全く同じものであれば安くても良い
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
一日1回ぐらいはAmazonを見て
安くなってないかなーってな感じ。
もちろん、常に見張っているものは
アラートがくるようにしてるのですが。
たまーに出てきて
瞬時に売り切れるのが
Amazonアウトレット。
パッケージ損傷品とかね。
…ぶっちゃけ、すぐ箱は捨てるし
中身が無事であれば問題ナッシング。
中身も壊れていれば
返品もできるしね・・・。
まったく同じもの=量産型は
やっぱり価格勝負になるよなー。
なかなか値段が下がらない
Apple製品とかオススメです。
今回はAirTagとICカードリーダー。
疲れてくると忘れ物が多くなり…。
んでもって
マイナカードを使うことが
増えすぎてiPhoneを取り出すのが
めんどくさすぎて、カード読み込みに。笑
ずっと使ってたカードリーダーは
動作対象外になってしまったので。。。
内容をサクッと読んでみる
小学生でも知っている当たり前
まぁ、品質も性能も
全く変わらないからね。。。
大量生産されたものを売る
っていうのは中小零細では
マジで辛いよね・・・。
価格競争であったり
ポイント付与競争になるんで。
そういうものは
大手にまかせておいて
ボクタチはそーいう
大量生産商品には
手を出しちゃダメなのです。
ボクは政治・経済の講師なんかを
やってたこともあったりするんですが…
中学・高校、なんなら小学校で
勉強したことを思い出して下さい。
モノの値段ってのは
需要と供給のバランスでキマる
っというごくごく当たり前のことを。
短期的に見ればバランスが崩れてて
均衡価格になってないことは
たしかにあり得るわけなんですが
長期的に見たときには
需給バランスによって
一定の範囲内の価格に収束する
わけなんですよね。
ガッと需要が上がったときに
これ幸いと新規参入したりする
ってのが一番危険なわけですよ。
すぐに供給量が増えて
価格が下がっていき
さらには
需要が急激に落ち込んで
一気に衰退するとか。
マスクとか、高級食パンとか
冷凍餃子とか、フルーツ大福とか、
今だとコメとか
いろいろやらかした人たちは
かなーーーーり多いわけです。
これ、なんでやらかしてるか
っていうと
将来の需給バランス
これをまったく考えずに
現在の需要だけで考えて
突っ込んでくからなのよね。
…現在の供給量すら
考えてないのがミソです。苦笑
需要と供給のさらに先を読む
というわけで
事業をするにあたっても
キャリア形成であっても
はたまた、資格をとるにしても
未来の需要と供給の
バランスを予測して
逆算して考え、実践する
というのが得策なわけです。
ボクは常にこんな感じです。
だいたい、ニオイで分かる。
伸びるか、失敗するか。
だからこそ
将来、需要が旺盛なのに
供給量が少ないことが続く
=需給バランスが崩れ続けている
ところを予測して、あらかじめ、
策を巡らせて、市場を確保する
っていうことができるわけ。
あとは
需要を意図的に爆発させて
需要と供給のアンバランスを
発生させる
っていうことも有用なわけです。
んでもって、両方ができると
それはもう、ベストなわけですよ。
圧倒的に稼ぐことができる。
ほんと、ビジネスってのは
まずは需要ありきなんです。
需要がないところに
供給をしてもムダでしかない。
やりたいことはやってはダメ。
んでもって
需要があって、それに対する
供給が不十分でギャップが有る
というところに対して
ボクタチはビジネスをしかける
っていうことが肝心なのです。
未来のある時点において
需要があるっていうのも
もちろん必要なんですけども
それだけじゃなくて
供給量とのギャップがあるか
=需要過多になっているか
ということも見極めないと
実はいけないのです。
客観・主観・敵観の3つの視点で
なんて話もしているんですけども
供給量については敵観。
将来の需要が多いからといって
将来の供給量のことも考えないと
前途多難となってしまうのです。
レアアイテムはなぜ欲しいのか
供給量とのギャップがあるか
=需要過多になっているか
ということを言い換えると
それはレア度は高いのか?
ってことなわけですよ。
誰もが欲しいと思うけど
数が少ないから、レアなのです。
未来において需要が旺盛だけど
供給量が圧倒的に少ない
だからこそ、レア度があがる。
そういうったフィールでこそ
ボクタチはビジネスをすべきです。
でね、需給バランスが
明らかに崩れているところで
ビジネスをするための方法論。
方向性としては2つあります。
一つは、明らかにバランスが
崩れているところに参入すること。
ただ、この方法は時間が経ってくると
新規参入が増えてて競争が激化し、
また、競合他社の戦闘力も上がっていく。
とすれば
レッドオーシャンになっていく
ということが明確なので
オススメはしません。
むしろ
2つ目の方向性としてありな
既にある程度の需給バランスが
崩れているのにもかかわらず
それにオンできる見えない需要を
いち早く発見して、顕在化させる方法
です。
顧客本人も、市場もまだ気づいてない
潜在的なニーズ、潜在的な需要を
先回りして発見して、実践するものです。
自分の真のニーズに気づいてない人に
真のニーズを気づかせる提案をして
欲求をしげきしていく方法です。
スウィーツのローソンの方程式
なんども出している
ローソンのこれ。
再販して欲しい商品
ナンバーワンです。
塩豆大福 ✕ ロールケーキ
ともなんか違うのよねー。
なんだろう、全く理解できない。笑
パティシエにはない発想って
職人のみなさんは言ってましたけど。
普通のマーケッターにもない発想😂
塩豆大福は美味い。
ロールケーキも美味い。
これは
既知の良さ。
でも、
その2つを組み合わせたときの
良さってのは知らない。
未知の良さ
やね。
ボクはさ、
「アタラシイをデザインする」
ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。
未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。
初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの
であっても、
未来に選ばれる商品
ってのを、創っていくわけ、です。
未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。
否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃
未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。
これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘
ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。
未知の良さの真の実力
未知の良さをしっかり、
しっかり、言語化できると
どういう変化が起きるか。
現物を見なくても、買う。
現物がなくても、買う。
しかも、結構、高額商品を。
っていうことが
当たり前のように
なってるんです。
未知の良さは
コンセプトだけで
売れる
っていうことを頭に入れておく、
っていうことは重要な要素です。
ちまたにある
クラウドファウンディングとか、
ほんと、それですからね。
コンセプトだけで、
まだ商品すらない。
でも、
コンセプトがしっかりしていれば、
お客さんはお金を払う、わけです。
マーケッター的にはあれですよ、
顧客の夜も眠れないほどの
痛みを解決するのがあなたのお仕事
なんて話をするわけ、ですが。
新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。
さわちゅう
まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。
っていうこと、なんですよね。
これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。
これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。
まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。
本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。
どちらにも、
投資マインドはないから・・・。
なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね
投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。
ファウンディングじゃない。
でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。
必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。
でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現するわけです😚
自分市場であり続けられるか
ボクらがやらなければ
ならないことは、
ダイヤの原石を見つける
これに他ならないのです。
つまり、
今は市場規模が小さい、
もしくはなくとも、確実に、
将来の市場規模が大きくなり、
かつ、自社がイチバンのシェアを
維持し続けられる分野
ここを主戦場とするべき、
と、ボクは考えています。
マーケットに自分を合わせるのではなく、
新しい自分のマーケットを見つける。
自分市場を創れ
なんて、言っていますが、
マーケットが存在する程度に、
ニーズがない商品は、売ってはダメ。
よくね、「これは売れるぞ」って、
起業しようとする人は、思っちゃう。
でもね、
それって、本当に、
本当に、市場ニーズはあるのか?
これ、考えて欲しいんです。
マーケット、広がっていくのか?
しっかりと、広がっていくことが、
イメージできているか?
競合が出てきたときに、
一瞬でつぶさるアイデアじゃないか?
ダイヤモンドか?石ころか?
とか、しっかりと、
考えて、考えて、考えて欲しいのです。
ま、たいてい、
石ころですから。
1万個に1個、ダイヤモンドがあれば、
いいかなと、ボクは考えています。
起業の現実なんて、
こんなもんだと、ボクは思うのです。
石ころをダイヤモンドだと、
思って磨き続ける。
こういう人が、実に多いこと・・・。
いやね、最初に思い込んだら、
それがずっと続く、というのは、
よーくわかるんですが。
初頭効果、っていうものも、
ありますし、ね。
だからこそ、最初に、
何を掴むか、が肝心なわけです。
もっとも、
これがダイヤじゃなかったと、
つぎの石ころを次々掴んでいく・・・
という人も、何人か見てきましたけど、ね。
やっぱりね、
見誤る人は、常に、見誤るんです。
で、この見誤りが致命傷に・・・
なんてことになるわけです。
だからこそ、
しっかりと、五感で感じて、
しっかりと考えてビジネスは
しなければダメなのです、はい。
高校生レベルでも扱える本質
マーケッターとして
よく使っているのは
論理式
ですね・・・😳
高校1年生で学んだことが
しっかり生きているわけ、です。
P→Q とか、
ド・モルガンの法則とか😂
まぁ、難しいことはさておき。
通常、コンサルタントとか、
社長さんってさ、
既知の良さ
を探そうとするんですよ。
誰もが良いと思うやつ。
強み、とかいうやつね。
でもね、既知の良さって、
結構、賞味期限切れなわけです。
強みと呼ばれるなかには、
既知の良さだけじゃなくて、
既知の良かったものなんかが
含まれているわけです。
でね、そんなのを追究していると
大失敗になることも多いわけ。
じゃあどうするのかっていうと、
対偶をとってみる
というのが、
思考のテクニックなのです😳
特に、既知の良かったもの
であるときには対偶は効果的。
上手く行ってないことの
対偶を実践する
ということは、未知の良さを
見つけ出すために有効なのです。
今、上手く行ってないことが
真であるのであれば、
その対偶も真であって、
上手く行っていないの逆サイドは、
上手く行く可能性が高いのです。
だからこそ、
マーケティングを
考えるときにはこの対偶が
優先順位が高いこと、です。
ただし、
既知の良さ・既知の良かったものと
密接に関係がある未知の良さなので、
意外とヒットはするものの
爆発的なヒットにはなりにくい。
近い、のよね。
命題が真であれば、
対偶も真なわけなので。
ファシリテーターとしてはまず、
既知の良さ・既知の良かったものを
お伝えするわけです。
でね、
それについての強力な強力な強力な、
ダメ出しを付箋に書いてもらうんです。
これ、何をやっているかというと
既知の良さ・既知の良かったものの
裏や逆を探し出す
っということなわけです。
でね、
命題が真ならが、裏や逆は偽です。
論理式的には、ね。
でも、この偽っていうのは
マーケッター的には真偽不明です。
実はこの裏や逆、
未知の良さが埋まっている
可能性がある宝の山
なんですよね😘
まぁ、一見すると
ネガティブな気持ち悪いもの
なんですけども・・・。
気持ち悪さに未知の良さが
埋まっていることが多いのです。
だからこそ、
新しい市場が生まれる可能性、
否定できないわけ、ですよ。
常識を超える、
イノベーションの瞬間。
この可能性は実は、
非常に高いのです。
例えば、メガネ。
視力が悪いから、メガネを買う。
まぁ、これが上手くいってるわけ、
ではあるわけです。
で、これを対偶をとってしまうと、
メガネを買わないなら、
視力が悪くはない、
っという、非常に常識的なこと、
これがでてくるわけです。
(そりゃあ、真ですから。)
でもね、常識を疑う。
常識とは18歳までに
身につけた
偏見のコレクション
アインシュタイン
裏とか、逆とか、対偶とかを
作りにいってる途中で・・・
視力が悪いから、メガネを買う。
これを見逃さないかどうか。
つまり、
視力が良いから、メガネを買う。
これにきづけるか、なんです😳
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いつも顧客起点で考えてます?
将来の需要を考えるだけでなく
適切に将来の供給量も考える。
まったくニーズがなければ
少しも稼ぐことはできないのです。
ニーズがあったとしても
将来的に供給量が増えることが
予想されるとヤバいわけですよ。
市場がレッドオーシャン化するんで。
そうじゃなくて。
自分が優位でありつづけられて
需給バランスが崩れている。
圧倒的に需要が大きい。
でも、供給量は限定される。
こういう商品・サービスに
特化し続けるのがよいのです。
生き抜きたいければ。
そんなことを考えながら
Amazonのセールを物色する
ボクなのでした。
環境整備に必死です。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
今、売れてるから。
みんながやってるから。
それって、本当に大丈夫?
需要だけを見て、
供給を考えない人たちは
やがて沈んでいくのよ。
Affinity(共感)
「チャンスだと思った」
その気持ち、わかるわ。
でも、間違ってはいない。
間違ってたのは、
未来の需給を
読まなかっただけよ。
Solution(解決策)
大事なのはたった一つ。
未来の需要と供給、
そのズレを読むこと。
今じゃなく、
未来にギャップがあるか。
そこに全てがあるのよ。
Benefit(利得)
未来に供給が足りない。
そこに先回りできれば
競争なんて関係ないわ。
レアになるっていうのは
戦わずして選ばれる
ってことよ。
Evidence(証拠)
マスク、餃子、食パン…
一時の需要に群がって、
業界自体が崩壊したわね。
でもね、
先に読んで動いた人たちは、
今も生き残ってるのよ。
Contents(全体の要約)
目の前の熱狂じゃなく、
未来のズレを見抜く。
そこが本質なのよ。
供給が少ない未来に、
静かに種を蒔ける人だけが、
稼ぎ続けられるの。
Offer(提案)
「売れるモノ」を作るんじゃない。
「未来に売れる市場」を
見つけるの。
それができれば、
価格で戦う必要なんて
どこにもないのよ。
Narrow down(絞り込み)
もしあなたが、
今のやり方に限界を
感じているのなら——
社外COOと
未来の需給を一緒に
読んでみない?
Action(行動)
気づいたなら、今すぐ。
この投稿が刺さったなら、
すぐに動いて。
需要だけの時代は終わり。
次は、需給を科学して、
徹頭徹尾、レアであり続ける番よ。


【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F