ビフォーアフターの音で起こされた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
うむ、フル充電完了!
いやね、激務が続いていて、
激務がさらにやってくるという、
惨劇状態でございまして・・・。
夜中に処理をして、
早朝に処理をして・・・。
で、仮眠を取ってたんですよ。
ものの10分ぐらい。
そしたらね、
起こされたんです。
ビフォーアフターの曲で。
で、思ったんです。
ビフォーアフター 劇的です?
お伝えしたいと、思います。
ビフォーアフター禁止!
で、多分、今一番、
業界的にナウでホットな話題、
といえば、これだと思います。
ビフォー・アフターの禁止。
厚生労働省はの検討会は、
医療機関のサイト等について、
規制強化に乗り出す方針
これを出しました。
どんな感じか?
っていうと、
特に、美容手術。
手術前と手術後で、
こう変わった!
という写真掲載がNG、
となるようです。
ま、どうなるかは
省令待ち、ですが…。
「一般の人は安易に飛び付きやすい」
との意見があって、
全面的に禁止、となるとか。
ん、
ということはですよ、
ビフォー・アフターを、
写真で見せる
ということは、
非常に効果的、ということを、
表しているわけです。
もっとも、そこに、
嘘や誇大が含まれてはいけません。
あくまでも、原寸大。
このビフォーアフターを見せる。
しかも、写真付で。
というのが、やっぱり、
セオリーなワケです。
劇的=リアルの法則
でね、ビフォーであっても、
アフターであっても、
真実
でなければいけないのは、
当然です。
写真が使えれば、
写真を使う。
しかも、無加工で。
でもね、写真がない場合、
これもあるわけです。
こういうときには、
言葉の力
これによって、
ビフォー・アフターを
表現していくことになるわけです。
じゃあね、どんなビフォーで
あれば劇的であるか、
っていうとね
劇的=リアル(真実)
まさに、これなんです。
でね、どうやったらリアル、
これが伝わるか、というと
細かい描写
これをすることなんです。
お客様の声、というよりは、
こういうビフォーアフターを
表現するときには
お客様インタビュー
これをとることにする、
というのが、一番シンプルです。
でね、インタビューって、
うまく聞かないといけないんです。
インタビューのテクニックは、
インタビュー番組とか、雑誌の対談、
こういったのを注意してみることで
徐々に身についていきます。
でね、インタビューをするときには、
是非、具体的に思い出せる質問、
これをして欲しいのです。
そのときの気持ちは、
どんな感じでしたか?その感じを色にすると?
そのとき、どんな音がしましたか?
そのとき、なにか匂いはありましたか?
ビフォーの時に
タイムスリップさせる。
タイムスリップしたら、
お客様はリアルな言葉を、
発してくれるようになるのです。
でね、そのリアルな言葉は、
次のお客様を呼んでくれる、
というシンプルな仕組みに
なっているのです。
だからね、まずは、
リアルに、リアルに、リアルに。
これにこだわるのです。
呼んでいる人が、
まるでその場にいる、
という感覚に陥るぐらいのリアル。
ココを目指して、インタビューして、
ライティングして欲しいのです。
もちろん、リアルですから、
嘘が混じってはいけません、よ。
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