相変わらず強気の価格設定に驚く
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
初詣は毎度のことで、熱田神宮。
早朝に行って、高速参拝です。
…混んでるの、大嫌いなんで。
サッと参拝して、御札を買って帰る。
例年であれば30分以内で終わらせて
駐車料金を500円で…っという感じ
だったんですけども。
今年は・・・高い。
30分1000円とか普通だ💦
軒並み高い駐車場の中でも
最安値クラスの駐車場に
駐めましたが・・・
なんだかなぁ😅
っというのを例年以上に
感じているボクなのでした。
内容をサクッと読んでみる
相変わらずのボッタクリぶり
通常価格との比較があるのは
良いような、悪いような・・・。
通常価格で目を引いておいて
特定日価格でボッタクってる
っていうのがよく分かるような💦
まぁ、経済学的には正しいのかと。
需要と供給に合わせた均衡価格です。
マーケティング的には正しいけども…
ビジネスとして正しいのかは別問題。
未来のために
責任をとり
今の利益を手放せ。
これですよね、これ。
商売人として反することをやめ、
商売人としての責任を取る。
これを明確にするために、
今の利益を手放す。
でね、今の利益を手放しても、
それはあとから、複利を生んで、
戻ってくるんですよ、ちゃんと。
下手に、小銭を稼ぎ続けると、
あとからツケがちゃんと、
ガッチリ、戻ってくる。
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
忘れちゃいけないんですよ。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって
正直者であることをやめる
ってのは、もっといけないのです。
人生哲学を明確に示す
マーケッターとしての哲学として
そして、人生哲学として。
さわちゅう
正直であれ!
っと、常々、考えています。
ボクは自分に問うのです。
お前の人生哲学はなにか。
って。
これ、毎日問うていると
疲れちゃいます。笑
なので、時々問うことが良いのです。
で、
中小零細弱小家業だと
社長の人生哲学と会社の哲学が
イコールになる
ことが多いわけ。
っというか、イコールじゃないと。
概ね、会社と社長は
85パーセント一致してますから。
会社の責任は、社長の責任
なわけです。
で、その根幹を成しているのが
社長の人生哲学であって
会社の哲学、経営哲学なのです。
だからこそまずは
自分の人生哲学を
明確にしなければなりません。
そして
その後に、会社としての
経営哲学を明確にする。
さらに
人生哲学と経営哲学は
外に発信する。
従業員もしかり。
取引先もしかり。
お客様もしかり。
正直であれ。
温故知新。
あなたの正義で魅せてみよ
他にもボクの人生哲学の中には、
自分の正義に
反することなかれ。
というのがあります。
正しい義。
これにしたがって、
動きなさいということ。
でも、これは
ボクにとっては正義なだけ
であることも認識しています。
正義か悪かなんて
あくまでも相対的なもの。
絶対的なものじゃない。
ボクにとっての正義は、
家族であっも正義ではない
可能性は大いにあります。
ある人にとっては正義で
ある人にとっては悪。
かもしれません。
でも、
ボクは、自分の中の正義に
したがって行動する。
ブレはない、のです。
例え、金額が低かったとしても
優先すべきモノがあれば、
それを優先します。
たとえ、金額が高かっても
相手の不義理などがあれば
そりゃ、優先度を下げます。
正義を貫いて、優先した結果、
仕事がなくなって損失がでる、
っていうこともありますよ。
ただね、
たとえ、それで100万とか
200万とか売上が下がっても
ボクは正義を貫くのです。
そんなものは、あとからいくらでも、
稼ぎなおすことができる、のです。
ちなみに
悪って結構、ビジョナリーですよ。
現状維持を好む正義のヒーローより
悪の組織のほうがビジョンが明確😂
ダークヒーロー
なんだろうな、悪って。
やっぱり、相対的でしかない。
駐車場の価格は適正価格なのか
っていうとめちゃくちゃ怪しいですが。
神様に聞いてみなはれ
って思いますけどね。(マジで)
ただ、心意気だけは
買っても良いと思うわけです。
世の中にはほんと
値引きしたがる気持ち悪い社長が
非常に、非常に、非常に多いのですが。
あれですよ、あれ
値引きしたら売れるって
誤解しているのは売り手だけ
ですから。
ボクは基本的なスタンスとして
こう説いています。
値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。
値下げする方法でしか売れない。
安く売るしか売れない。
このようにしか考えられない人は
さっさとビジネスをやめたほうがいい。
なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを提供していない
わけなんですよ。
でね、誇りを持たずに
ビジネスをしているというのは
お客様に対しても失礼だし
他の同業者さんにも失礼。
だからこそ
さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。
そのほうが社会の幸せを
創ることになるからね。
脱・ボッタクリでも、価格をアップ
価値に伴った価格でないと
ボッタクリ、っていう話に
なっていくわけですよ。
正月料金とか、謎です。
でもね・・・
忘れちゃいけないんだけどね、
ボクのクライアントさんとかさ、
すごい勢いで
成長しているわけ
ですよ。
成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。
だからこそ、
値上げをしないと
価値と価格が合わない、
不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。
だから、
適正価格に戻す。
適正価格にする。
価値=価格の法則
なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。
それが、
価値→価格の
順番で考える
っていうこと。
普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。
特に、モノを買うときには。
でもね、本当はモノを買うとき、
自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。
でね、
これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。
儲けることをやめよう
金を儲けるのではなく
金を稼げ
って、ボクは言っています。
儲けるのと、稼ぐのは本質的に違う。
儲けるってね
信者という字で
構成されています。
信じる者から
お金をいただく。
で、信じてもられば
例え中身がなくても、
お金がいただけるんですよね。
ま、極端なお話、ですが。
でね、儲けるというお金の得かたは
非常に、利己的なんです。
己のために、というのが
どうしても伴うような気が
ボクにはしているのです。
で、一方で、【稼ぐ】ということ。
ノギヘンの意味は、粟とかの、
穀物、ということ。
で、穀物は、
神様からの授かりもの。
その穀物を、家に持って帰ってきて
家族に分け与えて、生きていく。
こういうイメージが、
【稼ぐ】にはあると思うんです。
信者を作ってもうけても、
顧客を依存させるだけだし、
たまには、恨まれるし。
意外と、不幸にする場合が
多いんですよね・・・😪
稼ぐことの本質とは
でね、
稼ぐ
って違うわけです。
のぎへんに、家。
つまり
愛する家族に糧をもたらす
こういうイメージなわけです。
家族というのはもう少し拡張すると
ファン・リピーターも含めてって感じ。
幸せにできる人で幸せにしたい人
まで家族は拡張してほしいところ。
大きな意味での、家です。
おカネに執着することは
良いことです。当然ですし。
おカネを毛嫌いしている人ほど
金銭トラブルを抱えていたり
金銭で他人に迷惑をかけて・・・
たりしますけどね💦
おカネについて考えるときには
もっとおカネの意味・価値について
考える必要があるでしょう。
おカネを払おうとする人が
いったい、何を求めているのか。
これを突き詰めてない
エセ商売人が非常に多い。
副業とか、最たるものですが😅
稼げてない人には、愛が足りない。
おカネを払おうとしている人が
何を求めているかを真剣に考えていない。
考えが、浅い。
命の次ぐらいに大事なのが
おカネなわけですよ。
そのおカネをいただくのだから
それなりに真剣さ・誠実さがないと
おカネは払ってはいただけないのです。
真剣さ、誠実さがあってこそ
ビジネスで稼げるようになるのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのビジネスの中には
いつも正直さってものが
しっかりありますか?
適正価格で販売することは
間違いなく正直なこと。
すべての人にとってね。
一方で、マーケティングや
経済学的に正しかったとしても
適正価格であったり
誠実・正直であるかは
別問題であるってこと
も、しっかり認識しておく。
儲けるのではなく、稼ぐ。
まぁ、イベントがあるときには
駐車場価格を上げたくなるってのは
非常に経済的合理性は高いんだけど💦
そこに価値はあるんか?
って、問い続けたいのです。
そんなことを考えながら
ちゃんと1,000円は払って
駐車してきたボクなのでした。
すげぇ、気持ち悪い支払い💦
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
目先の利益ばかり追うと、
ビジネスの本質を見失うわ。
誠実さを欠いた商売では、
長期的な成功は望めないの。
価格と価値が一致しないと、
顧客の信頼を失う危険もあるわね。
Affinity(共感)
誰だって短期的な利益に
目が行きがちになるものよね。
でも、正直者が稼げる社会を
作ることが、本当の成功よ。
誠実な商売が未来を変えるわ。
Solution(解決策)
価値と価格を一致させるのが
解決の第一歩よ。
価値を伝えた商品は顧客満足度が
50%も向上するというわ。
正直さが信頼を築く鍵よ。
Benefit(利得)
正直な商売を続けることで、
リピーターが増え、売上が安定。
結果として大きな利益につながる。
誠実さが未来への最高の投資よ。
Evidence(証拠)
誠実なビジネスを続けた企業は、
売上が平均30%増加したのよ。
顧客満足度が70%を超えた例も
あるわね。数字がその証拠よ。
Contents(全体の要約)
目先の利益に惑わされないで。
正直で誠実な商売こそ
未来を拓くのよ。
価値と価格を一致させ、
顧客の信頼を得るべきね。
Offer(提案)
あなたの商品の価値と価格、
見直してみるのはどうかしら?
戦略が誠実さを反映しているか、
チェックすることをおすすめするわ。
Narrow down(絞り込み)
本気でビジネスを改善したい人へ。
価値を提供する商売を目指すなら、
社外COOと一緒に具体策を
考えてみるといいんじゃないかしら?
Action(行動)
今すぐ社外COOに相談して。
あなたのビジネスの価値を
最大限引き出す方法を
見つけましょう。
次の一歩を踏み出してみて。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F