頑張らない人は応援したくない
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやね、ほんと。
やんなちゃうわけですよ。
頑張る、これだけじゃあ、
起業家としてはダメなんですけど。
でもね、頑張ることって、
応援されるために必要なことなのです。
で、ほんと、儲かってない人ほど
頑張ってない。(断言)
言い訳ばっかするわけですよ、はい。
師匠、竹田陽一先生に言わせれば、
「トラック一杯分の言い訳ぐらいすぐ」
というところでしょうか…。
いや、言い訳している時間があったら、
行動しなさいよ…と思うわけです。
稼げない人ほど、
ピーチク、パーチクです。
そのくせ、開口一番、
「ボクは頑張ってます」
「ボクはやってます」
とかいうんだから、
目も当てられません。。。
ということで、今日は、
稼げない人と稼ぐ人は
ここが違う!というお話を
したいと思います。
稼げない人:新しいことをとにかくやろう。
稼ぐ人:今までの中で生かせることはないか。
稼げない人はね、
新しいことをどんどんどんどん、
やろうとするのですよ。
いつも、全面リニューアル。
いつも、新装オープン。
よくて、大規模改装。
チラシでも、WEBでも、そう。
常に新しいことをしたがる。
でね、これって結局、
「やりっぱなし」の連発、
これでしかないのです。
せっかくやったのにも関わらず、
パラメーターを全部いじっちゃうから、
何を得たのか、何が良かったのか、
これすら分からなくなっちゃう。
でね、稼ぐ人は、こう。
この中で、良かったものは何か?
それをさらに生かすことはできないか?
この発想。
全面リニューアルではなく、
まずは、部分的なリニューアル。
しかも、悪かったところを修正、
ではなく、良かったところを
より良くする方向の修正。
いきなり全てのパラメーターを
いじるのではなく、1つ1ついじる。
しかも、伸びるところを
まずは伸ばす。これなんです。
稼げない人:時間がないからできない。
稼ぐ人:もっと時間をとるにはどうすれば良いか。
このブログとか、結構、
しっかり、書いているわけですよ、ボク。
正直、めっちゃ大変です。
書くだけでも、1時間はかかりますからね。
でね、ボク、まぁまぁ、忙しいわけです。
(あ、でもまだまだお仕事できますよ。)
でね、クライアントにも、相談者さんにも、
ブログ、書きましょうって、勧めているわけです。
で、中には、2年以上言い続けている、
にも関わらず、1文字も書いてこない人、
いるわけです。
これが、結構、いっぱい(苦笑)
でね、その人たちの言い訳は
全て、これ。
時間がない。
これなんですよ、これ。
これだから、稼げないんです。
だいたいね、
こういう人に限って、
1日のスケジュールを
全部チェックさせてもらうと、
無駄のオンパレード。
総合商社か・・・という無駄レベル。
野球見にいったり、
ご飯に2時間もかけていたり、
ライブやコンサートにいったり…。
晩酌したり、テレビ見ながらネットしたり、
スマホでゲームしたり、
週刊誌読んだり・・・。
いや、それ、全部、
無駄でしょ。
…と、冷たく言い放つわけですが。
それこそ、ブログなんて、
1時間あれば書けるわけです。
時間なんて、いくらだって、
作り出すことができるんです。
でね、稼いでいる人ほど、
時間の使い方、上手いんです。
で、どういう発想をしているか、
というと、
もっと時間をとるには、どうすればよいか
この質問をしているんです。
最初はね、少ない時間からはじめても
いいわけですよ。やらないよりはまし。
で、少しずつ、時間を増やしていく、
こういうことをやってるんです。
で、やっていくと、
どんどんできることが増える。
すると、もっともっと、
稼ぐための時間、これをとりたくなる。
で、もっと時間をとるためには、
どうすればいいか?という話になるわけです。
でね、そのために、
自分で自分を厳しく律する、
こういうことをやってるんです。
ボクがやっているのは
自分アポを入れる
これですよ、これ。
例えば、このブログを書くために、
2時間分、毎日、自分にアポが
入れてあります。
で、スケジュールからあらかじめ
天引きしてあります。
それ以外のところで、
他のスケジュールを
やりくりしているわけです。
それぐらい、心血注いで
このブログを更新しています…。
他にも、
WEBを更新する時間とか、
作業をする時間とか、
メール・チャットする時間とか
全部、スケジュールに
自分アポをいれてあります。
でね、ボクの場合は、
時間割
これに似た状態に、
自分のスケジュールをしているわけです。
小学生でも、勉強を、
1日に何時間もできるのは、
時間割、というものがあるおかげ。
ボクが大学時代、1時間も、
授業を休まなかったのは、
時間割があったから、こそ。
時間割がなかったら、
自堕落な生活をしている、
と思いますよ、ほんと。
稼げない人と稼ぐ人は
ここが違う!というお話でしたが、
小学生にも負けているような起業家は、
早めにサラリーマンになったほうが
よいのです、はい。
サラリーマンであれば、
勤務時間、ある程度、
かっちり決まってますからね。
そのほうが、人間らしい生活が
できると思うわけです、はい。
というわけで、今日は、
自分の今日のスケジュールを
ぼんやり眺めることをやってみましょう!
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