久々に寝落ちした
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いや、まぁ、今回は、
布団で寝落ちしたんですが…。
さぁ、寝よう、というときに、
嫁さまから、
iPhoneのアップデートしといて
と頼まれまして…。
(で、本人は寝るわけですよ。)
仕方がないので、
iOSのアップデートかけて、
アプリのアップデートして…
たら、いつの間にか
寝てました・・・。
そう言えば、今日、
某所に問い合わせをしていたら、
E藤さんから追伸で
追伸、
家に帰って寝てくださいね。(笑)
健康第一ですから。
と、タイムリーに
いただきましたが…
ま、今日はアジトの
布団の上だったので、
良かったとしましょう。。。
でね、知らぬ間に寝ている、
寝落ちしているのは、
ボクだけじゃないんです。
あなたのお客さんも、
寝落ちしている、
なんてこともあるんです。
というわけで今日は、
寝落ちしたお客様を起こそう
お伝えしたいと、思います。
お客様はいつの間にか・・・
よくね、クライアントなどから、
ご相談をうけることの一つに、
最近、昔のお客様が来なくなった
なんていうことがあるんですよ。
でね、ある程度は仕方がない
ことなんです、これって。
というのも、
ビジネスを提供する側、
つまり、我々のステージが上がって、
お客様と合わなくなった。
はたまた、
お客様のステージが
上がりすぎて、我々と
合わなくなった
ということは、往々にして
考えられることです。
でもね、こればっかじゃ
ないんですよね。
しかも、
そうじゃないことが
多いわけです。
離れたと思っているお客は、
実は離れていない。
眠っているだけ。
なんてことも、
多いんですわ。
しかもね、
知らない間に寝落ちしてて、
眠っていることにすら
気づいていない。
そういうお客さん、
実は非常に多いんです。
何も、あなたのことが嫌いで、
離れていったんじゃない。
ってことが、多いわけです。
ほんと、寝落ちしている
だけだったりするんですよね。
寝落ちしたお客を起こそう
というわけで、ボクらとしては、
やらないといけないこと。
それは、
寝落ちした
お客さんを起こす
ってこと。
ちょっとちょっと、お客さん、
おきてくださいよ。
って、やさしく声をかけてあげる。
これをしなきゃダメなのです。
で、それでも起きない人は、
そのまま寝かせておく、
という判断をしないといけないのです。
じゃあ、どうやって起こすの?
っていうとね、
その人に寄り添った
心のこもったお手紙を送る
このイメージ。
売り込みバーーーン
じゃなくて、
あなたのこと、忘れていませんよ。
最近、いかがですか?
ご購入いただいてから、
その後、どうですか?
最近、●●さまのお子様のご様子は、
いかがですか?
っとか、
パーソナルな情報に
触れつつ、
そういえば、今度、
●●ということをやりますので、
お越しいただければ幸いです。
みたいな流れを作る。
これをどのようなメディアで
すべきか、というと、
可能であれば手書きのハガキ。
もしくは、封書。
それができない、
というのであれば、
手書きのファックス。
いや
もっと、デジタルがいい、
というのであれば、
メールでもかまわないですが…。
メールでやるのであれば、
その人にあてた
メッセージ動画を添付する。
これ、どうするかっていうと、
スマホでその人むけに
1分のメッセージ動画を撮る。
そのあと、YouTubeに
非公開動画でアップする。
そのあと、簡単なメッセージとともに、
●●さまへのメッセージを、
動画にて撮影させていただきました。こちら、ご覧ください。
(URL)
と、お送りする。
これ、結構、効きますよ。
もっとも効くのは、
水商売だとは思いますが・・・。
しかもね、動画を組み合わせると
面白いのが、
相手が見たかどうか、
これが分かるんですよね。
再生回数が出るんで。
こういう「やさしい接近戦」を
展開することで、
寝落ちしたお客様を
不快にすることなく、
起こすことができるんです。
気をつけたいのは、
ガンガン、起こしちゃいけない、
ってこと。
寝てるんだから、
やさしく、起こしてあげてください。
やさしい接近戦、ですよ。
接近戦、万歳!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F