もう、11月なんだなぁと思った
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、激動の10月末でして・・・。
その影響で、先週までバタバタ。
ようやく、一段落。
決算と確定申告の準備、
はじめないとね・・・。
で、もう一つ。
年始の挨拶といえば、
やはり年賀状ですが・・・。
ボク、年賀状は送りません。
というわけで、今日は、
年賀状はまだ送っちゃダメ!
お伝えしたいと、思います。
年賀状は、送らない
でね、年賀状、
送ってないんです。
ポリシーをもって。
郵便局が可哀想だ!
なんてことを言うんだ!そんなこというなよ、
印刷屋さんの気持ちを考えろ!
と、批判を受けそうですが、
それははやとりりですわ。
プライベートでは、
年賀状、送っています。
家族全体で500枚ほど、
毎年、購入して送っています。
ボクの叔父さん、郵便局員ですし。
販売ノルマにも、貢献しております。
昔はプリントゴッコで
印刷していたので、
一大行事でした、我が家の。
今は、プリンターで
刷っているので、
だいぶ楽になりました。
というわけで、
プライベートではしっかり、
送っているのです。
書道のお師匠様に送る年賀状が、
一年で一番、緊張しますが(汗)
でね、
ビジネスでも多数、
年賀状をいただくのですが、
ボク、一通も年賀状を出してません。
さらに、ご返信もしておりません。
新年のご挨拶は、
ブログとメルマガで。
これだけにしています。
これは、開業以来のポリシーです。
年賀状は送るべき時を待つ
でね、年賀状を送らないのは、
単にコストの問題ではありません。
年賀状での挨拶って意味ある?
という疑問があるから、
でもありません。
(疑問がないわけでもないですが。)
というのもね、
年賀状を送っても、
埋もれる
これだからですよ。
ワン・オブ・ゼン
これになっちゃうから。
いっぱい届きますからね、
年賀状。
ほんと形式的なものに、
なっちゃっている、
わけですよね。
それじゃあ、意味がない、
と、マーケッターとしては
思うわけです。
じゃあね、
マーケッターとして、
年賀状にどう取り組むか、
っということを考えたわけです。
で、年賀状を送る時、
これをまずは考えたわけ。
タイミングを考えたわけ。
ワンオブゼンにならないタイミングを。
でね、一つは、
年賀状の時期をずらす
ってこと。
なんのこっちゃ、
という話かもしれませんけど。
年賀状って、
年始にださないといけないの?
って疑問に思ってみたんです。
年賀状だから、埋もれる。
じゃあ、
年賀状じゃなければ、
埋もれないわけです。
というわけで、
新年の挨拶は、
クリスマスカード
という、習慣が、
うちの会社では生まれたのです。
メリークリスマス&
ハッピーニューイヤー
ってやつですね。
これが、タイミングの1つ。
でね、もう1つのタイミング。
それはね・・・
あの●●が!
と呼ばれるようになったら、
年賀状は送る、
と考えているんです。
●●の中には、あなたの好きな
有名人、それを入れてみると、
イメージしやすいかと思います。
あの●●が手書きの年賀状を
わざわざ、送って来てくれた!
これ、想像してみてください。
ものすごく、嬉しいでしょ?
場合によっては、
額縁に入れて飾ったり。
で、もっと、もっと、
その人のファンになっちゃう。
そう思いません?
こういうポジションになったら、
年賀状は送るべきだと思うんです。
手書きの年賀状を送ったら、
それが世間の話題になる。
これぐらいのポジション。
それまでは、
我慢して、我慢して、
我慢して、年賀状は送らない。
これが肝心だと、
マーケッターとして思うわけです。
だから、ボク、
年賀状は送りません。
プライベートでは、
送るけど、ね。
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