マーケティング

変える、変える、そして…!

久々に岡崎の自宅に戻ってきている
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今宵は中秋の名月。
いい感じの月が出ております。

ま、自宅に帰っても、
お仕事していますが・・・。

中秋の名月ですが、
岡崎のめいげつといえば、
東岡崎明月です。

↑あとで、広告代請求しよう(笑)

で、まぁ、今日は一宮、
名古屋、と移動してからの、
第二の故郷、豊橋へ。

目的は・・・

中村先生(と高松先生)のところに
突撃訪問・・・ではなく、
(お忙しそうだったので失礼しました)

種井先生!のところ・・・
でもなく、

向かい側の東京庵本店さんに。

PCに汁が飛ばないように気をつけながら、
水車天ザル、いただきました。

相変わらず、美味い。

あ、ウズラたまごのはさみ、
買うの忘れた・・・。

で、早めに豊橋に来ていたので、
久々の駅前散歩。

みずほ銀行の前の屋根が
ないとちょっと違和感を感じる…。

とまぁ、第二の故郷を
散策しながら、思ったのです。

変える、変える、そして…!

ってね。今日は、そんなお話、
お伝えしたいと、思います。

あのビルもとうとう・・・

多分、共感してくれるのは、
加藤さんと中村さんぐらいしか
いない気もしますが・・・。

名豊ビルも、とうとう、
しまっちゃいましたね・・・。

バスターミナルの導入口も、
閉鎖されていて寂しさが・・・。

半世紀ですよ、半世紀。

ま、

その横で、頑張っている
開発ビルも、スゴイですが・・・。

他にも、結構、

シャッターが閉まって、
入居者募集なところ、
増えましたね・・・。

一方で、新しいお店も。
チェーン店が中心なのが、
寂しいところですが・・・。

面白そうなお店も、
いくつか出ていたので、
ゆっくりと周りたいところ。

最後はいつもの、
精文館書店本店。

相変わらず、ものすごい品揃え。
探してた本が、ほぼ必ず見つかる。

すげぇ・・・。

 

でね、名豊ビルも建て替え、
というか再開発されるんです。

24階建のビルになるんだとか。

サーラグループ、やりおるな、
というところではあるんですが。

駅前を散策しながら・・・

でね、久々にきたからこそ、
街の変化に気がつけるんじゃ
ないかなっと、ボクは思ったんです。

ちょっと、ひいて見れる。
客観的に見える。

だから、変化がわかるんです。

で、どういう変化がわかるか、
というと、

まず感じたのは、

劣化。

変わろうとしなかったから、
変わっていかずに、
ただただ古くなっていった。

そんな寂しさがあったんです。

昔、豊橋(駅前)に来るのって、
憧れだったんですよねー。

西武から見る豊橋駅、
西武で見る映画。

商店街で食べるお好み焼き、
東京庵のそば。

ほんと、ワクワクしてました。

で、そんな時代を
知っているからこそ、
なんか寂しいんですよね。

でね、こういうこと、
自分たちの会社でも
やっちまってないか?

っと、ちょっと考えて欲しいのです。

 

 

過去にとらわれて、
過去の成功にだまされて、

過去のままで、
今を生きようとしていないか?

 

 

過去は過去なんです。
そのまま変化しようとしなければ、
劣化していく、時代遅れになる。

そのことに、なかなか、
自分では気がつかないのです。

でも、自分で気がつかないと
ダメなんです。しかも、早めに。

普通の人が気がつくときには、
既に、手遅れになっている。

そんなことが多いんです。

そしてね、

新しい変化の芽を、
つぶそうとしてないか?

これも、要注意です。

新しい人、若い人が
やろうとしていること、

 

古い人たちがつぶしに
かかってない?

古い人たちが、
ついつい口をだしてない?

 

あなたたちよりも、
若い人たちのほうが、
この先も、ここにいるんだよ、

って、ボクは言いたくなるのです。

もちろん、

間違ったことをやっている、
のであれば、止めてあげればいい。

法律的に、間違っている。
道徳的に、間違っている。

こういうときにはね。

でもね、

失敗しそうだから、止める。
気に食わないから、止める。

何やってるか
理解できないから、止める。

こういうことは、
あってはいけないのです。

街づくりでも、
会社作りでも。

ラディカルな変化を嫌う

でね、

人間、ラディカルな変化、
急激な変化は嫌う。

これ、普通です。

ビルぶっ潰して建て替える。
こういうことは、普通の人は、
できません。

だってさ、

変わらないほうがいいもん。
安全だから。しかも、楽。

変わることはエネルギーがいるし、
下手したら、失敗するかもしれない。

だから、変わりたくない。

実は、こういう人がほとんどです。

だから、みなさん、
ゆでガエルになるんですが・・・。

でね、変わるってことは、
急進的に変わるってことでも
ないんです。

Micro Behavior Change.
少しずつ、変えていく行動をとる。

これでいいんです。

毎年、ちょっと変えていく。
毎月、ちょっと変えていく。

毎日、ちょっと変えていく。
毎時間、ちょっと変えていく。

これで、大きな変化を
掴み取ることができるんです。

ちょっとずつ、変えていこう。
ちょっとずつ、行動しよう。

全部がすぐには変えられない。
変えられるところから、変えよう。

 

でね、変えてうまくいかなかったら、
元にすればいいんです。

元に戻る、じゃなくて、

元に変える。

これですよ、これ。

変えられないものはないのです。
だから、元に変えるってことも、
可能なんですよ、忘れちゃってるけど。

そんなことを豊橋駅前を歩いていて、
思ったのでした。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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