コメダ珈琲を3件はしごする
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
こんなにコメダに行ったのは
生まれて初めてですわねぇ☕️
基本、紅茶党なんですけども
最近はカフェインを摂れとの
指令がでているので・・・
コーヒーもちょっとだけ
増やしてはいます。
(でも、基本は紅茶)
祝日に打ち合わせを4件も
入れているのもアレですが…
…タスク処理のための
休日だったはずなんですが。
ま、クライアントのためには
社外COOとして走ります💨💨💨
内容をサクッと読んでみる
飲食店で事業再構築できない闇
ちゃんとモーニングを
つけちゃうところが
アレなんですけどね。笑
名古屋で最も一般的な打ち合わせ場所は
コメダ珈琲店でしょう👀
…沖縄でもコメダで打ち合わせを
わざわざしていたりしますが。笑
コーヒーだけでなく
空間・居心地も売ってます。
ボクがカフェをやるなら
コメダのFCオーナーになるわ☕️
行政書士としては、
新規の飲食店の営業許可を何件か
抱えているわけなんですけど。
新規開業ラッシュもあれば、
閉店ラッシュもあり。
中古の厨房機器とか
大量に入りつつあるので
「新規開業に夢を・・・」的な
テレビの特集も増えてきています。
まぁ、まったく
甘くないけどね、飲食業。
夢をくじくようであれですが、
飲食業って、
地頭が良くて
金があって
仕組み化できる
こういう人・会社しか、
勝てない業界ですよ。
立地とか、ビジネスモデルとか
ちゃんと組み立てられて
動かせる人じゃないと、無理。
9割が負ける。
最初から負け戦だけど。
0.5割が勝つ。
0.5割が負けない。
まぁ、ボクは負けなければ良いと、
思ってる人、ですけどね。
本業で稼げてない
→事業再構築補助金でカフェ
→カフェもうまくいかない
→廃業
→残存簿価相当額等により
補助金交付額を限度に返還
ってなご相談も結構あるよ。
転換も事実上できないしねー。
改装も事実上できないしねー。
(↑返還案件になること多し)
顧客不在の新規開業の闇
飲食店の相談の次ぐらいに
事業再構築補助金では多かったのが
ワーケーションなんだけども…。
さわちゅう
これ、誰が買うんですか?
さわちゅう
これ、誰が欲しがるんですか?
自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。
自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。
ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。
ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、
これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?
っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。
残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、
まったく売れない
商品・サービスができあがる
んですよね・・・。
顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。
ただね、
自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。
悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。
9割がハマる昭和的思想
自分のエゴだけで
作っちゃうとね、
そんなん、誰が買うの?
っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。
まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。
そして、
あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。
だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳
↑あ、思いっきり、本音が出た。笑
発想が、THE・昭和の高度成長、
なんですよね・・・。
昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。
バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。
それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。
でも、もう、
時代は令和、ですからね。
そもそもな話、
そんなん誰が買うん?
っていう、商品・サービス、
イイモンじゃないですからね。。。
お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。
ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。
売りたいでは売れない事実
飲食店では特にそうなのですが、
負けない経営をするにはどうするか。
ウェイトの置き方としては、
商品3割 : 売り方7割
なんですよね。
お客さんが本当に望むものを
創り上げて、売っていく。
顧客起点の商品じゃないと、
アカンわけ、ではあるんですけど、
これって、3割、です。
でも、この3割がアカンやつだと、
残りの7割がうまく行かない。
だから、買いたいと思う商品、
売れる商品を創らないとね、
という話ではあるんですけど、
それでも、やるべきことの
全体の3割のウェイトなんです。
土台ね、土台。
基礎部分なわけ、ですよ。
でね、基礎だけじゃあ、
建物になんないでしょ?
土台ばっかりつくって、
建物ができるってのは、
どだい無理な話なわけです。
令和時代の売れ型とは
まぁ、商品を考えるって
どうしても頭が集中しちゃう
んですが。。。
残りの7割を忘れて
取り組んじゃうから
アカンのよね。
でね、
飲食店を新規開業したいんです!
っという人に対して、
ボクが出している課題。
この課題を達成できていると、
ものすごい確率で安定した経営が
飲食店でもできます。
たとえ、スタートアップでも。
でね、どんな課題か、
っていうとね・・・。
開店の1週間前までの
3ヶ月間に、
「月に1回以上、必ず買います」
という人を証拠と共に、
1500人、集めて、提示して。
っというもの。
ドSな課題ですけど、
これぐらいやってもらわんと。
要はね、
さわちゅう
開店前にファン・リピーターを
1500人創りなさい!
っていうことなんだけど、ね。
満を持しての、開店。
恋い焦がれられての、開店。
これになるようにする。
ブログやYouTubeや
Facebookを活用してもいいし、
あなたレターやチラシや
ラジオCMを駆使してもいい。
大切なのは、
(1)ファン・リピーターが
来ることを約束したもの
と
(2)ファン・リピーターの
リストもしくは準ずるもの
この2点を証拠として、
ボクに提示できるまでにまとめる、
っていうことなのよね。
成長する姿をエンタメに
開業までの3ヶ月間に
試行錯誤のアウトプットをして、
ありったけのインプットも
同時にしていくわけ、ですけど。
3ヶ月で確実なファン・リピーターを
1500人集めるって、無理な話じゃない。
NiziUはなぜ、
デビュー前に売れたのか。
・・・ボクらのような古い人は、
なぜ、モーニング娘。は売れたのか。
(あ、昔の人達ね。アサヤン時代)
なぜ、おニャン子は・・・
なぜ、AKB48グループは・・・
なぜ、山口百恵は、
絶大な支持を集め続けたのか。
なぜ、商品・サービスが完成していない
クラウドファウンディングにカネを出すのか。
そのヒントは、
成長していく姿が、
お客さんの楽しみ
からなんですよね。
成長はエンターテイメント。
成長していくストーリーを
見せることは、
見ている人をワクワクさせる。
だからこそ、開店前に、
成長していくストーリーを
ファン・リピーターと
共有できないだろうか?
って、考えてもらって、
実践してもらうのです、ボクは。
ボクたちがお店を選ぶとき。
実は、何を売っているかで
選んでるときって、多くないんですよ。
大きなウェイトとして、
誰が売っているか
ってのを、しらずしらずの間に
考えて、買いに行ってるんです。
小さなお店でも、
大きなお店でも、ね。
商品=あなた自身
これになってくるストーリーを
ファン・リピーターと共有する。
こうすると、サスティナブルに
ビジネスが展開できるわけ、です。
メンドクサイから値上げしよう
コメダってお高いよねー。
もとからそんなにお安い値段では
なかったような気もしますが・・・
そしてさらに、さらに
じわじわキチンと値上げされていて
いい感じのお値段になっているわけです。
店舗によっては滞在時間の制限もあり
客単価を上げる努力もされてます。
学びになるわー。
なかなか値上げできない社長って
多いんですよね・・・。
まず、コメダに行きましょう。笑
値上げしないと、マジでジリ貧です。
じゃあ、どう値上げしていくか…
っということを考えてみると
まずは、誰から値上げするか?
っていう問いに答えてみる。
ボクもクライアントとともに
実践していますが
めんどくさくなった人や
大変な人から値上げをしていく
っという裏技があります。
メンドクサイ、ということは
当然、対応コストが上がっていくので
コスト分を負担してもらわないと。
時間的にも、精神的にも
負担がかかるし、ストレスなわけ。
で、そのストレスが悪影響を与えて
他のお客様に影響が出てしまうと
収益全体に影響が出る。
だからこそ
難儀な人についてはしっかりと
コスト負担をしてもらうのです。
それゆえの、値上げです。
まぁ、その値上げをした結果、
難儀な人に嫌われて、契約解除、
っとなってもいいわけですよ。
ラクになるわけなんで。
多くのクライアントのところで
同じような悩みを抱えているんですが
メンドクサイ客、難儀な客ほど
時間もおカネも盗られて(取られて)いて
そういう客は声がデカいもんだから
下手に出て対応してしまっている
ってなことがあるわけです。
メンドクサイ人は客にあらず。
っということでバッサリと
値上げでキッてしまうってのも
一つの有効な手段なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたのビジネスは
いつも顧客起点で
しっかり考えてます?
適切な顧客起点であれば
間違いなくサスティナブル。
スタートは顧客起点で。
ただ、顧客も変わるし、
ステージが変われば
顧客も変わるわけです。
ステージに合わせて
顧客起点で考える
っていうのも重要な思考です。
そんなことを考えながら
愛知県を奔走していた
ボクなのでした。
ま、最後は岐阜県でしたが。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
「好きだから」「やってみたかったから」
それだけで商売が成り立つほど甘くないわ。
令和の時代、売れるのは
“物”じゃない。“物語”。
でも、9割の飲食店は負けるの。
生き残るのは地頭が良く、資金があり、
仕組みを作れる人だけ。
顧客不在の商売に未来はないわ。
夢だけで開業しても、
お客がいなければ終わり。
補助金に頼っても
最後は破綻するだけよ。
Affinity(共感)
「やりたかったことを仕事にしたい」
その気持ちはわかるわ。でも、現実は違う。
売りたいものを売るだけじゃ
誰も買わないのよ。
でも、方法はあるわ。
ちゃんと戦略を立てれば
生き残ることは可能なのよ。
Solution(解決策)
勝ちたいなら、開業前にファンを作りなさい。
「月に1回以上、必ず買う」と約束する人を
1500人集めるの。これが最低ラインよ。
令和の時代、
売れるのは“物”じゃなくて“物語”。
開業までの試行錯誤を発信して、
顧客と一緒に成長する
ストーリーを作るのよ。
それが、負けないための
ファースト・ステップよ。
Benefit(利得)
この方法を実践すれば
開業前から売上が立つ。
売れる商品じゃなくて
売れる仕組みができる。
集客に悩むことも
資金繰りに追われることもないわ。
顧客との関係性が深まり
リピーターがつく。
価格競争に巻き込まれる
ってこともなくなるわね。
自分の価値を最大限に
発揮できるようになるのよ。
Evidence(証拠)
成功する飲食店は
開業前から成長を共有している。
SNSやブログを活用して
数千人のファンを獲得。
クラウドファンディングで
資金を集める店も多いわね。
「誰が買うの?」この問いに
答えられないなら、負けるだけよ。
生き残るのは
ちゃんと準備した人だけよ。
Contents(全体の要約)
商売は戦場よ。9割が負ける世界。
でも、負けない方法はある。
売れるのは“物”じゃなくて“物語”。
顧客と共に成長し
リピーターを確保するの。
補助金や流行に頼らず
安定した利益を生み出す。
それが生き残るための道よ。
Offer(提案)
「負けない商売」を作りたいなら
行動することね。
どうやって売れる仕組みを作るか?
顧客に刺さるストーリーをどう描くか?
成功者が実践している戦略を
今すぐ学ぶのよ。
Narrow down(絞り込み)
この方法を実践できるのは
本気の人だけ。
「夢を叶えたい」って甘い考えじゃ
続かないわ。
開業前に1500人のファンを
集める覚悟はある?
その覚悟がないなら
やめた方がいいわね。
でも、本気なら、
次の行動を起こしなさい。
Action(行動)
行動するか、しないか。
未来はあなた次第よ。
本気で勝ちたいなら
社外COOに相談しなさい。
勝ち続ける商売の戦略を学んで
実践するのよ。
今すぐ、成功への第一歩を
踏み出しましょ。
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