書きは止めたいけれど

手書きは手書きの良さがあるので
お礼の手紙とかで手書きは使えば良い。

使いどころを間違えない
ってのが肝心なんだよなーっと。

ラブレターは手書きが良い
っていうのは古い世代の話
なのかもしれないけどねー。

感謝と御礼のハガキ

って、やっぱり効果的です。
マーケッターとして、そう思う。

ボク、感謝と御礼のはがきで、
どれだけ救われてきたことか…。

名刺交換をしたり、
ご依頼をいただいたり、
ご入金をいただいたり・・・

何かのおりで、
ハガキをお出しするようにしています。

特に、Facebookなんかでは
繋がっていない方には。

メールで済ませてもいいのですし、
チャットワークですませてもいいのです。

が、あえて、ハガキで感謝を伝える、
っていうことを、やり続けています。

といってもまだまだ、
干支ひと回り、ですけどね。

…だんだん、ハガキを送る値段も、
高くはなってきましたが・・・。

全部、手書きです。
宛名も含めて。

一枚、一枚、手書きで丁寧に。
綺麗な字・・・ではないかも、
しれませんけど、ね。

丁寧には、書いてます。

誰にも任せることなく、
その人のことを思い浮かべながら、
丁寧に感謝と御礼を書く。

人間の心を忘れない

竹田陽一先生いわく、

はがきは
報いを求めない
今ひとつの親切心。

出会いをひとつひとつ、
大切にしつつ、はがきを書く、
んです。

だから、全部、ボクは手書き。
しかも、内容は全部違う。

相手に合わせた、
パーソナルなことを書いてます。

せっかく手書きでも、
同じことが書いてあったら
興ざめじゃないですか。

もちろん、

代筆なんかさせてたら、
それはそれで、もっとダメ。

丁寧、めんどくさい系のこと
だからこそ、

ハガキ戦術は、
効果がある、のです。

年賀状送るぐらいだったら、
何もないときに、あれ?特別か?
っていうときに送るのが◎。

ハガキはそんなに、
使われなくなっているツール。

しかも、手書きになれば、
もっと減ります。

だいたい、2、3%ぐらいらしい、
ですよ、お礼のハガキを送る会社。

丁寧に、丁寧に、丁寧に。

 

やっぱり、丁寧なハガキをもらうと
うれしいもんなー。

ボク、ずっととってあります。
いいやつに関しては😚

ボク、こんな感じで、
感謝とお礼のハガキを出してます。

ハガキ職人か、
っていうぐらい書いてます。

といっても、一日、多くて数枚、
ですけど、ね。

全部、手書きです。

どんなことを書いているか、
っていうとね、大きく分けて3つ。

・感謝とお礼の言葉
・相手とのパーソナルな話題
・未来に向けた言葉

この3つだけ。

LINE公式アカウントに
是非登録を、とか、

ブログを読んでください、とか、
今ならクーポン差し上げます、とか、
珈琲を飲みに来てください、

次にご来店するときには、
これを買ってください

とか、一切、書いてません。

スケベゴコロ満載の感謝はがきは
見透かされて、ゴミ箱に直行です。

だからこそボクが書いているのは

・感謝とお礼の言葉
・相手とのパーソナルな話題
・未来に向けた言葉

これだけです。

でも、これで、大切な大切な、
ボクのクライアントに
なっていただけます。

ブログをAIで書かない理由

このブログだって手書きのひとつ。
キーボードで打っていますが。

手動ですよ、手動。
AIを使って書いてません。

ボクのアタマと手を動かしてます。

非常によく聞かれるのが

よく毎日、書けますね?
よくネタが尽きませんね?

なんてことなんですけども…
毎日、ヒーヒー言いながら
書いてるってのが現実です😱

書くべき内容があるから書く
というのもあるんですけども

書いているうちに
書きたいことが思い浮かぶ
→だから、書く

っていうほうがより多いのです。

すべてをゼロからはじめて
書き上がる…ってことは皆無ですが

少なくとも1とか2とかはあって
まったくまとまってないんだけども

書き進めていくうちにまとまった
なんてことは少なくない。

構成もするし、編集もするし、
校正もするし、推敲もするし。
音読もするし、ね。

こうやって自分の文章を
再度見直すってことを
絶対的にやっています。

誤字・脱字をなくすってもの
重要なんですけども

再度、自分の文章を読んで
アタラシイ発見をする
アタラシイ気づきを得る

っていうことは
少なくないのです。

そして、それが快感。
アハ体験と言っても良いかも。

だからこそ

文章を書くっていのは
やめられないし、習慣化できる。

生き抜くチカラはAIに与えない

自分の文章を読んでいて思いますが
まぁまぁ良いことを書いてます。笑

毎日、思考や気付きを書き続け
そのプロセスの中でアタラシイ
発見をし続けているんですから

そりゃそういうことを
全くやってない人と比べれば
圧倒的なさになるのは当たり前。

AIでもある程度、文章は書けますが
そこで書いた文章はAIが書いたもの。

人間が書いたものではないの
ボクなんかでも読んだらすぐに
分かるわけですよ。

リズム感とかが違うんで。

まぁ、AIで文章を書くのも
非常に楽なんですけどね…。
それをブログでやってはオシマイ。

文章は自分のアタマと手で
書いていかないと上達しない。

書く人は書き続けるからこそ
文章や書くことがうまくなる。

 

動画全盛期ではあるのですが
基本のキはコトバなわけです。

話はコトバでできてますから。

んでもって、話すチカラは
コトバを操るチカラが必要。

その土台は、書くチカラ。

 

だからこそ

書くチカラ=生き抜くチカラ

にどんどん傾いていっている
と言って過言じゃない世の中です。

クオリティの高い自問自答を

毎日ビジネスブログを書き続けるのは
いっこうに楽にならないってのは
8年も書いていても同じです。

毎日、締め切りに追われて、
毎日、締め切りに追われて、
翌日になったら、また追われる。笑

毎日ビジネスブログを書き続けるのは
何がつらいか・・・というのは

毎日、自問自答し続ける

っということにあると思います。

ボクが社外COOやファシリテーターとして
日々クライアントに提供しているのは

クオリティの高い問い

だったりするわけなんですけども
それと同じことを自分でやってもらう。

日々の生活、仕事、人生において
クオリティの高い問いを適切にたてず
ただ漫然と過ごしているのは

雑踏の中をなんの目的もなく
ただ単に歩き回っているときに
ざわざわ聞こえてくる雑音

にアタマの中が支配されている
状態であり続けることになるのです。

なんとなく、コトバや思考らしきものは
アタマの中でまわりつづけてはいるけども

まったく効果や成果がでることなく
毎日がただ単位終わっていく
ことになるわけです。

そんな毎日を繰り返していても
臨むような成果がでるわけがないでしょ。

問い続け、生き続ける

クオリティの高い問いは
ボクタチを幸せにしてくれる問い。

そんな幸せの問いが毎日、常時、
アタマの中で回り続けている
という状態が続いていれば

常に思考が拡張・アップデートや
アップグレードが継続される
ということににあるわけです。

というわけは

毎日、自問自答をしつづけ
思考のアップデート・アップグレードを
やり続けていたとしたら

驚くほど、圧倒的な思考、
ビジネス戦闘力を身に着けていた

という状態になることは
よーーくわかるかと思います。

一方で

問いをせず、毎日ダラダラと
過ごしているだけであれば
どうなるでしょうかね・・・。

 

人生の質は間違いなく
問いの質・質問の質で決まる

ということを確信しているわけ
なんですけども。

同時に押さえておかないと
アカンことは

問いを自分に対して発する頻度
=自問自答をする頻度

これが肝心なわけですよ。

というのも、クオリティの高い質問は
未来永劫、劣化しないものじゃない。
賞味期限が短いわけです。

ある問いが習慣化していけば
劣化することは止まるわけですが

習慣化する前までには繰り返し、
自問自答をしつづけ上書きし続ける

というこが必要になってくるわけです。

人生やビジネスを根本的に良くしたい
と本気で考えているのであれば

本質的・抽象的な
クオルリティの高い質問をする

ということを優先しつつ

頻度を圧倒的に高くしていき
脳内に習慣化・固定化していく

ということすべきなのです。

その一つの方法であり
生き抜くチカラが

書くチカラ

だとボクは考えています。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは自分のアタマで書くことを
いつもどれぐらいやってますか?

自分のアタマと手を動かし
徹底的に分かりやすく書き続ける。

間違いなく自分の文章は
すごく勉強になる。

自分で書いた文章は
見直してこそ、真価が分かる。

気が付かなかったことにも
見直しのときで気がつくしね。

で・・・気がついたら書き足せば良い。
それができるのもビジネスブログの良さ。

 

そんなことを考えながら
手書きで申請書類を書き続ける
ボクなのでした。

…手書きで書いてくれるマシーン、
本気で開発しようかしらね。。。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
AI全盛の時代、
自分の言葉で綴る力が、
弱まっているのは問題よ。

AIが書く文章は、
リズムや深みが人間のものとは違う。
このままだと独自性が失われるわ。

Affinity(共感)
「毎日ブログを書くのは大変」
「ネタが尽きる」
そう思うのも当然よ。

でも、書きながら気づくこと、
問い続けることで新しい発見があるの。

だから書くことをやめられないのよね。

Solution(解決策)
ゼロから完璧を目指さないこと。
1や2のアイデアから、
書き始めればいいわ。

途中で構成し直してもいい。
大切なのは、書くプロセスそのものよ。

Benefit(利得)
書き続けることで思考力が鍛えられ、
新しいアイデアや気づきが湧いてくるの。

その結果、他者と比べて
圧倒的な差が生まれるわ。

これが、文章を書く人の強みなのよ。

Evidence(証拠)
AIの文章と人間が書いた
文章の違いは明らかよ。

リズム感や言葉の温かさは
人間が書いてこそ。

毎日書き続けることで
気づきが積み重なり、
圧倒的な成長を遂げた人も多いのよ。

Contents(全体の要約)
文章を書く力は、生き抜く力よ。

AIでは得られない発見や
快感を得られるのは、
自分で考え、手を動かすからこそ。

書くプロセスが、未来を切り開くのよ。

Offer(提案)
自分の言葉で世界を表現したいなら、
今すぐ書き始めてみて。
少しずつでいいわ。

社外COOのサポートを使えば
さらに効率よく力がつくわよ。

Narrow down(絞り込み)
本当に自分の力を高めたい
と思う人にだけ、この提案をするわ。

真剣な姿勢があるなら、
行動することで確実に成長できるのよ。
準備はいい?やってみましょう。

Action(行動)
まずはブログを書き始めることね。
小さな問いを3つ設定して
それに答える形で。

続けていく中で
圧倒的な力が身につくわよ。

さあ、最初の一歩を踏み出して!

 

未来からの質問アタマ使って、書いてます?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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