地元・岡崎で完全充電してきた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、やっぱり、岡崎、
いいんです。
久々に、さん太さんのオムライス。
オープン型のオムライスはここが一番。
朝、11時ぐらいに一番乗り。
あっという間に行列できてました。
で、そのあとは、
畔柳さんの出版記念講演会。
これですよ、これ。
この畔柳さん。
司会はこのお方でした。
で、非常にオープンな講演会!
空気が心地良い!
みんなが口々に、田舎はいいよね、
っておっしゃってましたが・・・。
ブルーベリーファームおかざきさん。
はい、ここ、我が家から
車で3分ほどの場所、
でございます。
講演会のあとは、美味しく、
ブルーベリーもいただいてきました。
うーん、超・地元の日の光を浴びて
育ったブルーベリー、格別です。
畔柳さんの、お子さんたち、
ですからねー^^
マスコミからも
取材されまくっている
畔柳さん。
予約が取れない観光農園。
しかも、超・田舎。
住んでるボクが言うんだから、
間違いありません(笑)。
でも、めちゃめちゃ遠くから、
美人がわんさか集まっている
観光農園。
そんな、
成功している観光農園から
学ぶべきマーケティング思考、
今日はお伝えしたいと思います。
田舎では衝撃的だった
畔柳さんとは、なぜか、
名古屋で会ったり、東京で会ったりと
地元岡崎ではなかなか会わない存在でした(笑)
でもね、ブルーベリーファームおかざきさんの
存在は、よーく知っていたのです。
なんてったって、
田舎ですからね。
田舎の(ほぼ)一本道に、
「ブルーベリーファームおかざき」
なんて、看板が立ってごらんなさい。
田舎、大騒ぎですよ。
それが、約10年前。
でね、
「ブルーベリーって何さ?」
「こんな田舎でやっても…」
なんて、声があったのも、
これまたしかり。
でもね、そんな声を、
完全に覆したのが畔柳さんでした。
戦わない経営
畔柳さんの農起業をひとことで言うと、
「戦わない経営」だと、ボクは思っています。
高品質・高価値・高価格の
ブルーベリー観光農園、という商品。
農業という全くマーケティングが
ない分野での、徹底したマーケティング。
今までいる、既存の事業者と
戦うことのないポジショニングをとる。
この発想は、異業種からの参入、
だからこそ、あったんだと思います。
さすが、デンソー出身。
でね、あと面白いなと思うのは、
自分の好きなこと
∧
自分にしかできないこと
∧
お客様が求めていること
これがポジショニングの中で、
がっつり守られているってこと。
いやね、これができていて、
しかも、周りが弱いところばっか。
そりゃ、勝ちますよね。
戦っていないのにも関わらず。
農業×マーケティング
でね、特に農業で弱いのが
マーケティング。
これをしっかりやられているのが、
農業としては、ありあえない、ところ。
すげぇな、と思ったのが、
ネット広告をしっかり出してて
出し続けている
ということ。
農業ですよ、農業。
今でも、ネット広告を出されいますが、
これ、やってる農業家、ないですよ。
いや、マジで。
広告 = 成功の対価
と畔柳さんもおっしゃってましたが、
まさに、これ。
しかも、
広告=先払い=投資
これなんですよね。
この感覚、全ての起業家が
もつべきものだと思うんです。
で、あとは、お客様に、
ダイレクトにアプローチしていく
マーケティング。
実は、最初に面識をもったのは、
アメブロつながりだったんですけど、
当時、農業でブログを
ちゃんと書いている人は
皆無でしたし。
さらに、観光農園で、
ちゃんとブログを書いている、
なんて人はいませんでした。
超・近所、超・地元の人間としては、
思いっきり、刺激を受けましたね。
ダイレクト農業
これがね、次世代の農業、
というか、求められている農業。
だと、ボクは思ったのです。
ミート&イート=ジョイ
でね、さらに、観光農園の
楽しみって、これだと思うんです。
ミート&イート。
集まって、食べる。
でね、こういうシンプルな構造、
こういうのがこれからの
ビジネスの根幹です。
モノ消費でなく、コト消費。
そのためには、人間が集まる、
これが必要なんです。
なので、
ミート&____________
この「方程式」に自分のビジネスを
当てはめることができるか?
これって、今後の未来戦略、
なんです。
ミート&リード = 読書会
ミート&ハント = 自然体験会
ミート&サムシング。
で、サムシングに、
自分のビジネスを入れられるか?
が試されている、時代。
こんな感じ。
でね、ミート&サムシングの間には、
ジョイ(楽しみ)
があるんです。
だから、お客さんが
自然と集まるんですよね。
そんなことを、各地から集まった
人々を見ながら思ったのでした。
すんません、ボク、
車で3分のところで^^
(歩いても、いけます。)
というわけで、
この本⇒ https://goo.gl/oQkhf2
買いですよ、買い。
農業やってなくても、
起業した人は、買いです。
成功している観光農園から
学ぶべきマーケティング思考
お伝えしました。
いやぁ、ほんと、儲かってて
うらやましいところ・・・。
というわけで、今日は、
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