ドアを開けたら白い感じだった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
せっかく郡上市に来たんだったら
ウィンタースポーツを楽しまんと⛷️
ということで久々にゲレンデに。
ゴンドラに乗って上に上がったら…
まさかのホワイトアウト。。。
確かに白にはこだわっていますが
ここまで真っ白でなくても・・・。
視界はクリアにして欲しい☃
しかも、吹雪いてるのではなく
小雨なんですよねー。
ゲレンデコンディション、悪し😂
内容をサクッと読んでみる
ホワイトアウトの世界にしない
真っ白というよりは
オフホワイトってな感じ
でしょうかね・・・。
ボクが結構、好きなやつ。笑
個人的には、一番は、純白。
真っ白が一番好き。
ですが
オフホワイトってのも
結構、好きだったりします。
真っ白よりも
目に優しい。苦笑
白河の清きに魚も
棲みかねてもとの濁りの
田沼恋しき
学校で習ったでしょ?😂
まぁ、改革の内容としては
どっちもどっちだなぁ・・・
っと思っていた小学生です。笑
極から極へ行ってしまった感じ
ではあるのですが・・・。
中道になればよかったんだけどね。
清濁併せ持つ
清濁併せ呑む
アラフォーになってきたボクとしては
これが少しはできてきているかな?
って思う今日このごろです。
基本、清い人なので。笑
正論ばっかり言っている
正論クソ野郎なので。笑
でもね
戦闘力が高い人ほど
清濁のバランスが良い。
清すぎてもダメ。
濁すぎてもダメ。
ルパンにしても
ルフィにしても
清濁のバランスが良い。
よく考えてみてよ。
泥棒と海賊よ?😃
白黒を極め、バランスをとる
ちょっぴり濁が混ざってるのも
バランスが良いかもしれない。
白にはちゃんと見えるけど
優しい感じもあるわけで。
オフホワイト。
バランスをとる
っていうのは肝心。
ボクは思考のバランスを取るために
いつもある図を思い浮かべます。
これ、太極図。
陰と陽。魔と聖。
黒い部分が
現実世界を表していて
白い部分が
精神世界を表している。
白い部分は主観で
黒い部分は客観。
でも、一色で塗られている
というわけじゃないのよね。
黒の中に白点があり
白点の中には黒点がある。
陰極まって、陽となる。
陽極まって、陰となる。
極と極が、極まって中道。
陰と陽。
どちらが良い悪い
じゃなくてどちらもある。
そのバランスというか
両方を見ていく感じてく。
これが、キモなわけです。
一方向から見てるだけじゃ
ダメですよってこと。
楽しむだけじゃダメ。
恐れるだけじゃダメ。
両方。
ちなみに、ボクは太極図は、
図じゃなくて、球体だと
考えています😆
平面に切るところで
切り口が変わる感じね。
ダークモードの落とし穴
ディスプレイの色が白いと
目が疲れるということで
最近多いのはダークモード。
ボクもほとんどのものが
ダークモードで作業してます。
ダークモードは本当に
目に優しいのか・・・
やさしいと思いたいけど。苦笑
最近はChatworkとか
Slackとかを使うところも
多いわけなんですけども…。
一つ、注意が。
ダークモードは
怖く感じる
っていう特性があるのを
十分に気をつけないといけません。
攻撃的に感じるのよ。
黒の背景に白の文字って。
デスノートっぽいですから😳
・・・
・・・
現実的に考えてみてくださいよ。
黒い紙に、白の修正液で書いた
お手紙を受け取ったときの
自分の感情がどうなるか😱
恐怖じゃないっすかねー。
…
…っていうことをChatworkとか
Slackだと平気でやってしまうので
要注意なわけですよ。
デスチャットになります😱
ただでさえ、白地に黒文字は
冷たく感じるんですけども
これが逆だと・・・
恐ろしさが倍増してたり
するので要注意です。
ある程度で走れ、走れ、走れ
ファジーさを許容する強さを
っていうことをよくお伝えしてます。
白黒はっきりさせるのではなく
オフホワイトなんかも許容する。
清濁併せ呑む最強の戦闘力を。
っという感じなわけですよ。
白黒はっきりつけないと
気がすまない子どもから
ボクもすっかりオトナになった。笑
おなじように
未来をはっきりさせる
ということも重要なんですけども
それ以上に重要なのが
ある程度、未来がはっきりしたら
走り始めること、なんですよね。
完全にはっきりしてなくても
ある程度の未来が見えたら
向かって走る。
はっきりしない地図で
走り始めたとしても
途中でアタラシイ地図は得られる。
方向性が決まったら
未来に向かって走ったほうが
早いわけですよ、ほんと。
で、これは普段のオシゴトでも
同じだったりするわけで。
がむしゃらに、無差別的に
無鉄砲に走れというわけじゃない。
それは無謀っというやつで。
ある程度の未来・結論が
見えたら走る
っていうことをしたいのです。
アイデアや考え方がまとまってから
実践・実行しよう
なんて思っていたらあっという間に
1日、1週間、1ヶ月、1年が・・・
なんてことは少なくないのです。
なにも変わらず、むしろ、劣化。
結果は出ないし、後悔するだけ。
この負のループにいる限り
短い一生はすぐに終わってしまいます。
異常なファジーな完璧主義
うちの娘ちゃん、縄跳びできるよー!
って喜んで魅せてくれるわけ。
ほんの数回飛べるだけでも
できているわけですよ。
脱・完璧主義。
できているのは、できている。
ボクらは人間。
人間としての大きさを出すには
ファジーに捉えて許容する
ってことが必要不可欠です。
曖昧さ=ファジー。
ファジーを許容できる。
おおらかな思考であること。
○か✕かの二項対立軸ではなく
△や▲を許容できるファジーさ。
そして、それっていうのは
強さの現れでもあるのです。
ボクだってゼネラリストとして
すべてのコトを知ろうとしてるし
実践しようとしていますが
全てが完璧ではない。
っていうか、無理。笑
でも
素早く30点を取る
っということを
常に意識してやってます。
30点の分野を無限に増やして
最終的な戦闘力=合計値は
高くしているわけですよ。
もっとも数値がめちゃ高い
分野ってものあるわけですが。
ファジーな完璧主義の目標設定
目標の達成の仕方は
3段階で設定してます。
第一段階
まずは、30点を素早くとる。第二段階
60点に積み上げて
普通の専門家Levelになる第三段階
100点満点で120点を取る
こんな感じです。
んでもって、第二段階に
至らなくても全然OK。
第一段階を完了させる
スピード第一優先主義です。
普通の完璧主義だと
ゼロか100かみたいな感じに
なっちゃうんだけど
ボクの場合には段階がある。
だから、続けられるのです。
多くの人の視点はミクロ的で
一つ一つの意思決定だったり
一つ一つの行動の内容において
完璧なレベルにならないと
できてないという判断
になるようなんですけども。
こういうミクロ的完璧主義が
はびこってくると
他人のあら捜しとか
し続けるんだよね。
一つ一つの行動を精査しすぎて
行動が少なくなるのに加えて
暇になるから。苦笑
んでもって、アタマが良くなるから
良すぎて、頭でっかちになって、
ますます理論的で行動しなくなる。
かといって
自分が行動しないことを
いいわけとして正当化するから
結果として、自分に対しては甘くなる。
だからこそ未来は変わらないし、
結果や成果は全く出ない。
行動がないからこそ
改善すらない。
ファジー=マクロ視点の完璧主義
成功するためには
実践することが不可欠。
アタマのなかでいくら考えても
実践しなければ実現しない。
でも、普通の完璧主義でいれば
実践を妨げてしまうのです。
ミクロ視点だからね。
娘ちゃんに英語できる?
っていうと、歌ってくれます。
できるんですよ、英語。
知ってる範囲で喋れれば十分。
アメリカ人の留学生とかに
日本語しってる?できる?
とか聞くと
SUSHI!KARAOKE!NINJA!
とか答えてくれるけども
確かに、日本語はできてる。
マクロ視点の完璧主義者は
30点行動(雑)+大量行動
+微調整・微修正の継続
という構造で進めていくので
長期的にリターンが得られる。
ミクロ視点でしか考えられない
他人の評価なんか気にならないし。
他人の評価とか視線とか
気にしすぎてたらアカンのよ。
(気にはしないとダメだけど)
自分が本気で目指すものを
馬鹿みたいにちゃんと実践する
ということを継続していたら
そのうち、最終的には、
無事に帳尻が合うのが人生です。
千里の道も、一歩から。
あなたの中の清濁は
いつも適切なバランスを
しっかり保ってますか?
適切な清濁を併せ持つ。
真っ白でも真っ黒でもダメ。
少しずつ適切な清濁のバランスを
確保していきましょう。
真っ白でも生きにくいし
真っ黒でも生きにくいのです。
そんなことを考えながら
久々に真っ白なゲレンデを
楽しんでいたボクなのでした。
意外と、ちゃんと滑れる。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
白か黒か、はっきりしないと気が済まない。
そんな完璧主義に縛られていないかしら?
清いことが正義、濁りは悪。
そんな極端な思考をしていたら、
視野はどんどん狭くなっていくわ。
完璧を求めすぎると、足が止まる。
気づけば、時間だけが過ぎていく。
それが一番のリスクなのよ。
Affinity(共感)
でも、その気持ちはわかるわ。
正しくありたいし、間違えたくない。
確信が持てるまで動けないのも当然よね。
でも、白黒つけようとするほど、
選択肢は狭まり、身動きが取れなくなる。
必要なのは、オフホワイトの余白。
少しの曖昧さを受け入れる強さよ。
Solution(解決策)
解決策はシンプルよ。
清濁併せ呑むこと。
完璧を求めず、30点でもいいから動く。
白と黒の間にある「オフホワイト」を
受け入れるの。
すると、バランスが取れて、
柔軟に対応できる。
成長も、結果も、その先にあるわ。
Benefit(利得)
この思考を持てば、無駄な迷いが減る。
決断が早くなり、行動力が増すわ。
完璧を求めず、最短距離で成果を出せる。
しかも、プレッシャーから解放されるのよ。
結果として、人生もビジネスも加速する。
Evidence(証拠)
成功者は、清濁のバランスを知っているわ。
ルパンもルフィも、完璧じゃない。
でも、結果を出してるでしょう?
「30点を素早く取る」戦略で、
多くの事業が成功してるのよ。
ビジネスの世界でも、白黒を捨てた人が
圧倒的に勝つの。
Contents(全体の要約)
清すぎても、濁りすぎてもダメ。
白黒つける完璧主義は捨てるべきよ。
オフホワイトを受け入れることで、
最強の戦闘力が手に入るわ。
必要なのは、30点でも動き出す勇気よ。
Offer(提案)
「でも、自分には無理かも?」
そう思ったなら、やり方を
変えればいいだけ。
清濁のバランスを学び、
行動に移せる環境を整えましょう。
Narrow down(絞り込み)
本気で結果を出したいなら、
社外COOに相談するのが最速よ。
完璧を求めず、
まず一歩を踏み出せる人だけ、
ここから進んでちょうだい。
Action(行動)
決断の速度が、未来を決めるわ。
今すぐ、社外COOに相談して、
「動きながら考える力」を
手に入れましょう。


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