一日にスタバを既に4店舗ハシゴ、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
アサイチ、名古屋のスタバでMTG。
で、新幹線改札内のスタバで、
車内用コーヒーを。
で、さらに、渋谷について、
セミナーまでスタバでお仕事がてら、
コーヒータイム。
朝から全部、コーヒー。
で、セミナーが終わったら、
スケジュールの都合、
高速バスで名古屋戻りですが…。
その前に、待っているのは、
やっぱりスタバ。
ワンモア・コーヒー。
こりゃ、帰りの高速バスの中、
絶対に寝られません(笑)
でね、なんでボクがこんなにも
スタバに行くかってことから、
起業家が全国チェーン店に
常連のお店をつくるべき
3つの理由をお伝えしたいと思います。
これを意識すると、全国どこにいっても、
変わらないパフォーマンスが出せるように
なるのです、はい。
理由1:
考えなくてもいい環境
スタバでは、ほぼ間違いなく、
WiFiが飛んでます。
WiFiを飛ばすにあたっては、
だいぶ、孫さんが強引にやった…
という話も聞きましたが。。。
で、場合によっては、
結構、電源もある。
で、メニューも、季節モノを除けば、
ほぼ変わりないし、店内禁煙。
これでね、作業する店を選ぶ、
っていう時間が短縮できるんですよ。
あと、持ち歩くものも
自然と決まってきます。
だいたいの五月蝿さとかも、
変わらないわけで、それなりの覚悟、
と対応をして臨めるわけです。
ボクの場合、
PCとノイズキャンセリングヘッドフォン、
iPodなんかは必須です。
携帯電話はできれば、
目に触れたくはないところ…。
(まぁ、土台無理な話ではありますが。)
理由2:
考えなくて良い環境がアイデアを生む
これね、変わった環境にいったほうが
アイデアがわく、っと思われているんですけど、
実は、逆。
クリエイティビティを発揮するには、
秩序ってやつが必要なんです。
もっとつっこむと、
いつもと変わらなくて、同じ環境で、
落ちつついた状態。
この環境でこそ、
クリエイティビティは発揮できるのです。
考えても見てくださいな。
落ち着かない場所で、
アイデア、出てこないでしょ?
落ち着かない場所でなら
アイデアが湧き出すのであれば、
みんな東尋坊に行くべき。
で、火曜サスペンスごっこでも
しながら、崖っぷちにたってると
アイデアが出てくる・・・
・・・わけがないと思うんですよね。
理由3:
いつもと違う、に、気がつく練習
「いつもと同じ」「当たり前」
これって、
結構、怖かったりするんですよ。
ずるずるっと、ちょっとずつ
変わっていってて、
変化に気がつかないケース。
ちょっとのズレが
時間がたつと大きなズレに…。
マーケティングでも、
ちょっとずつ、顧客の志向や傾向が
変わって、ちょっとずつ売れなくなって…。
気がついたときには、
全然売れなくなっちゃってる。
いつのまにか、
ゆでガエルになっていて、
取り返しがつかなくなる・・・
なーんてことも。
で、ゆでガエルにならないためには、
普段から、
「いつもと同じ環境か?」
「変化はないか?」
っという視点を、
もってないとダメなんです。
マーケッターとしては、
些細な変化に気がつけない、
というのは致命的。
なので、常にアンテナを
はってないとダメなんです。
で、それの絶好のトレーニングの場所が
馴染みのお店、これなんです。
什器の場所が変わっていれば、
前とどう変わっていて、
どういう意図があるのか。
オーダーの聞き方が変わっていたら、
前と今とどっちのほうがいいだろうか?
なーんて、推理しながら、
時間をすごすのです。
ザッツ・トレーニング、です。
全国チェーン店でも、
直営だったり、FCだったりして、
微妙に運営が変わるところも…。
そういったところに気がつけるか、
というのも、起業家としては、
大切な「感性」なんですよね。
感性は、トレーニング、
これで養えますよ^^
ちなみに、スタバだと、
バリスタの子がいろいろと
やってくれるので、
それに、きちんと反応する
これも重要なトレーニングです。
というわけで、今日は、
お気に入りの全国チェーン店を1つ、
思い浮かべてみましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F