気がついたら意外と速度が出ていた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、誰もいない、
早朝の国道1号線、危険です。
意外と速度がでる。
といっても、今日は軽自動車の
運転なので、法定速度ぐらいまでしか
出ませんが・・・。
高速にのると、結構、
ガタガタきます、軽自動車(苦笑)
でね、今日は朝早くから、
車を1時間ちょっと、運転。
早朝の運転、眠いわけです。。。
コーヒー飲みつつ、です。
で、もうひとつ、
あるといいのがガム。
車に常備してます。
が、なぜか、ない!
探しても見つからない。
しょうがないから、
コンビニに寄ってガムを
買ってきたんですけど・・・。
そこで、気がついたのです。
というわけで、今日は、
見えてないのはアナタなんよ
というお話、お伝えします。
全く見えてなかった、ボク
でね、コンビニでガムを買って、
車に戻ってきたわけですよ。
で、運転席に座ったら・・・
その真横にある、
ガムのボトル・・・。
あれ?ガムがなかったから、
買いに行ったんじゃなかったっけ?
さっきまで、
アームレストおろしてたから、
その上に、腕あったよね?
手で探したよね、
ガムのボトル。
手の届くところだったよね?
・・・というわけで、
ガムのボトル、あったんですよ。
左手から15センチぐらいの
ところに・・・。
全く見えてなかった。
近すぎて、見えてなかったのか・・・。
でね、車の運転でも、
スピードを出すと、だんだんと、
視野は狭くなっていきます。
高速とか、運転していると、
だんだんと目の前しか見て、
運転してないということに。
F1とか、前が【点】にしか、
見えないそうな・・・。
スピードを出すと、
実は周りが全く見えない。
こういうこと、
物理的にある話なんです。
ビジネスでも、起こってる
でね、同じことがビジネスでも
おきているんですよ。
自分の商品・サービスに対して、
一生懸命になりすぎている、
スピードを出しすぎている。
だからね、
点でしか見えてなくて、
視野が狭くなっている。
これに気がついていない人、
多いんです。
また、
自分の身近になればなるほど、
自分のビジネスって、客観的に、
見えなくなってしまうんです。
でね、
お客様が買わないダントツの理由。
これって、アナタの
「言ってることがわからない」から。
だったりするんですよ。
で、こういうことがおきてるときって、
自分のビジネスに対してスピードを
出しすぎているときだったり、
はたまた妙に詳しくなって、
客観的に見えなくなったとき、
なんですよね。
でね、こういうときに、
どういうことをお客さんに
しちゃってるか、っていうとね、
□ ギョーカイ用語を使う
□ 専門用語を使う
□ 数値でしか説明していない□ 感情的に説明する
□ パワーで圧倒しようとする
□ 独りよがりの説明をする□ 自分のための商品になってる
こんな感じなわけですよ。
でね、自分の商品が
見えなくなったのは、
アナタなんですよね。
でね、それが見えてないのも
アナタなんですよ。
で、お客さんがしらけている、
これも見えてないのは
アナタなんです。
つまり、
見えてないのはアナタなんよ、
というわけです。
じゃあ、こうなっちゃったら、
どうすればいいか、っていうとね。
一度、止まるんです。
そして、深呼吸をする。
で、こう唱えるんです。
広い視野で見てみよう。
客観的に見てみよう。足元を見てみよう。
見えてないところを、
死角を見てみよう。さて、今、何が見えてきたか?
これね、
こだわらず、とらわれず、かたよらず、
空の心になるために、ボクがやってること。
どうしても、自分の商品・サービス、
はたまた会社って、可愛いんです。
ひいき目で見ちゃうし、
説明しちゃう。
でもね、これじゃあお客様の
理解を得ることはできないんです。
だから、空の心を持って、
たまには、見つめなおしてみるんです。
するとね、
見えてなかったものが見えてきて、
次のステップに進むことが
できるようになるのです、はい。
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