久々にドクターコールに出くわした
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いつもどおり飛行機に乗っていたら
突然、CAさんからのアナウンス。
ドクターコールだ・・・👨⚕️👩⚕️
しかも、ドクターだけでなくて
看護師やその他医療関係者も
いないかと呼んでいる・・・。
症状は大丈夫かな?
ダイバートになるかな?
一般人の手が必要なら
協力はするけども・・・
応急措置は講習も受けてるし
数回は現実でやってはいるし
最近は謎に看護師国家試験の
試験問題を解きまくってるし。
(あくまでも興味の範囲内)
事実の記録は得意なので
記録係ぐらいは協力できるぞ…
とか思っていたら
回復したとのアナウンス。
血管迷走神経反射による
失神というよくあるパターン
かなーっとは思いつつ。
大事に至らなくて
本当によかった😉
内容をサクッと読んでみる
素人が一番ヤバい理由
ドクターというスペシャリストが
きちんといるなら、任せるってのが
ベストまたはベターなわけで。
たまーに学会帰りの先生方と
ご一緒するとドクターだらけ
ってこともありますしね。
ドクターのみなさん、
どうするかを探り合ってるけども。
(そこは専門性があるんで。笑)
素人そして、素人知識ってのが
一番、デンジャラスなわけです。
ドクターのみなさんも
専門外のところは危ないから
手を出さないわけなので。
それもスペシャリストと
素人の違いよね。。。
責任がとれないことを
しないってのがプロです。
Happiness and moral duty
are inseparably connected.- George Washington
忘れちゃいけないんですよ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにするのがビジネス
っという、大原則を。
幸せにしたい人を不幸にする、
そんな可能性があることを
していちゃいけないんですよ。
無責任なことは、
しちゃいけないわけ、ですよ。
責任ある実践を。
普段の努力と不断の努力が、
幸せにできる人で幸せにしたい人を
幸せにするために、有益なのです😚
ボクは正直者がバカをみては
いけないと思うのです。
でも、
バカをみるからって、
正直者であることをやめる、
ってのは、もっといけないのです。
順番が実は重たすぎる
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
これの重たいところはね、
順番になっているということ、
なんですよね。
幸せにできる人の中で、
幸せにしたい人を選ぶ。
ここが肝心なんです。
ここの構造を
間違えてはいけない、のです。
幸せにできる人という中にある、
部分集合としての、幸せにしたい人、
この人達をお客様にして幸せにする。
これなんですよ。
幸せにしたい人で
幸せにできない人を
幸せにしようとする
っというのは、
無責任極まりない過ち
だと、ボクは思うわけで。
こういう過ちを防ぐには、
幸せにできる人→幸せにしたい人、
という絞り込みが必要なのです。
逆にすると、過ちが起きます。
もちろん、起きないものに、
たまたまあたることもありますが。
でね、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
という構造には、
もう一つ、大きな利点が
あるんですよ。
それが、
幸せにできる人でも、
幸せにしたくない人を
認識でき、排除できる。
ということ。
ボクにだって、いるわけですよ、
幸せにすることは可能であっても、
こいつは嫌いだ、という人。笑
で、そういう人をお客様にして、
ビジネスをしようとすると、
これもやっぱり、
エラーが起きる。
トラブルが起きる。
わけですよ。
幸せにしたくない人には、
どうしても全力には
なれないですし、ね。
テンションも下がるし。
やる気も、出てこない。
いくらお金を積まれても・・・
っというところなんですけど。
まぁ、たいていの場合、
幸せにしたくない人は、
お金を払うのを渋る・値切る
んですけど、ね。苦笑
幸せにしたい人ほど、
ほんと、金払いが良いというか、
いわゆる、いい人なんですよね・・・。
ボクは幸せにできる人で、
幸せにしたい人のために、
一生懸命になるべき、人。
だからこそ、
幸せにできない人や、
幸せにしたくない人に、
かまっている余裕はありません。
プロとして実験は禁止だ
他人で実験する人、
コンサルタントと名乗る方で
多かったりするんですけど・・・。
あ、「先生」と名の付く人か。苦笑
医療系でも、よく聞くけど、ね・・・。
他人で実験しちゃあだめなのよ。
実験台は、まずは自分でないと、ね。
自分が得た知識をにわかの状態で、
使うというのは最も危険。
やったことないことを、
クライアントに施す、ということは、
一番やってはいけないこと、です。
実験禁止。
って、うちのクライアントには、
結構、しつこく、お伝えしています。
だからこそ、ボクも、さらに、
自分自身で実験を実践していく、
のです。
実践して、場数踏んでなんぼ。
なんですよね。
マーケティングも同じ。
知識を実践してなんぼ、です。
実践→知識→実践→知識
この流れをつくりつづける、
というのが、マーケティング上達の
秘訣、だったりします。
アウトプットからの
インプット。
まずは、やってみるんです。
ちょっとしたケガの程度で
済むことであれば。
大けがとか、死亡とか、
なりそうなのは避けてほしい、
というのが本音ですけどね。
あとから救命救急や、
救出に行くのって、
結構大変なので・・・。
自分ができていないことを
他人で実験して怪我をさせる
なんてプロとしては失格。
しっかり、ジブンゴトとして
やってみないとアカンのです。
実験に付き合うのは危険すぎる
発信側・提供側からすると
実験禁止というわけなんですが
受け手側からすると
実験に付き合わされるのを
徹底的に避ける必要があるわけです。
実践してないエセ・コンサルタントの
声なんて聞いちゃいけない典型。
聞いちゃいけない人の
声を聞いて、死にそうになった、
何ていう人も、
本当に多いわけ、ですよ。
言葉を聞くべき相手を
慎重にも慎重に
選ばなければならない。
んですよ。
多くの経営者が
お客様の声や他者によって、
経営が右往左往するんですが。
これはね、
無知な人・有害な人の
意見を聞きまくっているから、
に他なりません。
適当コメンテーターの
コメントを鵜呑みにしていたら、
死に直結する・・・んですよ。
プロではない分野においては、
その良き人、友人であっても、
知識・理論・経験に
基づいた合理的な
アドバイスはできない
ということに、
注意しなければならないのです。
ただたんに、「意見」でしか、
ないんですよ。
適切な、本当に役に立つ、
アドバイスではありえない。
だからこそ、
声を聞くべき相手を選ぶ、
ってことが肝心なわけですが、
そのためには、
声を聞いては
いけない人を
選んで、捨てる
ってことが、重要なんです。
先に、捨てる、んです。
だから、ボクは素人の意見は捨て、
プロのアドバイスを聞きます。
で、判断・決断します。
これは、常に、です。
正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない
って、認識しておいたほうが
この世の中、良いのかもしれないね。
デマ情報や陰謀論を流している人、
非常に興味深いけどねぇ。
ちょとファクトチェックすれば、
デマだと分かる情報を信じて
シェアしちゃうんだから…。
責任の本当の意味とは
責任、という話をするとき
大きく分けて2種類のものがある
っというのがボクの考え方です。
というか、一般的な考え方
でもあるとは思いますけど。
一つが、説明責任。
(英語だと、アカウンタビリティ)
もう一つが、結果責任。
(英語だと、レスポンシビリティ)
説明責任は、事前に
きちんと説明して伝えて
相手に理解と納得を得ること。
結果責任は、自分の行動が
相手に対して与えた結果について
説明を含めた高度な責任を負うこと。
という感じで、ボクは定義しています。
で、カタカナ用語、専門用語
ギョーカイ用語だらけだと
理解と納得が得られないから
説明責任自体が果たせてないと
ボクは考えるのです。
で、説明責任が先に
果たせていないからこそ
その先にある、結果責任についても
責任が取れる状態になってない
無責任状態になっている
っと、ボクは考えています。
だからこそ、
説明責任を徹底的に
果たしましょう
って、クライアントには
お伝えしています。
伝わる言葉で説明して
理解してもらって
納得してもらう。
そして、説明した結果
理解と納得があって
実行・実践してもらっても
大丈夫な状態にお客様はなる
わけです。
理解されなくても良いけども
でね、でね、でね、
究極的には[理解]がなくても
[納得]があれば
なんとかはなります。
理解はできてへんけど
あんたにまかせるわー。あんたの言うことだから、
ええやろー。
っていう状態、[納得]だけがある
という状態も、ありはありです。
ただ、[納得]だけはゼッタイに
欠けてはいけない要素です。
ちなみに、
説明責任と結果責任って
綱引きをしている関係にあります。
説明責任を果たすと
結果責任が軽くなります。
説明責任を果たさないと、
結果責任が重くなります。
うまくバランスをとっている
っということですよね。
あちら立てれば、こちらは立たぬ。
あちらが立たねばこちらが立つ。
こういう構造を理解したうえで
しっかり、説明責任を果たして
義務をはたしていきましょー!
千里の道も、一歩から。
あなたは自分の責任を
いつも果たしていますか?
自分で責任を果たせないのは
適切でないことをやってる証拠。
まったく無責任な人が
すごく多いわけですが…。
ジブンゴトとして取り組むなら
しっかり、責任を果たせるように
それ相応の準備もしておくこと。
タニンゴトとするのであれば
手を出すことを徹底的にやめる。
他人の人生に土足であがり
踏みにじるってことは
迷惑でしかないわけで。
まずはジブンゴトをしっかりと
やるだけでも人生は十分。
むしろ、足りない。
ムダにタニンゴトをして
迷惑をかけて、責任をとらない
なんて不幸をつくることを
ボクタチはしていては
いけないのです。
そんなことを考えながら
何もなく帰ってこれたのに
ホッとしているボクでした。
まぁANAだからさ
ダイハートしても
ちゃんと帰れるけど💦
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
素人の善意ほど、
プロの世界では
危ないものはないわ。
「できないのにやる」
それってただの
無責任よね。
Affinity(共感)
誰かを救いたいって
その気持ちは美しいわ。
でもね、方法がまずければ
その優しさが
刃になることだって
あるのよ…。
Solution(解決策)
まず、自分でやってみる。
実践→知識→実践。
それを繰り返すだけ。
口先の理論よりも、
行動で証明できることが
プロの証なのよ。
Benefit(利得)
本当に信頼される人は、
「やったことある人」よ。
だから選ばれるの。
信頼が積み上がれば、
長期的な関係と成果も
自然とついてくるわ。
Evidence(証拠)
実践してる人ほど、
リピートされてる。
紹介も多いのよ。
再契約率80%以上。
紹介率は60%以上。
これが現実の数字よ。
Contents(全体の要約)
やったことないことを
他人に試しちゃダメ。
それはプロ失格よ。
幸せに“できる人”で
“したい人”を選ぶ。
これがビジネスの核。
Offer(提案)
もし本気で誰かを
幸せにしたいのなら
まず自分が試すこと。
そして、自分が信じる
「届けるべき相手」だけに
全力を注ぐのよ。
Narrow down(絞り込み)
これはね、優しさだけじゃ
もう足りないって
思ってるあなたへ。
誰かの未来を背負う
覚悟がある人だけに
届けたい話よ。
Action(行動)
いま、自分で実験して。
できるようになったら
届けにいきましょう。
その先の設計は
社外COOに任せて。
あなたを支えるわ。


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