イチローさんが涙するなんて、珍しいなぁ・・・
という感想をもった澤田だです。
仰木監督のことを想ったのでしょうか・・・。
マーケティングでも、ワネジメントであっても、
ホームランが打てるヒッターになりたいところ。
4割ぐらいは、いきたい。
そして、空振りはなしで、最低でもファール。
おしいっ、てやつですね。
お客様は、いろいろな意図を持って、
ボールを投げてきます。
これに、バットをどうあてて、どう返せるか。
例えば、(うちでは)良くある郵便物の
受渡しでの対応の一コマ。
「郵便物ある?」の問いに対して、
「ないです」と、答えるのは、三振。
「追加があるかもしれないので、
郵便受けを確認してきましょうか?」
と、言えれば、シングルヒット。
「追加があるかもしれないので、
郵便受けを確認してきます!」と
走っていける(行動できる)のであれば、
ホームラン。
そして、郵便物があったら、
全部を分けるのではなく、澤田宛の郵便物だけ
先に処理してすばやく渡す、ということができれば、
満塁ホームラン。
感覚的には、こんな感じ。
これがさ、ヒットを打てる人は、ヒットを量産するし、
三振する人は三振するばっかだし。
で、ホームランを打つ人はホームランばっかだし。
…今日は、満塁ホームランが見れたので、
個人的には、超・テンションが上がりました^^
相手がどんな意図をもって、アプローチしてきているか、
考えるようにすることが、ヒットを量産する鍵。
ニーズ、ウォンツ、ウィッシュ。
(Needs、Wants、Whish)
このウィッシュレベルまで、
思考を深められるか?ということ。
というわけで、スタッフのみなさん、
Hさんから学ぶことは、多いですぞ。
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