明らかに蕎麦を食べ過ぎた、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやね、某チェーン店さん。
蕎麦食べ放題なんてやってるんで・・・。
行こう行こうと思っていて、
なっかなかいけてなかったので、
今日はクライアントと。
蕎麦が6段・・・。
さすがに食べ過ぎました。。。
もう、今日は、
仕事をする気力がありません。
といいつつ、
ブログを更新しているわけですが。
というわけで、今日は、
蕎麦食べ放題から学び稼ぐ!
お伝えしたいと、思います。
●●し放題は、価値がある。
でね、●●し放題っていうのは、
マーケティング的には鉄板ネタ。
何を入れても、
比較的、成立する。
食べ放題。
勉強し放題。
詰め込み放題。
書き放題。
しゃべり放題。
飲み放題。
ね?
しかも、お客さんが勝手に動く、
っていうことが多いので、
実は、オペレーション的にも楽
ってことが、多いんです。
●●し放題
これってね、実は、
非常に価値を伝えやすい
仕組みのひとつ、なんです。
なぜなら、
「し放題」っていうのは
お客様の本気を促し、
価値を信じ込ませる仕組み
だから、ですよ。
分かりやすいところで
いうと、食べ放題。
「絶対、元をとってやる!」
って言う人、多いと思います。
本気で臨むわけ。
するとね、
お客様が本気で臨むからこそ、
目の前にある商品、
これは最高のものだ!
っと、自分で自分に、
暗示をかけちゃうんですよ。
素晴らしい、最高のもだ、
だからこそ、私が挑戦する、
元をとる必要があるんだ
こういう心理なわけです。
ボクもクライアントさんに
ファシリをするときには、
質問数・質問時間、無制限。
で、質問し放題、なんて設定に
しています。
1ヶ月の間に、
何度でも、自由に相談できる。
するとね、
真剣な人ほど、本気で、
元を取ろうとする。
バンバン、質問がくる。
で、バンバン、答える。
これを繰り返していくことで、
ボクのファシリに対して価値を感じ、
さらに、自分のビジネスにも
価値を見出す。
この流れがあるからこそ、
ボクは質問し放題、
という設定をしているのです。
し放題という自由の根底にあるもの
で、し放題っていうのは、
自由だ、ということです。
どこまでやるか、
自由、ってこと。
で、この「自由」というのは、
「無制限」ということでは
あってはいけないんです。
自由は規律があって、成り立つ。
これが、ボクの考え方。
最低限の規律が必要。
だからね、
し放題にも、規律が必要。
例えば、今日の蕎麦。
おかわりした蕎麦を残すのは禁止。
天ぷらはおかわり不可。
これが最低限の規律でした。
あとは一般的なバイキング
なんかだと、時間制限とか、
しているところもありますね。
ボクのクライアントの皆さんは
質問はし放題なんですけど、
ランクによって手段に制限があります。
メール・チャットだけで、
音声通話は有料(要予約)。メール・チャットに加えて、
音声通話も無料(要予約)。いつでも、自由に
相談ができる。予約不要。
こんな感じ。
で、これって実は、
会員だけが、し放題
っていう規律が、
さらに根底にはあるんです。
会員登録してもらって、
月額いくらかを払ってくれれば
し放題になる、っていう方法。
これだと、安定収入もあり、
クライアントが自由を最大限に
生かすことができ、一石二鳥。
食べさせすぎ厳禁
で、今日のボクとか、
かなり食べすぎだったわけです。
というのも、クライアントが
1段、蕎麦を残しそうなぐらい
注文をしたので、それがボクのところに・・・。
食べすぎ厳禁。
これって、提供する側が、
クライアントに対して、
コントロールしてあげないとNG。
ボクがファシリするときにも、
いろんなことを教えてあげたい、
伝えたいってことおがあるんです。
でもね、そこをぐっとこらえて、
今、必要なことを、必要なだけ伝える、
って言うことに常に気をつけています。
というのもね、
モノには限度ってものがあるんです。
限度を越えたものは、
害悪でしかないんです。
だからね、ファシリテーターや
提供する側としては、
お客様の具合をマネジメントする。
これも「し放題」で稼ぐためには
重要な規律、でもあるんです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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