契約するまでたった5分だった、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、一瞬でした。
いやね、ある契約するのに、
パートナーの子が、いろいろと、
探し回ってくれたんですよ。
で、今日、お店まで、
見に行ったんですよ。
そしたらね、
たまたま担当してくれた方、
パートナーの子の同級生(驚)
しかも、向こうは気づき、
こっち側は思い出すのに
時間がかかったという・・・(笑)
ま、そんなことがあったら、
契約するしかないよね、っと、
内容確認して、ソッコーでサイン。
はい、5分で20万円の契約、
しちゃいましたね。
でね、思ったわけです、
買った瞬間を思い出し稼げ!
ってね。今日はコレ、
お伝えしたいと、思います。
普段の買物、意識してます?
で、まぁ、みなさん多かれ少なかれ、
毎日、買物をしてすごしているわけです。
それが、ビジネス、仕入れだったり、
日用品の購入だったりと。
で、その買う瞬間瞬間を、
今、意識してみてください。
するとね、稼ぐヒントが、
そこにあると思うんです。
なので、ちょっと、
思い出してみてください。
あのとき、あれを買った瞬間を。
まぁ、普段の買物で、
意識している人なんて、
いないんですよ(笑)
だからね、
買った瞬間、ってのを
思い出して欲しいんです。
誰から買ったのか?
で、まず、思い出して
もらいたいのが、
誰から買ったのか?
ということ。
でね、その「誰か」とは、
どんな関係だったのか?
ここまで思い出して欲しいのです。
例えば、今日のボク。
パートナーの子の同級生。
という関係性。
新車を買った
ディーラーの担当者。
ボクの父親の教え子が
元々の担当で、その部下が
今の担当者。
外注するときは、
前の事務所で同僚だった
人たちが中心。
だいたい、高額なものは、
こんな感じ。
一方で、
普段の買物は、ネット。
本なんかも、ネット。
あとは、スーパー。
そして、コンビニ。
多少、レジの列に並ぶときに、
あ、あの人がいるからそこに並ぼう、
っていう気にはなるけども、
誰から買ったか、というのは、
意識してないって感じです。
顔が見える人か、顔が見えない人か
さて、ボクの買った瞬間、
どうだったでしょうか。
これをね、シンプルに
してみると、
高価格商品 → 顔が見える人
低価格商品 → 顔が見えない人
こんな感じで買っている、
っていうことができるかと。
で、価格=価値の法則、
という要素を付け加えると、
高価値商品=高価格商品
→ 顔が見える人低価値商品=低額商品
→ 顔が見えない人
となるわけです。
でね、今度はこれの
対偶を見てみるわけです。
するとね、若干論理式的には、
強引ではあるものの・・・
顔が見えない人 からは
→ 高価値商品=高額商品 は買わない顔が見える人 からは
→ 高価値商品=高額商品 を買う
という感じなわけです。
顔が見えるっていうのは、
相手のことをよーく知ってる、
ということとほぼイコール。
同級生だったり、
先輩、後輩、教え子、同僚。
あとは、
ブログに良く顔が出てるとか、
テレビに出てるとか、
ラジオに出てるとか。
セミナーでよく会うとか、
研修で一緒になったとか。
講師と受講生という関係とか。
で、さらには関係がある人と、
友人関係だから、とか。
顔写真だけじゃなくて、
相手のことを良く知っている、
という関係性。
こういうのがある人が、
顔の見える人、ってわけ。
どっちを選ぶのか?
でね、ビジネス的に
重要なのは、
顔が見える人か、
顔が見えない人か。
どっちを選ぶか?
これなんですよ。
顔が見える人になって、
高額商品・高価値商品を
売っても良いんです。
顔が見えない人になって、
低価格商品・低価値商品を
売り続けても良いわけです。
でもね、どちらをするか、
しっかりと選んで欲しいのです。
これが、テキトーだと、
テキトーにしか稼げないんです。
どっちか、決める。
これをやらないと、
方向性そのものが決まらない。
で、売り方が定まらない、
っていうわけですよ。
個人的には、顔をバンバンだして、
顔を見えるようにして、
高額・高価値商品を世の中に出す。
これをやって欲しいなと、
思ってはいるんですけど、ね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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