真面目にちゃんと通院をしている
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
冬になってくると時々出てくる
三叉神経痛の症状。。。
完全に出てくるとシゴトができん。
ということで真面目に通院をして
抑え込む実践をしているわけです。
予防ですよ、予防。
おかげで今シーズンはまだ
三叉神経痛は現れてない。
ずっと奥歯の痛みだと思ったら
三叉神経痛だと指摘してくれた
お客様に感謝なのです👀
猛烈な痛みに襲われるのが
分かっているので・・・
真面目に通院します。
予防、予防、予防。
内容をサクッと読んでみる
予防系は基本的に売れない
若干の痛みがあるからこそ
予防系に手を出すボク。
ただ、面白いのが・・・
健康商品は売れるけど
予防医療は売れない
という真実😅
薬を飲みたくない
薬をやめたいから
サプリを摂る・・・的な。苦笑
遺言とか、健康診断とか、
健康サポートとか、
新築住宅診断とか。
売る側からすればさ
病気がある人や
病気になりそうな人に対して
「病気があるんだから、
健康になりたいでしょー」「病気になりそうだから
あらかじめ防ぎたいでしょー」
って、思っちゃうわけですけども
そんなことまったく思ってない。
現状維持、惰性の生活を
今後も続けたいと思ってる
わけですよ。
変わりたいなんてこれっぽっちも
思ってないわけです。
だからこそ
ニーズがないのです。
病気だって全ての人が
治したい、防ぎたいと
思っているわけじゃないのよ。
ニーズが一番高いのは
手軽に、簡単に、難なく。
…楽をしたいのです。
危機感がなければ、買わない
健康のためには
適度な食事・適度な運動を・・・
って、言われていますし、
常識にしている人って
多いと思うんですよ。
でもね、できないんですよ。
ほとんどの多くの人が。
なぜか。
危機感がないからです。
悩んでないからです。
問題と思っていないからです。
なので、行動しないわけですよ。
でね、よく予防○○って
あるわけですよ。
プリベント(prevent)、ってやつ。
pre(前もって)+ vent(曲げる)。
前もって進行方向を
曲げてしまうから
防げるって感じなわけですが。
でね、この予防○○って
実は全く売れない。
顧客ニーズが
ほとんどないから。
少なくとも痛みをまったく
実感できていないときには
まったくニーズがないのです。
というわけで
変わりたいなんて
ちっとも思っていない人に
変わる必要性について
いくら説いても無駄なんです。
そもそも、やる気がない。苦笑
愛がなかった旧時代
じゃあ、そういう人たちは
どすればいいかっていうと…。
一昔前だったら煽ったり
脅したりするのですが・・・。
悲惨な状況の写真を見せたり、
悲惨な状況を惹起させたり。
ライティングの世界では
有名な
旧・PASONAの法則は、
次の内容の頭文字をとったから、
PASONAの法則だったんです。
Problem(問題)
Agitation(あぶりたて)
Solution(解決策)
Narrowing Down(絞込)
Action(行動)
この順番でセールスレターを
書いていけば売れる!ってのが
PASONAの法則なわけですよ。
でね、Agitationが、
結構、曲者で・・・。
正しく理解しないまま、
使う人が多かった、んですよね。
ま、いまだに間違った使い方を
している人が多いんですが。苦笑
本来は、見えていない悩みや、
隠れている悩みをさらに
あぶりたてて、見えるようにして、
その悩みに共感をして・・・
っていうところだった、
んですけど、
あおる
だけに誤解されていった、
っということが多々あった、
んですよね・・・。
あおりにあおって、
あおりまくる。
こんな感じです。
神田さんが意図していた
Agitationの正確な訳としては
「ゆり動かす」なので、
あおるってのは実は、
不適だったんだよな、最初から。
でもね、
Agitationの使い方を間違えて
あおる、にしちゃうと、
売れるけど、詐欺的な売り方、
これになるわけで・・・。
後から、えらい目に合う。
だって、あおることには、
そこには、愛はない。
愛なしは、つまらない。
モノは売れるんだけど、
買ったお客さんからは
感謝すらされない、のです。
今の時代、大炎上しかねません😂
Affinityに込められた愛
じゃ、どうするのかというと…
まずは、ひたすら話を聞くんです。
そして、自分の中にある答えを
見つけてもらうんです。
ザ・コーチング、ですね。
話を聞いてもらうだけで
かなり癒やしの効果があります。
まぁ、コーチングとカウンセリングは
現実には異なるんですけども。
かなり強力にコーチングを
進めていかないと
クライアントは行動しない。
だからこそ
しっかりとした
コーチングメソッドが
必要になるわけですが。
まぁ、そんなに難しくはない。
人間、誰でも母になれるから。
自分の内なる母なる愛を
外で表現すれば良いだけですから、
コーチングってのは。
んでもって、
今、ボクらが使っている
新・PASONAの法則では
どう変わっているか,
っていうか、どう正しいカタチに
戻っていったか、っというと、
Problem(問題)
Affinity(親近感)
Solution(解決策)
Offer(提案)
Narrowing Down(絞込)
Action(行動)
Solution(解決策)と
Offer(提案)が分離した、
ってのも大きいのですが、
Affinity(親近感)
と表現するようになったのが
非常に大きいのです。
本来のAの意味になった、
っといっても、良いんですが。
・・・
・・・
最初の段階でつけるべきワードを
実は、間違えたんじゃないかっと、
ボクは思ってますけど。苦笑
Affinityには、
愛がありますからね、愛が。
どーーもね、最初にAgitation
って、聞いたときには、
違和感というか、
嫌悪感があった
んですよね・・・。
さわちゅう
セールスレターは
ラブレター。
っと考えている、
ボクにとっては。
もう15年以上前の話なのに、
鮮明に覚えているってことは、
それなりに、それなりです。
やっぱりね、チラシにも、
ランディングページにも、
共感・愛がなきゃダメ
なんですよ。
だって、ビジネスは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ために、するんですから。
コーチングには
愛があるんです。
人生のプロとしての
クライアントを認める「愛」が。
予防商品ってのは基本、売れません。
痛みがあったあとにはじめて
売れるのが予防商品です。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ってのがビジネスの真髄
なわけですけども。
だからこそ
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
顧客の痛みを科学する
商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。
いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?
こんな感じです。
まぁ、最低限、
このシンプルな質問に
まともに答えられること。
こうじゃないとね、
稼げる商品・サービスってのは
生まれてこないんですよね・・・。
売りたいから、売る。
これでも、売れないことは、
ないわけじゃあないんですけど。
たまたま、5W1Hにあたったり、
カリスマ的な人間だと、売れる。
んですよ、そこはそこで。
まぁ、カリスマ的人間は、
商品=自分自身
になっているので、
なんでも売れるわけ、
なんですけど、ね。
そうなっていないときには、
ちゃんと5W1Hで考える。
これをくせにしないと
あかんわけですよ、ほんと。
でね、実は良いものだと
思っていたのは自分だけ…
自分都合だった・・・
っという誤解に気がつくと
商品・サービスは数段、
バージョンアップするのです😉
鳥のごとく高きところから
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
どーーーしても商品開発が
先に、先に、先に、進みがち、
なんですけども。
商品、後でも大丈夫です。
それよりも、まずは、
お客様を見つけること。
これが鉄則です。
自分が良いものだと
思っていれば、売れる
っていうのは、嘘ですからね。
良いものを作っていれば、
売れるかといれば、そうでもない。
「良いもの」と、
集客力とは、
まったくの無関係。
なんですよね、実は。
でも、
良いものだからといって、
売れるわけじゃないんです。
そこは、無関係、だから。
良いものが売れるのであれば、
イイモノをつくっていればいい、
それでマーケティングは終わりです。
でも、現実はそうじゃない。
なぜなら、無関係だから。
相関関係がまったくない、
のですよ、
良いものと、売れるには。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いつも顧客の痛みを
しっかり解消してますか?
適切な痛みがなければ
まったく売れない。
すべての商品・サービスは
ニーズありきなんです。
見えてないニーズである
未知の良さを見出せれば
爆発的な大ヒットになる
わけなんですけども・・・
こういうのは真面目に
顧客起点で考えればこそ。
テキトーに自分が売りたいものを
売っていては商売にならんのです。
予防商品とかとくに。
そんなことを考えながら
クリニックの待ち時間がゼロで
小躍りしていたボクなのでした。
予約時間よりも20分早く呼ばれ
3分で診察は終了しましたが。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
人は現状維持を望むものよ。
「変わりたい」と思わない限り、
予防商品は売れないの。
痛みや危機感がないと、
行動にはつながらないわ。
Affinity(共感)
どうしても自分たちが売りたい
商品・サービスを売る気持ちは
すごく分かるわ。
失敗するのが分かっているから
あらかじめ失敗させない、
予防させたいという優しさも。
でもね、それはニーズがないのよ。
Solution(解決策)
今、売れる商品は、
痛みや悩みに直結するものよ。
例えば「症状を1週間で改善」とか、
具体的で明確な解決策が効果的ね。
シンプルさと成功例が鍵になるわ。
Benefit(利得)
あなたが得られるのは、
問題解決の安心感と、
時間やコストの節約よ。
Evidence(証拠)
2023年の調査結果では、
「痛みを解決する商品」が、
前年比120%の売上増加よ。
1年で10万個以上売れて、
顧客満足度95%を達成した
という実例もあるわ。
Contents(全体の要約)
予防商品が売れない理由は、
人が変化を求めないからよ。
でも、痛みを共感し、
明確な解決策を示せば、
結果は大きく変わるの。
Offer(提案)
もし本気で商品を改善し、
多くの人に喜ばれたいなら、
社外COOに相談してみて。
解決策を顧客に伝える方法、
一緒に考えていきましょう。
Narrow down(絞り込み)
行動を起こす意志がある人、
現状を変えたいと望む人だけ、
次のステップに進んでみて。
私たちは、真剣なあなたを
全力でサポートするわ。
Action(行動)
今すぐ社外COOに相談を。
あなたの商品を顧客に
「必要」と思われる存在に
変える方法を一緒に見つけるわ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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