マーケティング

隣の芝生は金色なんだけどね

丸一日、ファシリで走り回る
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

名古屋⇒岡崎⇒名古屋
⇒一宮 でファシリ。

いいビジネス、
生まれましたね^^

愛知に、もっと、もっと、
マーケッターを!

お昼はちょっと良いところで
ランチをいただきまして。

美味しくいただきました。
いただきすぎて、
写真を撮り忘れましたが(笑)

たまにはこういうランチ、
いいもんです。

こういうランチを
毎日食べてる人、うらやましい…

とちょっと思っちゃうところですが、
それ、ちょっと待って欲しいんです。

 

今日のファシリでも、
ランチでも出てきたんですが、

隣の芝生は金色

なんですよね。

で、金色は金色ですが…

今日はそんなお話、お伝えします。

課題を設定するにあたって・・・

ファシリするときには、
最初に課題設定をする、
ってのがあるんです。

でね、よーくでてくるのが

ライバルの●●社は××で儲かっている
ようだが、それを越える新サービスを
つくることができないか?

的な課題。

 

んー。

これNGだよなー、

と思いつつ、課題設定について
深堀ファシリを始めるのです、ボク。

 

というのもね、

隣の芝生は青い

っていう言葉がありますけど、
こういう質問がでる会社さん、

隣の芝生は金色

に見えちゃってるんですよね。
で、金に目がくらんじゃって、
おんなじことをやろうとしている。

 

で、これはあくまでも表面上であって、
その中身、本質的なところでは、

楽して簡単に、稼ぎたい

というような魂胆が
あるわけです、はい。

 

でね、これをボクは、
見逃さないわけです。

なぜなら、

隣の芝生が金色に見える人は、

幸せの青い鳥起業家や
幸せの青い鳥会社に

なっちゃっている可能性、
これが非常に高いから。

 

*幸せの青い鳥起業家については、
こちらをご覧アレ!

https://www.facilitation.co.jp/swd365/marketing/2618

隣の芝生は金色だけど・・・

でね、隣の芝生が金色に見えちゃう
社長・起業家ってね

「あそこには、金がある。」
「行かなきゃそんだ!」
「行くぞ!」

的な、超短絡思考で、ツッコム。

 

で、あえなく玉砕(笑)

 

ほんとよくいるんですよ、

某コンサルティング会社が
「これ、上手くいった会社があります!」
といっているからといって、

やたらめったらに、ツッコム会社。

黄金色の芝生に、
目がくらんでいるんですよねー。

 

でもね、ちょっと待ってね。

確かに、隣の芝生は、
金色かもしれません。

そこは、否定はしません。

 

でもね、

なぜ、金色に見えるか、
ちゃんと理解していますか?

これが、本質的には重要。

 

確かに金色に見える。

でもね、

それは、

なぜ、金の色?

いやほんと、

ゴールドでできた芝で、
金色で輝いている、かもしれない。

 

でもね・・・

 

金メッキかもしれないし、
金のスプレーで塗っただけ
かもしれない。

金色の芝生に見える
液晶ディスプレイがおいてある
だけかもしれないし、

金色のスプレーで塗った
人工芝が貼ってあるのかもしれない。

はたまた、

金色の芝生が印刷した、
A4のコピー用紙が並べられている
かもしれないんです。

 

でね、金の金色の芝生だ!
と思って、突っ込んでいったら、

実は、メッキだった、
実は、ニセモノだった、

実は、想像していたのと違った

なんてことは
日常茶飯事なんです。

 

だからね、

隣の芝生は金色に見える。
だけど、ちょっと待った!

これが、本当は
やらないといけないことなんです。

あの、毎日高そうなランチを
食べている人もそう。
(あ、特定の誰かではありません。)

ランチにお金を使って、
会社の経営は傾いているかも
しれません。

ランチだけで、
あとはコンビニかもしれません。

たまに行った高級ランチだけを
アップして、プチセレブアピールを
しているだけかも、しれません。

金色に見えたらやるべきこと

じゃあね、金色に見える芝生を
見つけたら、やるべきこと。

それは、

どういうビジネスモデルか?

これを、できる限り近づいて
みること、なんです。

隣の芝生も、近づけば、
どういう状態なのか、わかります。

遠くから見ているから、
ダメなんです。

 

で、近くに見るってどういうことか、
っていうと・・・

ビジネスモデルを
「ちゃんと」見る

これなんです。

で、どうやったらちゃんと見るか、
っていうとね、

おそらく、イチバン簡単で、
盛り上がるのが、

ビジネスキャンバスを描く

ってこと。

こんなのを描きながら、
隣の芝生が金色の理由、
それを考えていきます。

これやるだけで、
ほんと、本質が見えるクセが
つくようになりますからねー。

で、それが終わってから、
本格的なファシリスタート。

変なバイアスがかかっていると、
ファシリが上手くいかないので、

はずす=BMCを描く

ことを、やるのです。
たまに。

受け取れる状態じゃないときに、
受け取れないことをファシリするほど
お互い不幸なことはありませんので…。

あ、BMCの描き方については、
こちらの動画をご覧ください^^

 

ちなみに、澤田は、
小山ファンの一人です(笑)

 

今日は、
隣の芝生は金色だけど・・・
というお話でした。

 

というわけで、今日は、
「ビジネスモデルキャンバス」を
下記からダウンロードしてみましょう!







・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
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 どうすればいいか分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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