ブチギレモードが続いてしんどい
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
結構、許容範囲は広いと
思うんだけどな・・・ボク。苦笑
いやね、サブスクサービスの
整理・整頓をしているんですけども…
6ヶ月オファーをもらって登録して
6ヶ月後のプランを選択したら…
いきなり更新されて
6ヶ月無料が吹っ飛んだ。苦笑
別のサービスでは
3ヶ月無料で登録をして
複数のディバイスで操作をしたら
勝手にプランを変更して・・・
無料オファーが全部飛ぶ😂
なんでやねん。。。
6ヶ月分、吹っ飛んだのは
ギフト券で補填してもらったけど。。。
システムの設計が甘くないか???
(どちらも世界的な会社ですが)
内容をサクッと読んでみる
サブスクってのは嫌いだ
ボクが嫌いな言葉の一つに
「継続課金」ってのがありまして😅
いわゆる、サブスクね。
なのでね、
継続課金型のって、
結構、買わないようにしています。
買ってても、シビアに、シビアに、
管理をしているわけですよ。
サブスク、気をつけないと、
どんどんどんどん、増えるから😭
で、管理がええかげんだと、
使わないのに課金されっぱしとか。
まぁ、ビジネス的にはあれですよ、
サクッと、シレッと自動更新、ってのが
イチバン、儲かるわけ、なんですけど。
Adobeもいい商売してるよねー。
昔は買い切り、だったのに・・・。
サブスクモデルですよ、サブスク。
サブスクリプション。
ジムなんかも、そう。
利用頻度が高くない人って
優良顧客です。
利用しないのにも関わらず、
毎月、お金を支払い続けてくれる
んですから。笑
でね、年間契約よりも
月払いのほうが好きなんです。
…使うかどうかわからんものに
1年分払うのはどうかなと。。。
…そうやって契約しても
使わないサービスが・・・(大反省)
いや、そうやってネガティブな
感情を抱かせるぐらいだったらさ
さっさと別れられる状況
をつくっておいたほうが
ボクは良いと考えているのです。
別れられない老夫婦になるな
昔、ケータイとかって
2年縛りとかだったじゃん。
ああいう縛りって、嫌じゃんね。
嫌いな人と無理やり
付き合い続けるみたいな。
いつまでたっても離婚できない
熟年夫婦みたいな。。。
一応、ちゃんとした法律屋、
でもあるんで、契約書とか
ガッツリ、作り込みますけど…。
ボクとクライアントさんとの
契約書って、結構、シンプルです。
まぁ、書面にしないことも
多いんですけど、ね😅
まぁ、ガイドライン的、
紳士協定的なものというぐらいの
スタンスですからね、ボクらって。
その中でもこだわっているのが、
いつでも解約可能ってこと。
これは、お互いに、ね。
嫌になっちゃったらさ、
解約できたほうが幸せじゃん。
別れ際が、肝心なのよ。
通常の契約書であれば、
以下の場合は、解除できる。
●●なことが生じた場合
こういうのをできるかぎり、
具体的に契約書には
記載しておきたいところ、です。
で、最後の最後に、
包括的に網羅できる条項を
入れておく、って言う感じ。
全部が全部、あいまいで
網羅的だと、あとでもめます。
重要なことこそ
トコトン具体的に。
特に、ネガティブなことは。
って、マーケッターとしては
思うわけ、ですが、
そのあたりの視点をいかして、
解除の条項なんかをチェックしたり
作成したりしているわけです。
別れ際こそ美しく。
そこを強く意識した、
契約条項にしています。
別れ際にぐちゃぐちゃもめることほど、
後ろ向きで、めんどくさくて、
やりたくないことなんですよね。。。
スパッと別れられる。
こういう条項を
契約書には入れておきたいなと。
こういうのって、
マーケッターならではです。
嫌な人と付き合うほど、
ボクらは本当に余裕はない、
ですから、ね。
嫌いなお客さんは、
さっさと燃やせ。燃やして、好きなお客様の
「肥料」にせよ。
っていってますけど、
嫌いな客には去ってもらう。
それが楽なのです。
寄付され続けるのは適切じゃない
世の中にはずっと寄付を
しつづけてくれる
本当に良いお客さんがいます。
いわゆる、幽霊会員ね。
ほんと、利益率がめっちゃ良い。
・・・
・・・良心が痛まなければ。苦笑
いやね、サービス提供してないのに、
お金を払い続けてくれることに対して
良心が痛む
っていう人はいるんですよ。
ボクもそうでして😅
クライアントさんから
ファシリテーション・フィーを
頂いているわけですけど、
まったく利用がなかったときって
返金したり、返金処理してますから😄
何もしてないのにチャリンチャリン、
って、ボク、嫌なんですよね、気持ち悪い。
まぁ、最も、何もしてないってのは
ありえないんですけど、ね。
そのクライアントさんに関する情報、
集めたりしていたり、思考してるんで。
でもね、請求をスキップしたり、
中には
「利用しないから止めません?」
っと、こっちから解約の手続きを
ご案内するってことも、あります。
そのほうが、こっちの気持ち的にも
楽になれるわけですし、
お客様としても、悪い気がしない、
むしろ、好意的な感じで受け止めてくれる。
多くのサブスクサービスが
自動継続の繰り返しで、
使ってなくても課金
のところ、
Netflixなんかは幽霊会員を
退会させているという・・・
なんとも、正直な会社が
ネットにもあるんだなと思う次第。
正直者はやっぱり、
選ばれていく存在になる。
まぁ、最近のボクはジムに
週5とかでイケてるので・・・
アクティブユーザーですので
コスパは非常に悪い人には
なってしまっています。苦笑
悪魔のようなサブスクの笑顔
サブスクモデルって、
何が儲かるか・・・
っていうとね、
どれだけノンアクティブな
ユーザーがいるか
っていうところなんですよね、
本音のところ・・・。
お金は払うけど、
まったくサービスは使わない。
こういう人たちを、
どれだけ集められるか・・・。
っていうのが、一番の旨味、
だったりするわけですけど。
The 幽霊会員、バンザイ。
ってやつなんですよね・・・。
いいような、悪いような・・・。
ジムなんかもそうですよね、
毎日来る会員さんよりも、
一度も来ないでお金を払い続ける
会員さんが、いいお客さんです。笑
でもね、
こういう利益の出し方って、
ボクは不誠実なビジネスだと、
どうしても、思うわけですよ。
何もしていないのに、
チャリンチャリン入ってくる。
これって、どうなのよ?
っと、商売人としては思うわけ。
お仕事をするからこそ、
対価をいただくってのが、
商売人の基本だと思うわけで・・・。
その点、Netflixさんは、
すげーなーっと、思うわけですよ。
「使ってないけどお金払ってるよ。」
「もったいなくない?」
「課金、きるよ?」
って、やってるって。
未来のために、
責任をとり、
今の利益を手放せ。
これですよね、これ。
商売人として反することをやめ、
商売人としての責任を取る。
これを明確にするために、
今の利益を手放す。
でね、今の利益を手放しても、
それはあとから、複利を生んで、
戻ってくるんですよ、ちゃんと。
下手に、小銭を稼ぎ続けると、
あとからツケがちゃんと、
ガッチリ、戻ってくる。
サブスクの闇に光を
せっかく、継続課金するのであれば
ポジティブな感じでユーザーには
サービスを受けてもらいたいところ。
でね、
サブスクリプション、
やんないとだめですよー、
っと、クライアントには言うところ、
ではあるのですが・・・。
誠実であってね、って、
常々、お伝えしています。
と、同時に、
買い切りモデル
(永続使用可能=所有モデル)
も用意しておく
っていうのが、ボクは肝心だと、
思うわけですよ。
個人的には、サブスクという、
使用権モデルよりも、
所有させて、コントロール下に
置かせてもらったほうが好きな人。
自分でコントロールできない、
っていうのが、嫌いなんですよね・・・。
AmazonのKindleなんかも、
同じですよ、ほんと・・・。
だから、ボクは所有できる、
紙ベースの本をたくさん買う、
んですけど、ね。
ほんと、コントロールできないの、
いやです。ほんと、まじで。
ブログサービスなんかもそうですが、
プラットフォーマーの方々がね、
ある日突然、
「やーめた!」
っといって、やめられたら、
たまったもんじゃない、ですからね。
なので、ワードプレスで
自社で構築しているわけ、ですが。
なので、ボク、ソフトもアプリも
できる限り、買い切りのものを
購入しています。
サービスが終了しても
一応、使い続けられるように…。
正直者であるためにサブスクを考える
無知な正直者が
しばしば最も巧妙な食わせ者の
手くだを見抜く。ゲーテ
正直者こそ、稼げる。
これが健全な社会だと思うのです。
正直者は、常に正直者でいろ。
一点の曇りもなく・・・
というのはなかなか難しいこと、
とは思いますが。
正直者でいる、という、
基本デザインは
崩してはいけないのです。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
忘れちゃいけないんですよ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いつも責任感がありますか?
正直者であることを
徹底して欲しいのです。
間違いなく最後に生き残るのは
すべて正直者であるはずです。
不誠実なビジネスってのは
次第に滅びていきますから。。。
そんなことを考えながら
明日もサブスクと闘う予定な
ボクなのでした。。。
今日中に解決できなくて
イライラするわー。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
サブスクの最大の儲けどころは「幽霊会員」。
何もせず、ただ課金され続けるユーザーこそ、
企業にとっての「優良顧客」なのよ。
使っていないのに、毎月自動でお金が落ちる。
企業はその仕組みを知っていて、
解約しにくい設計をしているわ。
「継続課金」は、気づいた時には手遅れ。
これって、ちょっと怖くない?
Affinity(共感)
気づけば、サブスクがどんどん増えていく。
管理を怠ると、使わなくても課金されっぱなし。
本当に価値があるサービスなら、
自分で選んで、使い続けるはず。
でも「解約の手間」に負けて、
不要な支出を続ける人は多いのよね。
そんなビジネスが、本当に正しいのかしら?
Solution(解決策)
Netflixは違ったわ。
「一定期間利用がなければ、自動解約」。
短期的な利益を手放してでも、
誠実な商売を貫いたのよ。
企業が目指すべきは
ただ課金させることじゃない。
顧客に「正しい価値」を
提供し続けること。
Benefit(利得)
誠実なビジネスは、長く愛される。
目先の利益より、信用を積み上げるから。
不要なものを売りつけるのではなく、
本当に価値あるものを届けること。
それが、結果的にビジネスを成長させる。
正直者こそ、最後に勝つのよ。
Evidence(証拠)
Netflixは幽霊会員の退会を促しながらも、
2023年には2億3,800万人の有料会員を獲得。
短期的な利益を手放しても、
誠実な姿勢が信頼を生んだのよ。
小手先の儲けよりも、
長期的なブランド価値が重要なのよね。
Contents(全体の要約)
サブスクは
幽霊会員こそが儲かる仕組み。
でも、本当に選ばれる企業は
「正直な商売」を貫く。
目先の小銭を拾うんじゃなくて、
信用を積み上げること。
今の利益を手放すことで、
未来の大きな成功が手に入るわ。
Offer(提案)
あなたのビジネスは、誠実でいられてる?
顧客を「幽霊」にするビジネスは、
一時的には儲かるかもしれない。
でも、長くは続かないわ。
誠実な仕組みをつくることが、
これからの成功のカギよ。
Narrow down(絞り込み)
「顧客に価値を提供し続けたい」
「短期的な利益より、信用を築きたい」
そう思うなら、考えてみて。
本当に、このままでいいのかしら?
Action(行動)
今のビジネスモデル、見直した?
継続課金が目的になっていない?
本当に「選ばれる仕組み」になってる?
もし迷ってるなら、相談してみたら?
社外COOとして、
あなたの事業の成長戦略を
一緒に考えるわ。


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