メンテナンスな一日にしている
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
久々の、ノーアポデイ。
というわけで、
案件のメンテナンス、PCのメンテナンス、
机上のメンテナンス、部屋のメンテナンス、
そして、カラダのメンテナンス。
メンテナンス、
メンテナンス、
メンテナンス。
そう決めた1日なのでした。
アー、疲れた。
先日のアジトの大掃除に始まり、
早めの大掃除の一貫です。
でね、捨てることから、
スタートすべき、なんですよね、
ビジネスも、メンテナンスも。
というわけで今日は、
まずは捨てなきゃダメなんよ
お伝えしたいと、思います。
メンテナンス=捨てること
でね、
メンテナンスの中心は、
捨てること。
賞味期限が切れているのとか、
もう使わないものは、ガンガン捨てる。
いらない書類はガンガン、
シュレッダーか廃棄。
とっておく書類なんかは
PDF化。
レシートもどんどん、
スキャンして処理。
PDF化して、見ないものは
消去するか、保管用クラウドに放り込む。
使っていないアプリやソフト、
根こそぎ削除、です。
こんな感じです、はい。
それだけじゃなくて、
キャッシュフォルダとか、
普段、積み重なっている
ゴミがあるところ片付ける。
これですっきりです。
でね、捨てることで、
作業効率があがったり、
探し物もなくなるわけ。
なのでね、
汚いデスク、最悪です。
汚いPC、最悪です。
汚いデスクトップ、最悪です。
というわけで、汚い人、
整理しましょうねー!(苦笑)
捨てること=準備運動
でね、普段からモノを捨てる、
っていうのはやらないといけない、
というのはなんとなく、
理解できる、納得できる、
という気はするんです。
でね、
どうして捨てることを
するのか?
って聞かれたら、
どう答えますか?
ボクはね、
捨てる=準備運動
だと、思っているんですよ。
メンテナンスってね、
次に行動すために、するわけです。
その中でも、最初にやるのが、
捨てるっていうこと。
コレが最も頭を使わなくて、
無心でも、疲れていてもできる作業。
でね、もちろん綺麗にする、
っていうことも重要なんです。
でね、もうひとつ、
効果があるんですよ、
捨てるってことには。
それはね、
カンタンなことをする
ってこと。
どういうこと?っていうとね、
カンタンなことでも行動すると、
そのあとの行動がスムーズに進む
この効果を狙っているんです。
だから、毎日、
始業前に片付け・掃除、
これやりたいよなぁ・・・と思いつつ。
マーケティング的な捨てる
でね、
捨てる=準備運動
だと、いうお話をしましたが、
これ、マーケティングでも同じ。
マーケティングでも、
捨てることからはじめる
これが、肝心です。
そして、これ、準備運動です。
これを省くと、
怪我します。最悪、死亡です。
でね、何を捨てるか、
っていうとね、
可能性を捨てる
これなんですよ。
これも儲かるかもしれない。
あれも、儲かるかもしれない。
あの人も買ってくれるかもしれない。
この人もかってくれるかもしれない。
こう考えちゃうんですよ、
人って。
だからね、
誰が、あなたのお客さんですか?
って、質問をしたら、
「この世にいる人、全員です。」
って、答えちゃう。
ま、それだけじゃなくて、
「すみません、
この先、生まれてくる人もです。」
っていう人もいますが(泣)
でね、
稼ぐ人は、
可能性を捨てられる人
だと、ボクは思っています。
確かに、あの人にも、
この人にも、その人にも、
売れるかもしれないんですよ。
でもね、全部が全部、
できるだけの力ってのは、
中小零細にはない、のですよ。
あの人に売る。
あの人にうる、この商品、
シンプルにこれだけに絞る。
商品をシンプルにする。
戦う場所をシンプルにする。
このために、捨てる、っていう、
準備作業をしないといけないのです。
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