ケチな人間って、損だなーっと思う、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

昨日はそんなお話をしましたが。
↓これね
https://www.facilitation.co.jp/swd365/skills/2775

でね、今日、ある起業家の
ファシリをやっていたんですよ。

２年前、超・ドケチだった
起業家さん。

今、メチャ金を使ってる。
特に、広告費という投資に。

で、売上を爆発されている。

でね、彼女に言われた一言が、これ。

「澤田さんの言うとおり、
売上は広告費が１００パーセントですね。」

と・・・＾＾;
ね、だから言ったでしょ？
って、笑い話にはなりましたけど。

でね、彼女が伸びたり理由。
それは、広告費を圧倒的に増やした。

借入れして、広告費を増やした。
（お金に色はないから・・・ね。）

で、何をやっていたか、
というと、オンライン広告。

これを圧倒的に増やした。
だから、彼女は稼ぐように
変わったのです。

というわけで、今日は、

稼ぐオンライン広告のキホン

お伝えしたいと、思います。

そもそもオンライン広告って？

で、そもそもオンライン広告ってなに？
という方もいらっしゃるかも。

いくつか種類があるんですけど、
分かりやすいのは

Yahoo!を見て、出てくる広告

とか、

Googleで検索すると、
検索結果に伴って表示される
広告

とか、

FacebooｋやTwitter、
Instagranを見ていると
シレッと出てくる広告

とか。

こういうやつです。

で、広告がクリックされると、
広告費が課金されるってやつ。

クリック型広告とか、
PPC広告って呼ばれています。

躊躇なくオンライン広告が打てる時代

で、ボクがオンライン広告を
始めたときって、あれですよあれ。

オーバーチュアとか、
サウスとかイーストとか。

で、ワンクリックが
２円、３円だったんですよ。

40円とかの単価で出すと、
タッケーなーって、
言ってた時代です。

で、そのころから比べて、
どうなったか・・・というと。

今は、躊躇なく
オンライン広告が出せる時代

こうなったと思うのです。

というか、躊躇なく、
出さないといけない時代かも。

というのもね、

ひとつは、人々が
オンライン広告に慣れてきた、
というのがあります。

ここに出てくるのは広告だと、
だいぶ、認識が深まってきた。

で、もうひとつ。

情報爆発で、情報があふれている。
そんななか、情報を調べること、
これがメンドクサクなってきてるんです。

なので、

検索したら、上部（上位）に
表示される広告をクリックして、
そこで相談する・決めてしまう

こういうことがおきているんです。

まずやるべきは、テキスト広告

で、オンライン広告には
ディスプレイ広告（バナー広告）とか、
テキスト広告とかあるのですが、

初心者がまずやるべきは、
テキスト広告です。

こういうやつね。

これが、オンライン広告を
極める上で基本となるワザ、
これを身に着けることにつながります。

というのもね、

オンライン広告の基本は、

キーワードの選定＋入札単価

これですよ、これ。

検索に連動して、オンライン広告は
表示されるので、

どんなキーワードで検索されるのか？

これを考えることになります。
で、いろいろなツールがあって、
それをもとに、考えるわけです。

でね、広告が表示されるか、
広告がどこに表示されるのか

っていうのは、

１クリックあたり何円だすか

これにかかっているんです。
いわゆる、入札制度なので。

入札単価をいくらにすれば、
最適なのか、というのも、
常に検証しなければなりません。

そういうことを端的に、
学べるのが、テキスト広告なんです。

というのも、要素が少ないので、
比較的、何をしたからどうなった、
という検証がしやすいんです。

ディスプレイ広告とか、
複数の要素を扱うので
なれないと検証が難しいんですよ。

なのでまずは、
テキスト広告で、慣れる。

Facebook広告とか、
ディスプレイ広告はあと！

テキスト広告は道場だ！

で、テキスト広告ってシンプルです。

なんてったて、文字でしか、
表現できないからね。

だから、

普段やっている、
キャッチづくりだったりとか、
商品説明の知識と技術、

これを総動員する必要があります。

でね、上手くいかないとき、
上手くいっているとき、
これがはっきりと出る。

ので、すぐに修正とか、
改善とか、廃止とか、
しないとダメ。

いわゆるABテスト。
これが超高速でできる、

というかしなくちゃいけないのが
テキスト広告です。

で、基本的なカタチとしては、

キャッチ（見出し）
URL
＋相手が得すること＋エビデンス
＋商品説明

こういう構成でしっかり作れるか、
というのが、勝負の分かれ目。

これって、マーケティングの知識、
総動員しないと、最適解を
選び抜けないんですよねー。

なので、テキスト広告って、
ほんと、マーケティング道場でわすわ。

というわけで、
稼ぐオンライン広告の基本、
お伝えしました。

まだやってない方は是非、
オンライン広告、
試してみてください。

・社外COOに興味はあるけど
　どうなのかよく分かんない。
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　一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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