マーケティング

稼ぐ3方程式はあの大臣に!

正直に話すことは、衝撃を生むと考える
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

地元は朝からこの話題で、
持ちきりのようです。

今日は一宮でアポのあと、
一宮にカンヅメなんですけど、
いたることころで、この話題。

江崎大臣の

「立ち往生より、しっかり朗読かな」
「素人は素人。白紙で臨む。」

発言。地元ですからね・・・。

個人的には、しっかりとまずは
答弁書を読んでもらって、
ちゃんとした回答をする。

ベースを作ったその上で、
ちゃんと勉強して、
自分の意見を創る。

これでいいとは
思いますけどね。

いわゆる、守破離。
これはその道じゃない人が
大臣職についても同じ。

でね、一連の江崎さんの
発言を見ていくと、
そこには稼ぐヒントがある

って、ボクは思ったのです。

というわけで、今日は、

稼ぐ3方程式はあの大臣に!

お伝えしたいと思います。

その端緒は就任前から

で、就任までのエピソード。
ここに稼ぐ端緒が見え隠れ
しているんですが、

これが実に面白い。

安倍総理から事務所への
直接電話に対して、

「どちらの安倍さんですか?」

と応答した秘書の方。
大臣になることを
微塵も想定していない体制。

で、安倍総理が、
直接携帯に電話して、
就任を打診したら、

「激務をこなせる自信がない」

と、大臣就任を辞退した、
江崎大臣。

で、それに激怒した
派閥の頭領、二階幹事長に
押し切られて、大臣に就任して、

「おめでとうかねぇ。
 重いわ。もう年齢だからね」

っと、の発言。

いやぁ、非常に正直なわけです。
大臣なんかやる気、全くない。

というのが如実に、
現れているっていうわけです。

ほんと、非常に正直な方、
なんでしょうね。

地元なんで、何度か、
お見かけしたことはありますが、
それとあまり変わらない印象。

方程式1:
自分の限界を越えるな

起業家でヤッチャダメ、
なことの1つに、

自分の責任のとれることを
越えることをやる

ってことがあるんです。

これは能力的な面でも、
法律的な面でも。

できることには、
限界ってのがあるんですわ。

「限界なんてない!」

って突き進むのは、
一見、美しい。素晴らしい。

でもね、

責任を取れる範囲、
限界を超えたところで
お客様のために動く

これって、

何かあったときに、
直接、お客様に損害(責任)が
及ぶっていうこと

なんですけど、
それを全く理解していない、
ってことなんですわ。

お客様のことを
考えている、素晴らしい!

っと思うかもしれませんが、
実は全く、自分のことしか
考えていない。

そう、単なるワガママ、
なんですよね、実態は。

だから、

ビジネスでは、
自分の限界を超えるな

これは肝に銘じておく。

でね、自分の限界に挑戦、
するのであれば、

自分ごとで
限界を超える
挑戦する

これですよ、これ。
スポーツでもいいし、
読書でもいいし。

他人事を利用して、
自分の限界を超える挑戦、
なんかしちゃダメなんです。

迷惑をかけるだけ、
ですからね。

上手くいっても、
いかなくても、ね。

方程式2:
断る勇気を持て

嫌われる勇気って本が
売れていたりするけど、

嫌われるのが怖い

っていう人は、
結構多い。

起業家でも。

実際問題、お客さんから
無理難題を言われたとして、
それを全部やっちゃう

なんて人も多い。
だってさ、断ったら、
嫌われるかもしれないじゃん、

ってね。

 

でもね、

ファンを創るってことは、
アンチを創るってことでも
あるんです。

でね、ボクはね、

ファンになってくれる、
ファンのクライアントと
ビジネスをするべきだ

って考えているわけです。
アンチとはビジネスをしない。

そもそも、

アンチはお客様ではない。

でね、アンチの要求って、
ファンの要求とは
全く違うわけですよ。

さらに、ファンの中でも、
むちゃくちゃな要求をする人は、
本来のファンじゃないわけですよ。

好きな人=ファンと仕事をする。

そのためにも、

積極的に断れ

って、クライアントには
お伝えしています。

で、どんどん嫌われろ、って。
そうすると、ファンがつく。

方程式3:
ブレると稼げない

でね、断らないと、
ずるずるとお客さんのペースになり、
最後は捨てられるってことが多い。

ファンとして、ひいては
パートナーとして付き合えない人、
そういう人とは付き合わないのが◎

でもね、断る勇気がないと、
ズルズルズルズル、受けちゃったり
するわけですよ。

すると、どうなるか。

ズルズルズルズル、
利益率が下がる。

こんなことがおきるわけです。

問題が勃発するわけですよ。

政治家で言えば、失言、
でしょうかね・・・。

例えば、

最初に小さな値引きに応じたら、
次は大きな値引きに応じなければ…
なんてことが、ザラにあるわけです。

だからね、最初から、
ちゃんと、断ることは断る。

この姿勢を貫かなければダメ。

ブレると、稼げない。

こういうわけですよ、はい。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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