マーケティング

稼ぐ技術を24時間テレビに

24時間テレビをまともに見たことがない
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

でも、まぁ、

ブルゾンちえみが
当日決定(?)で走ったりとか、
黄色いTシャツを着てたり・・・

ってことは知ってます、
かろうじて。

そのほかにも断片的な
情報は入ってきてますけどね。

ここでそんなことが
あったのね、とかね。

 

というわけで今日は、

稼ぐ技術を24時間テレビに

お伝えしたいと、思います。

感動ポルノって呼ばれてるけど

でね、24時間テレビって、
いろいろと非難もされているわけ。

障がい者にいろいろやらせたり、
本人たちに人生を左右させることを
やらせたり・・・。

人生をショーにしちゃう。

この手法に、非難がされている、
っていうところもあるわけです。

それを思いっきり非難する言葉が、
感動ポルノ、っていうやつね。

 

でもね、

これって、ある意味、
視聴者がもとめているもの、
そのものだったりするんですよね。

分かりやすい、
独自のストーリー。

これですよ、これ。

力を入れて見なくても、
情報として受け取りやすい。

これがストーリー。

だからこそ、

「覚えやすい」し、
「伝えやすい」。

ブルゾンちえみが、
マラソンを走る理由。

これも、物語になっていたわけ。
しかも、分かりやすい物語に。

 

でね、ビジネスでも、
ストーリーの力をかりる
べきなんですよね。

お客様やスタッフが
記憶しやすく、
伝えやすい物語。

これって、必ず、
商品・サービスには
宿っているんですよね。

その物語を分かりやすく、
伝えるのが、起業家の役割、
でもあるんですよ。

嘘をばらそうとする時代

でね、そんな感動のストーリー、
これを疑う人たちもいる。

で、そのニーズ(?)を受けて、
はたまた視聴数稼ぎ、自己顕示欲、
そんなために、

嘘をばらそうとする人たちがいる。

あらゆる情報から推理して、
出発地点を予想して、集合する。

で、ワープしてないか?
ずるしてないか?

本当に走ってるのか?

などなど、徹底的に、
ある意味、粘着質なぐらい、
張り付いて中継する。

よーやるよね・・・と思いつつ。

その対応で警備員が増えたり、
不経済極まりないと、
ボクは思うのですが・・・。

威力業務妨害とか偽計業務妨害とかに
なりそうな人もいるらしいですし・・・。

でね、これが時代なんです。

ネットをつかって、
誰もが情報発信をできる時代。
1億総放送局時代。

だからね、ボクら起業家、
商売人は、こう問われるのです。

1つも、嘘がないか?

ってね。

外に発信している
全ての商品・サービス、
さらに情報に、嘘はないか。

1つでも嘘があれば、
直ちに修正しなければダメ。

1つの小さな嘘をつくことで、
マーケティング全体が崩壊。

1つの嘘が、会社を崩壊させる。
この危機に常にあると、
思ったほうがいいのです。

虚偽の説明も、もちろん嘘。

 

でね、

経営コンセプトにしたがった、
デザインを徹底せよ

なんて言っていますが、
コンセプトに反することも嘘。

嘘がばれたとき、
一気に信用を失う。

それは、【退場】に直結する、
そういう時代なんです、はい。

全部を複数、使え

でね、24時間テレビを全く、
見てないのに、詳しくなっているボク。

なんで?っていうとね、

これでもーーーー!

ってほど、名場面集みたいな特集、
これを各番組でやってるから。

日本テレビの番組だけじゃなくて、
系列局の番組でも。

同じ場面をなんども、
なんども、放送しています。

でね、これって、元々は、
本編放送のための映像なわけ。

ということはね、

ワンソース・マルチユース

ってことをやってるわけですよね。

1回の収録で、複数の番組をつくる。
こういうことをやってるわけ。

で、1台のカメラで撮っている
わけじゃないんですよね。

なんで、角度を変えた映像、
オンエアされなかった映像、
こういうのもたくさんあるわけ。

だからね、1回の行動で、
複数の情報発信ができるわけ。

編集の仕方を変えることで、
いくらでも、番組内容を
つくることができる。

 

これって、ボクらも
真似するべきなんです。

例えば、
セミナーをする。

このときに、セミナーだけ
してちゃもったいない。

それを複数のカメラで
収録する。

それを、DVDにして、
教材として販売する。

YouTubeにアップして、
集客用動画にする。

しかも、別角度のをつかって、
同じ内容で、複数の動画を
量産する。

さらに、

文字起こしして、
書籍にする。

こんなことだって、
最低限、
やっておきたいところ。

ありとあらゆるものに対して、
複数、使う方法はないか?

って、常に考えておくんです。

そうすると、

最低限のコストで、
最大限のの情報発信が可能

になるですよね。

 

そんなことを、24時間テレビの
後番組を見ていて思うのでした。

もう、チャリティマラソンの話、
お腹いっぱいですわ・・・。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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