マーケティング

澤田的 Facebook広告の考え方

小泉元総理みたいなことを言っている
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

もうね、名言みたいな感じ。

痛みに耐えて、良く頑張った。
感動した。おめでとう!

じゃなくて、

改革なくして、成功なし。

これを、ボクが言うならば、

広告なくして、成長なし。

というところ、だと思います。
クライアントには言い続けていますが。

広告出さないと、死ぬよ、っと。
特に、零細企業こそ。

で、積極的にオンライン広告を使って、
稼ぐ力を身につけていくべきなんです。

その中でも、未だに美味しい広告が、
Facebook広告なんですよね。

というわけで、今日は、
澤田的 Facebook広告の考え方
お伝えしたいと、思います。

そもそもの使い方を考える

Facebookって、
直訳すると、顔本。

顔が見える、本。
顔が本になった。

これがそもそもの原点。

で、何を人々はやっているか、
というと、

顔を出した、顔の見える、
オンラインコミュニティ

これをつくることを、
本質的にはやっています。

コミュニティ、ということは、
集まっていて、楽しい、ということ。

とすると、そこにあるのは、

他人の共感を呼ぶコンテンツ、
だったろ。
他人に役立つコンテンツ、

これがあるはずで、
これが喜ばれるコンテンツ。

 

一方で、

他人を傷つける投稿、
思想・政治的な投稿、

自己満足な投稿、
露骨な売り込み、

なんかは、嫌悪される。

これが基本的なデザイン。

ということはね、

広告を打つ、
というときにも、
この基本デザイン沿う必要

これがあるんです。

すなわち、

広告して良いのは、
他人の共感を呼ぶコンテンツ、
他人に役立つコンテンツ。

これに限られるわけ、です。

だからね、Facebook広告を打つ前には、

このコンテンツ、本当に役に立つか?
売り込みのコンテンツじゃないか?

ということを広告のリンク先なんかについて、
確認しておかないといけないのです。

誰に対して、広告するのか

で、良質なコンテンツを準備できたら、
次はターゲットの選定、
ということになります。

ターゲットの絞込みについては、
かなりの精度にあなりつつあるものの…。

米国版等に比べれば、
まだまだ不安定要素があるところ。

ターゲット設定としては、
なるべく広く取っておいたほうが、
今のところはよさそうな感じ。

もっと精度があがったら、
絞っても効果が十分にでそう、
ですが・・・。

 

でね、

要素(職業、嗜好等)で、
ターゲットを絞っていくわけですが、
それよりも重視しないといけないこと、

これがあるんです。

何か?っていうと、

広告の相手との関係性

これですよ、これ。

あなたとどういう関係のある人に、
広告してるんですか?っていうお話。

いやね、現実世界で考えてみてください。

道でばったりあった人と、
20年来の友人。

同じ商品を販売するにしても、
同じような方法で販売します?

声のかけ方、同じですか?

これと同じ。

 

広告を見る人、つまり、
広告のターゲットとなる人は、
あなたとどんな関係ですか?

初めてばったり会った人ですか?
ある程度、面識がある人ですか?

あなたに興味を持っている人ですか?
20年来の友人ですか?

 

でね、圧倒的に反応のあるのって、

ある程度面識がある~興味を持っている
これ以上の関係性がある人

これなんですよ、これ。

だからね、

ターゲットの設定としては、
いいね!を押した人を中心に
広告を打つ

とか、

友人を中心に広告を打つ

これが最適解になるのです。

まったく、関係性が薄い人、
については、結構、反応も薄い。

ただ、よほどの緊急性の高い場合には、
良質なコンテンツが薄い反応を
濃い反応に変えてくれるのでOK。

コンテンツ×関係性=????

さて、今までに、
良質なコンテンツを、関係性のある人に、
っていうことをお伝えしました。

で、さらなるキモは、
この2つを掛け合わせたとき、

すなわち、

コンテンツ×関係性

これをやったときに、
何が導き出されるのか、
ということ。

で、これをボクは何と
考えているのか。

ずばり言いますと、

売り込まないことを広告

これなんですよ、これ。

Facebook広告での、
最も重要なキモ。

売り込みの強い広告は、
まったく反応が得られない。

というのも、それは、
コミュニティにそぐわないから。

Facebook広告が出て、
最初のころはやっぱり、
セオリーどおりLPがヒット。

でもね、今、LPの反応は悪い。
というのも、

リンク先は広告だ

っと、利用者が気がついたから。

でね、今やるべき広告、
究極的にはリンク先、っていうのは、

良質なコンテンツを、
興味のある人に、売り込まずに伝える

こういうところである
必要が出てくるのです。

じゃあ、それに最適な
コンテンツって何?っていうと、

はい、みなさんのお分かりのとおり。
ブログですよ、ブログ。

YouTubeやっている人は、
動画でもOKです。

クライアントには、ブログ、
YouTube、毎日、やりましょう!

って言い続けているわけですが、
そのブログ記事、動画を、
Facebook広告を使って届ける、

これをやるんですよ。

ただ書いているだけでも、
ブログは相当、効果があります。

でもね、もっと活用するためには、
Facebook広告と絡めて、
積極的な情報提供に舵をきる。

これが、ワンランク上に進むためには、
重要なステップでも、あるわけです。

 

というわけで、
澤田的 Facebook広告の考え方、
おつたえしました。

まだまだ、広告費用が
異常に安いので、テストしてみないのは損。

今日お伝えした原則を、
守りつつ、かかんにチャレンジ、
してみてください!

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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