キミが良いねと言わなくてもサワダ記念日、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

サラダ記念日じゃなくて、
サワダ記念日、です。

こんな感じでございまして、

今日は行政書士としての
独立記念日。
（＝行政書士登録された日）

というわけで、
８年目、突入でございます。

23歳で開業した若者も、
31歳の若者（？）となりました。

でね、致死率（＝廃業率）の高い
業界で、よく生き残ってる…と、
我ながら思います。（自画自賛）

でね、８年目に入るにあたって、
あのとき、あーしてればなーっと
思うことは、山ほどあるわけですよ。

というわけで、今日は、
起業家必見、起業したい人必見、

８年前のボクに伝えたいコト

これをお話ししたいと思います。

金を集めておけ！

独立直後に、ボクのお金が
そこをつきかけた！

というのは、
結構いろんなところで
お話をしています。

8、321円です。
商工会議所の会費が
引き落ちないところでした。

ま、今も潤沢な資金が
蓄えられているわけでは、
決してありませんが。

でね、

金ナシで独立・開業！

これって、一見すると、
無謀だからこそ、カッコいい。

がね、やっぱり、
無謀です（笑）

やっちゃダメ。

金をしっかりもっておく、

これって、
思考を鈍らせないためにも
絶対に必要なことです。

金が無いと、判断が鈍ります。

じゃあ、資金をどれぐらい
持ってればいいの？というと、

生活費×１２ヶ月分
事業費×１２ヶ月分

これぐらいは持っておくべき。

無理！というときには、
最低限、６か月分。

これぐらい独立前に
準備できなきゃ、止めとき。

苦労するよ！

っと、8年前のボクに、
伝えたいのです。

自宅で開業・仕事するな！

いや、もうね、最初の２年ぐらい、
黒歴史です（笑）

というか、あんまり覚えてない。

というのも、多分、
外にほとんど出てないから（爆）

たまーに、お客さんのところに、
打ち合わせに行って、
役所に行って・・・

あとは、書類を事務所
＝家で作っている生活でしたから、ね。

途中で、日本語、
というか、話すことが怪しい時期が
ありましたし（笑）

でね、人間、話さないと、
人と会わないと、ダメなんです。

だから、自宅でできるからといって、
自宅で開業しちゃダメなんです。

人と出合って初めて、
ビジネスが生まれたりするんです。

だから、人と会うために、
外に出よう。

家という、
コンフォートゾーンに
篭っていてはだめなのです。

今はね、コワーキングスペースとか、
いっぱいあるので、積極的に利用を。

お金を払って、何か場所を
借りていれば、

強制的に、そこへ行く。

そんな原動力に
なると思うんです。

開業通知が送れるのは開業時のみ

独立・開業しました！
という挨拶状。

これが出せるのって、
当たり前ですが、
開業時のみです。

だからね、
開業通知、出しましょう。

目標：3、000通。

3、000通出せるように、
事前に人に会っておく。

そして、名刺などのデータ、
これを整理して、

いつでも、
送れるようにしておく。

これ、絶対やりましょう。
ボク、やらなくて、後悔してるから。

ま、必殺技の、
「新会社作りました」を、
やりましたけど、ね。

金は先払いでもらい、
嫌な客とは付き合うな

今のところ、とりっぱぐれた、
ということはないのですが、
報酬は先にもらっておくべき。

途中で、お客様都合で、
しかかり案件が止まったとき、

最低限、着手金だけは
もらっておかないと

完全、タダ働きになるよ。

あとね、

嫌いな客とは付き合わないこと。

勤務の時代とは違って、
キミの時間はより価値がある
尊いものでなければならない。

お客様のためにも、
無駄な時間をつかっている
余裕なんかないんですよ。

好きなお客さんとだけ、
付き合いなさい。

というわけで、
８年前のボクに伝えたいコト、
お伝えしました。

いやぁ、早かった。
１年が早い。

ちなみに、今年は、
秋２年目。ガンガンいきますよ。

なんとか肌の調子も、
20代のころに戻したい
今日このごろ、です（笑）

というわけで、今日は、
2009年の出来事を１つ、
思い出してみましょう！

・社外COOに興味はあるけど
　どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
　どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
　一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました！真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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