マーケティング

圧倒的な保証をしても大丈夫

大きな被害がなくて一安心、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、台風、すごかった・・・。

雨と、風、ビュービューでした。
おかげで洗車された車が二台とも、
超・汚れてしまいましたが・・・。

台風の被害は直接はなかったのですが、
停電の被害にはあいまして・・・。

しかも、台風が来る前に(苦笑)

 

 

 

でね、非常灯が点滅する中、
ボクはワクワクしていたのです。

というわけで、今日は、

圧倒的な保証をしても大丈夫

お伝えしたいと、思います。

店内停電で起こったこと

で、まぁ停電が起こったショッピングセンター、
巨大ではないものの、まぁまぁ大きいところです。

でね、ボクらが入った瞬間、
停電になったんですよ。

しかも、

雨も、風も、ほとんどなく、
雷も一切ない状況で。

いきなり電気がおちて、
非常灯が点滅する。

しかも、アナウンスがない。
誘導もない、という状態。

でね、みなさんどうなったか・・・
というと、

多少、驚いてはいるものの、
いたって、みなさん、冷静。

特段、大騒ぎをすることもなく、
みなさん、静かに復旧を待つ、
という状態。

 

で、ボク、SC内で停電にあったのって
2回目なんですけど、

そのときも、みなさん、
平然としてるんですよね。

あわてることもなく、
騒ぐこともなく。

店員に、暴言も吐くことなく。

 

でね、一番驚くべきことは、

誰も商品を
持ち出そうとしてないこと

これですよ、これ。

「今が、万引きのチャンスだよね。」

っと、ボクなんか、一緒にいた嫁に、
ぼそっといったのですが(あ、冗談ですよ。)。

で、めっちゃ怒られたけど。
(冗談が通じない。。。)

でもね、おそらく停電したのが
アメリカだったら、大量の商品の持ち出し、
強奪、ってのが発生してると思うんです。

だって、

警備員も、対応に追われている。
防犯カメラも、警備装置も動いていない。

もし、外に持ち出したことをとがめられても、
「避難したんだから」と言い逃れられる。

最高のタイミングじゃないですか、
盗人にとっては。

窃盗は犯罪なので、してはいけませんが。

でもね、こういうときに、
ちゃんと礼儀正しく行動する。

倫理に反しない行動はしない。

これが、多くの日本人、
日本に住む人の行動様式なんだと、
ボクはあらためて実感したのです。

停電と圧倒的な保証の関係

でね、ボクはよく、クライアントに、
圧倒的な保証をしましょう、
とお伝えしているんです。

保証があることによって、
お客様は安心して購入しようとする。

ライバル会社がやっていない、
圧倒的な保証をお客様に
することはできないか?

そのなかの一つの施策として、

無制限の全額返金保証
無制限の新品交換保証

なんてのをやってみては?

なんて、お伝えしているのです。
期間制限をつけてもいいのですが、
無制限のほうが、より、圧倒的です。

でね、

こういうことをいうとね、

返品が殺到して、店がつぶれます!

 

なんてことを言われることが、
あるんですよ。

 

でもね、ちょっと考えて欲しいんですよ。

そもそも、

返品が相次ぐような商品を
売ることって、
世のなかを不幸にしてませんか?

ってね。

そういう商品やサービス、
売っちゃダメでしょ。

あなた、そんな商品を、
売ってるんですか?

って、激オコになります(笑)

 

自信がない、商品・サービス、
そもそも売っちゃだめなわけですわ。

 

圧倒的な保証である、
全額返金保証をした場合。

実際に、どれぐらいの人が、
返金しにくるか、というとね・・・。

通常1%ぐらい

なんですよね。

停電しても、ほとんどの人が
商品を盗らない。

これと同じぐらいで、
ほとんどの人が、
秩序の中にいるのです。

無制限に、何でもかんでも、
返金しようとする人ばかり
ではないのです。

 

でね、もしからしたら
あの停電のなか、窃盗事件、
あったかもしれません。

盗人がいたかもしれません。

でもね、

1%に満たないと、
ボクは思うのです。

少なくとも、ここ、
日本では・・・。

 

っていうか、

返金をする人が1%を
越えている

というのは、

そもそもの商品に
欠陥があるとしか言いようが・・・。

 

盗人は、1%未満。
だけど、いる可能性はある。

でね、返金の場合にも、
同じような現象が見られるんです。

返金に来る人は、
多くて!%程度。

で、来る人の傾向を
分析してみると・・・

来る人のほとんどが、
クレーマーかそのもどき
のような人

という場合が非常に多い。

でね、そういう人は、
お客様ではないわけです。

サラッと、お金を返して、
二度と目の前に出てきて
もらわないようにする。

それが、ベスト、
なわけです。

 

だからね、

自信をもった商品です。
絶対の自信が、あります。

という、
強烈なメッセージ、

無制限返金保証

これに、躊躇しては
いけないのです。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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