なんだか良くは分からない気がする
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
春節でどこも激混みな
東京23区内。。。新幹線もひどい。(痛い)
お昼ごはんを食べようにも
ここは中国か?ってな感じで
人、人、人で・・・ダウン💦
どーしたもんかなーっと
考えていたら・・・某大学があるじゃん✨️
っということで超珍しく
学食に並ぶわけですが・・・
出会ったことのない組み合わせが・・・
「カツカレー🍛には味噌汁がつきます」
未知との遭遇ですよ。
ねぇさん、事件です。笑
内容をサクッと読んでみる
未知の良さがココにはある
なぜカツカレーにだけ
味噌汁をつけるのか。
そして
なぜカツカレーに
味噌汁をつけようと
思ったのか・・・。
460円の異世界でした🍛
しかも、これが、調和してる。笑
そして、以外にも結構、
売れているんだなー。
まぁ、味噌汁がついてるから
カツカレーにしてるって人は
いないんでしょうけどもねぇ。
組み合わせっるってのは
商品開発でもマーケティングでも
肝心なわけですよ。
クライアントさんのところに
ボクがいくとね、よく発掘するんです。
眠っている、お宝。
ガラクタだとクライアントが
思っていたもの。
ひっぱりだしてくるんです。
でね、かちゃかちゃっと
組み合わせてみると・・・
あら、不思議。
爆発的ヒット商品に生まれ変わり。
なんてこと、
めちゃめちゃあるんですわ・・・。
中身の組みあわせ、
中身と外観の組み合わせ、
中身とネーミングの組み合わせ。
会社と中身の組み合わせ。
中身と売り方の組み合わせ。
こういう組み合わせを、
ちょっと変えてあげる。
新しい組み合わせにしてあげる。
これだけで、売上は変わる。
もちろん、悪くなることも
あるわけですが・・・。
悪くなったら、やめちゃえば
良いだけの話です。
シンプルに掛け算を
売れる商品の作り方として
シンプルな方法では・・・
掛け算
ってのがあるわけえす。
A ✕ B = C
という感じ。
Aという要素と
Bという要素を
かけて、Cを創る。
花粉症 ✕ メガネ
=花粉症用メガネ
みたいな感じです。
これって結構、
誰でもできるわけですよ。
Bに自分の商品・サービスを入れ
Aに”something”を入れる。
このsomethingは
突拍子もないもののほうが
面白い商品・サービスCができる。
だからこそボクがよく使うのは
カードとか、辞書とか。
パッと引いたカード。
パッと開いた辞書のページ。
そこに書かれていたものと
掛け算してみるんです。
するとね
思ってもない組み合わせを
生み出すことができるのです。
スウィーツのローソンの方程式
なんども出している
ローソンのこれ。
再販して欲しい商品
ナンバーワンです。
塩豆大福 ✕ ロールケーキ
ともなんか違うのよねー。
なんだろう、全く理解できない。笑
パティシエにはない発想って
職人のみなさんは言ってましたけど。
普通のマーケッターにもない発想😂
塩豆大福は美味い。
ロールケーキも美味い。
これは
既知の良さ。
でも、
その2つを組み合わせたときの
良さってのは知らない。
未知の良さ
やね。
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。
未知の良さの真の実力
未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。
現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。
しかも、結構、高額商品を。
っていうことが
当たり前のように
なってるんです。
未知の良さは
コンセプトだけで
売れる
っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。
ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。
コンセプトだけで、
まだ商品すらない。
でも、
コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。
これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。
まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。
本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。
どちらにも、
投資マインドはないから・・・。
なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね
投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。
ファウンディングじゃない。
でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。
必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。
でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現するわけです😚
一撃必殺技は存在し得ない
マーケティングでも
商品開発でも一緒で、
一撃必殺のテクニック
なんて、ない。
だから、組み合わせろ。
なんて話をしています。
マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。
だからこそ、複数のテクニックを
組み合わせる、ということが重要。
組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出すのが、マーケティング😃
広告の神様、ジョン・ケーブルス。
彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。
100年たっとる😅
私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。でも、ひとたび弾き始めると・・・!
100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。
でも
このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!
時代を超える、コピー。
まぁ、リユースされすぎてて
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅
他人の広告を
完全に盗むのはご法度。
でもね
何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行うのだ。
で、日々、実践するわけ、ですよ。
無から有を凡人は創れない真実
ボクの場合は
要素に分解して
ノウハウに変える
っていうことを
しているわけですよ。
ファクト → 抽象化 → 転用
この流れ、すよ。
これが、超・キッツイ
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
ゼロから有を創れるのは
一握りの天才だけ。
ボクら凡人は
リユースに生きる必要、
これがあると思うわけです。
でもね、
原作に対するリスペクト。
これを忘れてはいけないのですよ。
原作に対して
尊敬の念を欠くというのは、
ビジネスをしている上で
絶対にやってはいけないタブー。
ボクがそのノウハウを
全部、生み出しているかといえば、
NO
なわけですよ。
ほとんどの情報は
海外、アメリカを中心に
仕入れています。
Kindleって、便利です。
15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。
先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
ボクの考えは、これ。
ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。
千里の道も、一歩から。
あなたは既知の良さだけに
いつも囚われてません?
実は未知のものの中には
適切な良いものがあるのです。
まずは組み合わせみると
すごくシンプルに、シンプルに
未知の良さが見つかったりする。
ただ、注意して欲しいのは
「未知の」→「良さ」であること。
未知であったとしても
良くなければ意味がない。
良さ、というのは品質ではなく
「欲しい」「買いたい」と
思う人が多くいるということ。
未知の悪さを商品にしても
徒労に終わるだけですから。
そんなことを考えながら
カレーに味噌汁の方程式が
解けずにいたボクなのでした。
たしかに両方とも分野としては
和食に分類できる可能性は
あるわけなんですけども。。。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
多くのビジネスが「常識」に縛られ、
新たな価値を見逃しているわ。
でも、本当に売れる商品って、
「違和感が驚きに変わる瞬間」
があるものなのよ。
未知の良さは、最初は否定されるもの。
だけど、それこそが未来に選ばれるの。
Affinity(共感)
「そんなの売れるわけない」って、
言われたこと、あるんじゃない?
実は、歴史に残るヒット商品ほど、
最初は変わり者扱いされていたのよ。
だからこそ、今こそ常識を疑うべきね。
Solution(解決策)
成功の鍵はシンプルよ。「掛け算」するの。
A × B = C。この方程式が新たな市場を作る。
「花粉症 × メガネ = 花粉症用メガネ」
意外な組み合わせが、常識を覆すのよ。
Benefit(利得)
組み合わせを変えるだけで、
今ある資源から新しい価値が生まれるわ。
開発コストを抑えて、
新たな市場を作ることもできるのよ。
そして何より、競争の少ない場所で
圧倒的な優位に立てるの。
Evidence(証拠)
ローソンの「塩豆大福 × ロールケーキ」
初めは「え?」って思われたけど、
結果は大ヒット。
未知の良さを受け入れる市場が、
確実に存在することを証明したわ。
Contents(全体の要約)
未知の組み合わせが、新たな価値を生む。
常識にとらわれず、異なる要素を掛け算する。
違和感は、やがて驚きに変わるのよ。
そして、未来に選ばれる商品になるわ。
Offer(提案)
あなたのビジネスにも、
眠っている可能性があるはずよ。
既存のAに、意外なBを掛けてみて。
新たな市場を作り出しましょう。
今こそ、未知の良さを発掘する時よ。
Narrow down(絞り込み)
「組み合わせの力」を試したいなら、
次の一手を考えるべきね。
新しい視点が必要なら、
成功事例をもとに相談してみて。
本気で未来を創る人だけ、
この先へ進めるわ。
Action(行動)
社外COOに相談して、
あなたの事業に最適な
「掛け算」を見つけて。
違和感を恐れず、新しい価値を生み出す
第一歩を踏み出しましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F